登録販売者のすべての都道府県の公式過去問に解説を付与したページのインデックス。本試験問題と解答は、PDFをダウンロードできるが、解説が「ない」ので選択肢ごとの解説を付けた。最新の令和5年度(2023年度)試験も更新済み。
登録販売者試験では、過去問演習がとても重要な作業です。必須と言っていいです。
以下に、全都道府県(全ブロック)の過去問を挙げています。
最低限度、受験予定地の直近3年分の過去問は、解いておきましょう。必ず、2~3点は、点数が上がります。実力涵養に活用してください。
んで、過去問を解いて、絶対安全圏の「100点」近くが取れているなら、本試験でも、ほぼ合格です。力試しや実力チェックに使ってみてください。
なお、さらなる過去問演習や横断学習、弱点の補強等には、本ページの「過去問もろもろリンク‐科目別・チェック問題・漢方・生薬問題など」を、ご利用ください。
なお、勉強方法等は、「登録販売者の独学」を参考にしてください。
・関西広域連合(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・和歌山県・徳島県)の過去問+解説
※ 徳島県試験は、「関西広域連合」です。
ご存じのように、登録販売者の本試験は、午前試験と午後試験の「2部制」で行なわれます。
おおむね、午前:60問で、午後:60問で、本試験が実施されます。
本試験では、午前試験が終われば、1時間強の昼休みがあります。
午後試験は、当該昼休憩後に行なわれます。
んなもんで、過去問演習も、当該試験形式に応じて、「2部制」で行ないます。
つまり、午前分の「60問」解いたら1時間ほど「休憩」します。んで、気力が回復したら、残る午後の「60問」を解く、といった寸法です。
理由はカンタンで、「120問」を一気にやると、ひどく疲れるからです。
最初の20問~30問は元気よく解いていても、連続すると、80問あたりで意識が朦朧としてきて、配偶者の顔も思い出せなくなります。
ケアレスミスも多発し、『よい過去問演習』とはいえなくなります。
んなもんで、「60問→休憩→60問」の“本試験再現方式”で、過去問演習をするってな寸法です。
当該「60問→休憩→60問」なら、本試験の感じもつかめて、時間配分の訓練にもなります。
“予行演習的な意味”でも、ベストです。
さらなる過去問演習には、以下のページを参考にしてください。
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、
過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '24年版 (2024年版) 」を使えば支障ありません。
登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。
興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。
そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。
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