登録販売者の東京都、関西広域連合(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・和歌山県・徳島県)、四国ブロック(香川県、愛媛県、高知県)、中国ブロック(鳥取県、島根県、山口県、広島県、岡山県)、九州ブロック(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)の公式過去問の解説。試験問題と解答はダウンロードできるが、解説がないので選択肢ごとの解説を付与。
以下の過去問で、絶対安全圏の「100点」近くが取れているなら、本試験でも、ほぼ合格です。
受験予定地の過去問の「3年分」は、解いておきましょう。必ず、2~3点は、点数が上がります。
なお、直近試験の傾向等については、「令和4年度(2022年度)の登録販売者の受験生へ‐傾向チェックポイント」を、参考にしてください。
・関西広域連合(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・和歌山県・徳島県)の過去問+解説
※ 徳島県試験は、「関西広域連合」です。
ご存じのように、本試験は、午前試験と午後試験の「2部制」で行なわれます。
おおむね、午前:60問で、午後:60問で、本試験が実施されます。
本試験では、午前試験が終われば、1時間強の昼休みがあります。
午後試験は、当該昼休憩後に行なわれます。
んなもんで、過去問演習も、当該試験形式に応じて、「2部制」で行ないます。
つまり、午前分の「60問」解いたら1時間ほど「休憩」します。んで、気力が回復したら、残る午後の「60問」を解く、といった寸法です。
理由はカンタンで、「120問」を一気にやると、ひどく疲れるからです。
最初の20問~30問は元気よく解いていても、連続すると、80問あたりで意識が朦朧としてきて、配偶者の顔も思い出せなくなります。
ケアレスミスも多発し、『よい過去問演習』とはいえなくなります。
んなもんで、「60問→休憩→60問」の“本試験再現方式”で、過去問演習をするってな寸法です。
当該「60問→休憩→60問」なら、本試験の感じもつかめて、時間配分の訓練にもなります。
“予行演習的な意味”でも、ベストです。
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は、テキストは、初心者向けでオマケ付きの「らくらく完全攻略! 登録販売者試験 合格テキスト&問題集」と、掲載問題数が一番多い「超重要 登録販売者 過去問題集
」を使えば支障ありません。わたしはこれで「117点」取れました。
また、公式の過去問は、PDFで配布されています。過去問演習は、「タブレット」が便利です。もってない人は、受験を機に、アマゾンの「Fire HD」を推奨します。最優秀のコスパです。
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