登録販売者の試験科目「主な医薬品とその作用(通称:医薬品)」の「漢方処方製剤」の対策ページ。漢方処方製剤の勉強に役に立つものをまとめている。
近年、「漢方処方製剤」の出題数が激増しており、もはや、「捨て問」にしては“いけない”論点と化しています。
そこで、漢方処方製剤対策を、以下にまとめました。
できる範囲でいいので、「漢方処方製剤」の諸論点を押えていきましょう。
がんばってください。
なお、「漢方処方製剤」のすべては、「漢方処方製剤一覧」で、リスト化しています。
まずもって、「漢方処方製剤」について、まったくわからない人は、以下の…、
…のページを、お目汚しください。
「漢方処方製剤」では、何を勉強するのか、何が目標なのか、どう勉強すればいいのかを、まずは、把握してください。
「漢方処方製剤」の「○×問題」や、過去問リスト、各ポイントをまとめたページへのリンクです。
節ごとにインデックスページを設けているので、そこから、個々の漢方処方製剤を見ていってください。
第1節:精神神経に作用する薬
第2節:呼吸器官に作用する薬
第3節:胃腸に作用する薬
第4節:心臓等の器官血液の作用薬
第5節:排泄部位に作用する薬
第6節:婦人薬
第7節:内服アレルギー用薬
第10節:皮膚に用いる薬
第11節:歯や口中に用いる薬
第13節:滋養強壮保健薬
第14節:漢方処方製剤・生薬製剤
なお、85個の漢方処方製剤のすべてのリンクは、「登録販売者 漢方処方製剤 一覧」に、まとめています。
使い易い方でご利用ください。
「漢方処方製剤」は、非常に多岐の論点があるため、正面突破をしようとすると、実に厳しいです。
そこで、横断学習用として、論点の「体力」「構成生薬」「まれ重篤副作用」のまとめページを作成しました。
全部をガチ暗記する必要はありません。
ただただ「眺める」だけでも、頭には残るので、細切れ時間で消化していってください。
「漢方処方製剤」のうち、固有時効のあるものを、以下のページにまとめています。
選択肢の判別の大きな武器となります。チェックしておいてください。
『しばり』の「体力(虚実)」については、以下のページを参考にしてください。
「構成生薬」のリンク集です。
「漢方処方製剤」の「副作用」については、以下のページも参考にしてください。
「漢方処方製剤」にも、「数字」が登場します。
それを、ガチでリスト化したのが…、
…です。
現在のところ、「漢方処方製剤」では、ガチの数字が問われることは、そうないです。
先のページは、本当にガチンコなので、漢方処方製剤の大半の論点が終わった人で、かつ、時間に余裕があり、数字がとても気になる人が活用ください。
登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。
興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。
そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。
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