登録販売者の独学

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 登録販売者の独学方法。試験のレベルは、危険物の丙種だが、ボリュームは段違い。試験勉強のほとんどは「暗記と記憶」。このため、ある程度の勉強時間を見ておかねばならないとキツイ。メインの試験科目は「医薬品」。しかし、足切り点(3.5割か4割)があるので、他の科目も気を抜けない。そのほか、独学向け教材の紹介や、医薬品の勉強方法など。

【受験注意】8月・9月受験予定の方に【空調】

 8月か9月に本試験を受ける方への注意喚起です。

 注意して欲しいのは、空調です。

 暑い季節柄、クーラーが矢鱈に効いている試験会場があります。

 それか、運悪く、空調の風が集中する「席」に当たることがあります。

 受験に当たっては、念のため、パーカー等の長袖と、首に巻くタオル、肩に羽織るケープ的なものを用意しておくとよいでしょう。

 経験者は語りますが、成年男子のわたしでも、1時間もガチンコの空調に晒されると、集中力が切れました。

 試験官に寒い旨を言えば対応してくれるはずですが、各自で自衛しておくのが無難です。

H30の受験生への、ダメ・ゼッタイ!事項

 ご存じでしょうが、平成30年度3月に、試験の元ネタ「試験問題作成に関する手引き」が改正されました。

 ですから、受験予定の方は、改定後のテキストを購入するようにしてください。つまり、「平成30年度 改定対応済み」といった文言の入った新版を買う、ってな次第です。

 新版のテキストは、おおむね、4月下旬から5月下旬にかけて販売されています。版を確かめてご購入ください。

再受験の人へ‐テキストの買換え等

 残念にも、去年の試験に落ちた人などは、改定もあったので、テキストを買い換えるかどうか、悩みどころです。

 しかし、今回の改定は、いうほどボリュームはないので、テキストの加筆修正は、1週間もあれば可能です。

 んなもんで、当該平成30年度の改定内容を、「登録販売者 平成30年度の「基本知識」「医薬品」「適正使用」の改正について」と「登録販売者 平成30年度の「法規」の改正について」に、適当かつ曖昧にまとめました。

 先のページを見ながら、手書きなりコピーなりすれば、テキストを買い換える必要はないと思われます。

 そして、再受験組用に、東京都・大阪府・福岡県の過去問に解説を付与しました。問題演習の追加や苦手科目の克服に、ご利用ください。

 参考:東京都‐H29過去問+解説H28過去問+解説

 参考:大阪府‐H29過去問+解説H28過去問+解説

 参考:福岡県‐H29過去問+解説H28過去問+解説

受験生向けショートカット

 切実な「医薬品」の勉強方法については、本ページの「わたしの医薬品の勉強の仕方」を、参考をば。

 くだらない読み物に、ブログの「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」があります。

 適当かつ曖昧な読み物に、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」もあります。

 通勤・通学等の細切れ時間には、過去問の○×問題やポイントをまとめた「医薬品インデックス」や「生薬インデックス」を。たとえば、「風邪薬成分」の「アスピリン」や、「さ行の生薬」の「「セ」の付く生薬 その2‐センソ」といったページがあります。暇なときに。仕事中はダメ。

ひとくち登録販売者

 登録販売者は、独学でも、十分に取れる試験です。

 数式や化学式の類は、一切、出ませんし、テキスト以外のこともあまり問われないので、しっかり勉強すれば、素養ゼロの「文系ド素人」でも独学合格できます。

 合格率は、おおむね「30~50%」台で、全国平均は「40%弱」です。

 問題のレベルは高くありません。危険物の「丙種」くらいです。ただし、本試験の問題数は「120問」もあるため、「困難」という点で、登録販売者は、「丙種」の3倍以上の手間を食います。

 試験勉強期間は、「2~4ヶ月」を見ておくのがベストです。短すぎても、長すぎても、ダメです。配偶者との「接し方」に似ています。

 試験勉強の実際は、「暗記と記憶」のみです。「ジメチルポリシロキサン」や「プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル」といったカタカナ成分を、“膨大に”憶えることになります。都合300~500個以上の成分を憶えることになるので、配偶者と二人っきりで食事をするくらいの覚悟が必要です。

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は、テキストは、初心者向けでオマケ付きの「らくらく完全攻略! 登録販売者試験 合格テキスト&問題集」と、掲載問題数が一番多い「超重要 登録販売者 過去問題集」を使えば支障ありません。わたしはこれで「117点」取れました。

 また、公式の過去問は、PDFで配布されています。PDFの過去問演習は、ノートPCやスマホより、「タブレット」が便利です。もってない人は、受験を機に、アマゾンの「Fire HD」を推奨します。最優秀のコスパです。

受験に当たって最低限知識

 登録販売者試験は、試験科目が「5科目」で、問題数は「120問」で構成されています。本試験は、「午前試験」と「午後試験」で行われます。

 合格点は「7割」。また、足切り点が設けられており、1科目当たり、最低でも「3.5割か4割(都道府県ごとに違う)」の正解がないと、その時点で不合格となります。

 試験科目のうち、最も難しいのは「主な医薬品とその作用(通称:医薬品)」で、40問“も”出題され、質量ともに、登録販売者試験で最も勉強する科目です。

 次いで手を焼くのが「薬事関係法規・制度(通称:法規)」の20問です。年々、難しくなってきているので、問題演習が欠かせません。

 次にアレなのは、「人体の働きと医薬品(通称:人体)」です。20問が出題され、内容はガチの理科・生物で、憶えることが多いです。が、苦心惨憺の末、きっちり憶えさえすれば、安定した得点源になります。

 残る2科目の「医薬品に共通する特性と基本的な知識(通称:共通とか基本)」と「医薬品の適性使用・安全対策(通称:適正使用)」は20問出題で、“常識的に解ける問題が多いため、また、オーソドックスな出題が大半のため”、寝ている配偶者くらいの手間しか食いません。しっかり勉強しておけば、満点近く取れます。

 っとまあ、本試験に関して、最低限、知っておくべきことは、以上です。

 なお、「併願は可・理想受験は不可」など、試験制度についての詳細は、「登録販売者試験とは?」を参考にしてください。

 次いで、難易度の詳細は「登録販売者の難易度」に、勉強時間の詳細は「登録販売者の勉強時間」に、合格率については「登録販売者の合格率」にまとめています。

優先順位 第1位

 登録販売者の試験勉強で最優先すべきは、試験の看板でもある「主な医薬品とその作用」です。

 登録販売者は、実際に薬の相談を受けるため、医薬品の成分に精通していなければなりません。

 実務の上で、どうしても必要となるため、当該「医薬品」を、一番勉強することになります。

 本科目は、カタカナ成分を、ひたすら「暗記と記憶」することになるため、かなり時間がかかります。

 また、『一時にまとめて』勉強できません。一気にやると脳がパンクします。

 毎日少しずつやるしかないため、日々の勉強のメインに据えて、“最優先で”消化してください。

 『後回し』にすると、絶対に追いつかなくなって、試験放棄に到ります。

 「医薬品」は、全試験勉強の手間のうち「5/10」くらいを占めます。

 先述しましたが、「イブプロフェンのポイント」といった○×問題付きのまとめページの「登録販売者の風邪薬成分」などで、こつこつ頭に入れてください。

優先順位 第2位

 次いで優先しないといけないのは、「薬事関係法規・制度(通称:法規)」です。

 最近の登録販売者試験の傾向として、「法規が手ごわくなっている」ことが挙げられます。

 重箱の隅を突いていたり、見も知らぬところから出題されたり、医療用医薬品が登場したりで、1~2問を、どうしても、落としかねないのです。

 しかも、問題全体の難易度も、じわじわと高くなっており、そこそこ勉強していないと、得点が覚束ないものとなっています。

 他の科目は、ある程度、勉強していれば、点数が取れますが、事が「法規」となると、しっかり勉強していないと、「足切り」にひっかかる恐れもあります。

 苦手な人も、多いと思います。

 しかし、どうにもわからなくても、「問題演習の数」さえ確保できれば、7割は確保できます。どんどん、問題を解いてみてください。やっていくうちにわかってきます。

優先順位 第3位

 第3位の優先科目は、「人体の働きと医薬品(通称:人体)」です。

 本科目は、ガチ暗記の科目で、出題も細かいものが多く、丁寧に勉強せざるを得ません。

 内容は、中学・高校の生物の問題です。消化腺や消化器、身体の各器官の名称と役割、膵臓で産生される酵素などなど、「昔」やったことを勉強することになります。

 試験傾向は、“細かい”です。たとえば、「中枢神経とは、脳と延髄からなる」といった感じの出題が大半のため、テキストをきっちり押さえておく必要があります。

 なお、先の例題は、「×」です。「中枢神経は、脳と脊髄から」なっています。

 こういった次第で、テキストの細かいところまで、憶えなくてはなりません。

 しかし、人体は、勉強すれば、解ける問題がほとんどです。他の科目のように、突拍子のない難問は、ほとんど出てきません。

 当該人体は、満点の20点も可能です。「人体」で満点が取れると、法規や医薬品の失点を大きくカバーできます。

 人体は、やればやるほど、点数が上がるので、コツコツ消化していってください。

 なお、当該「人体」の比重は、全体の「2/10」くらいです。

後回し可能‐いつでも追いつける

 さて、あまり優先しなくてもよいのが、残る2科目の「医薬品に共通する特性と基本的な知識(通称:共通とか基本)」と「医薬品の適性使用・安全対策(通称:適正使用)」です。

 これらは、“常識的に考えれば、取れる問題が多い”ため、あまり勉強しなくても、そこそこ点数が確保できる試験科目です。

 それに、出るところも決まっているので、勉強の費用対効果は高いです。

 加えて、ボリュームも少な目なので、勉強負担は、先の3科目に比べたら、かなり軽いです。本試験では、ときおり難問も出ますが、推薦教材を繰り返しておけば、まず、合格基準の7割は取れます。

 NO勉強は絶対ダメですが、後回しにしておいても、挽回はいくらでも可能です。

 これら2科目は、それぞれ「1/10」くらいの立ち位置です。

試験の傾向

 一口で言うと、「テキストの内容がそのまま出る試験」で、試験問題の大半は、知識問題です。

 難問や奇問の類も、都道府県によって、出ることには出ますが、合否には影響しないので、無視して構いません。

 たとえば、H28の大阪府の法令では、次のような奇問が出ました。

 

 こういう、重箱の隅を突く問題が出ることは出ます。しかし、こういう問題が取れなくても、他の問題で合格基準を満たせます。

 テキストを精読して、たくさん問題を解いて、基礎・基本をみっちり仕上げておくのが、鉄板の試験勉強です。『難問・奇問は相手にせず』です。

 なお、先の例題の答えは「2」です。帳簿は調査はできますが、収去は不可です。収去できるのは最小限度の不良医薬品等です。

勉強方法

 ざっくり、大上段から言うと、「テキスト3回、過去問3回、公式過去問1~2回』で合格です。

 テキストを読んだ回数と、問題を解いた数で、合格は決まります。

 ところで、登録販売者は、「1問2作業」という独特の問題形式なので、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」を一読しておいてください。

テキストについて‐最初ざっくり・後々で精読

 最初は、“てきとー”に読むことに徹します。見慣れぬカタカナや漢字が多く、専門的なことも多々あるので、細部は追わず、ざっくり目を通していきます。

 試験勉強序盤は、膨大な専門用語の数に、配偶者のように、テキストを窓から投げ捨てたくなりますが、皆、状況は同じです。

 全く頭に入らなくても、そこは我慢です。配偶者と同じで、「ならぬ堪忍、するが堪忍」です。今耐えられるのですから、これからも耐えられるはずです。

 結局は、配偶者と同じで、『接触回数』に尽きます。最初はチンプンカンプンだった薬の成分名や器官名も、何回も接するうちに、頭に馴染んできます。

 “試験勉強の序盤は、無理に内容を憶える必要はありません。”ざっくりでいいので、テキストを最後まで読み通してください。

 ところで、推薦テキストの「らくらく完全攻略! 登録販売者試験 合格テキスト&問題集」のように、テキストに練習問題が付いているときは、テキストを読みながら、カンニングしながらでいいので、解いてください。意外に頭に残ります。

 で、テキスト付随の問題を解いたり、過去問題集を解いたりして、「登録販売者の世界」に慣れてきたら、テキストを精読して、用語を丁寧に押えていきます。

 登録販売者は、「テキストに載っていることは、すべて、問われる可能性がある」試験です。

 たとえば、「脾臓とは握りこぶし大のスポンジ状の臓器」といった、何気ない文言が問われます。これが、本試験では、「脾臓とは、握りこぶし大の袋状の臓器」などと出題される、てな塩梅です。

 中盤以降は、1つ1つの文言や語句を、読み飛ばすことなく、丁寧に押えていきましょう。

登録販売者のコツ‐気長に「暗記と記憶」

 登録販売者の試験勉強は、「暗記と記憶」がほとんどです。

 30代・40代以降の人は、たった「1つの成分」を憶えるのに、一苦労するはずです。

 しかし、何度も何度も、何回も何回も、5回・10回・20回は見直す感じで、気長にやってください。わたしは、駆虫薬成分の「ピペラリンジン酸塩」が、本当に頭に入らず、30回以上は見直しました。

 通勤・通学などの細切れ時間を、十分に活用して、少しずつ憶えて行きましょう。

 正直言うと、机の前でウンウン唸る1時間より、通勤・通学の25分のほうが効率がいいです。10分もあれば、1~2個、カタカナ成分を頭に刻むことができます。

 電車やバスの中で、成分名をブツブツ唱えて、周りから白い目で見られてください。

 個人的なことをいうと、机の前でひたすら「暗記と記憶」の作業をするのは、しんどいです。細切れ時間での暗記の方が、格段に楽です。

 家での勉強は、テキストを精読したり、過去問を解いたりしましょう。「暗記と記憶」は、主に細切れ時間で、消化して行くのがベストです。

 参考:ブログ記事:登録販売者 語呂合わせ

問題演習のコツ‐120問はパス

 問題演習に「近道」はありません。

 問題を解いたら、解説を読み、記憶が曖昧だったり不安だったら、テキストで確認します。間違えた問題や不安な選択肢は、必ず復習します。

 こういう地味な勉強は、派手さはありませんが、必ず結実する“王道”のやり方です。

 最初は絶望しますが、先述したように、要は、“接触回数”です。慣れてくる2~3回目になると、負担は格段に軽くなるし解く時間も短くなるので、あきらめず、少しずつでいいので、「問題演習→テキスト確認→復習」を続けてください。

 なお、試験勉強の序盤では、本試験形式の問題を解かなくていいです。

 先に紹介した「らくらく完全攻略! 登録販売者試験 合格テキスト&問題集」の巻末には、模擬試験として「120問」も問題があります。他のテキストも同じような構成をしていると思います。

 しかし、この種の問題は、序盤に手を出しても、ひたすら疲労するだけです。120問解くのに、4~5時間はかかって、心身とも疲労し尽くします。

 本試験形式の問題を解くのは、中盤以降です。それまでは、「超重要 登録販売者 過去問題集」といった、章ごとに区切られた問題集で、実力を涵養してください。

 同様の理由から、公式のPDF過去問も、序盤は、解く必要がありません。

公式のPDF過去問について

 登録販売者の過去問(PDF)は、都道府県のホームページから、ダウンロードできます。

 当該公式PDF過去問の詳細は、長くなったので、「登録販売者の公式のPDF過去問について」や「登録販売者の公式のPDF過去問を解く3つの理由」にまとめています。一読しておいてください。

わたしの「医薬品」の勉強

 登録販売者の試験勉強は、大半が「暗記と記憶」です。

 特に、「医薬品」の成分は、これでもかというほど、憶えることになります。

 しかし、日常生活には“馴染みのない”名称が多く、たとえば、「ポリエンホスファチジルコリン」などは、なかなかに頭に入って行きません。

 んなもんで、わたしは、少しでも記憶に残すため、「問題を解いて、成分名が出てきたら、マーカーを引き、そして、テキストの該当ページをメモする」ようにしておきました。

  

 こうしておくと、「何を憶えてないか」が一目瞭然なので、試験勉強の効率が格段に上がります。テキストを調べる時間も短縮されるので、イライラすることもありません。

 また、空いた時間に、教材をぱっと開けば、(これなんだっけ?)的な復習ができるので、お勧めです。配偶者がリビングいたら、テキストや過去問題集に手を伸ばしましょう。

最初は、ボリュームの少ないところから‐風邪薬からやる必要はない

 テキストの「医薬品」の最初は、「風邪薬」だと思います。

 しかし、当該「風邪薬」から、勉強を始めないといけない理由はありません。

 実は、「風邪薬」は、「医薬品」のなかで最もボリュームの多い論点で、もの凄く挫折率の高いところとなっています。

 「医薬品」には、ほんの数ページで終わる単元がそこそこあります。たとえば、「婦人薬」や「喫煙補助剤」、「一般用検査薬」などです。

 勉強に慣れない時分は、“厄介なことを避ける”のがキモです。

 最初の量の多い「風邪薬」より、量の少ない「婦人薬」等から、難関科目の「医薬品」の制覇を狙いましょう。こっちのほうが、勉強が続くはずです。

「後回し」と「捨て問」

 結論から言うと、最初は、「漢方処方製剤」と「生薬」を後回しにして、中盤から「生薬」に手を付け、最後に「漢方処方製剤」をするが、時間がないなら「漢方処方製剤」は捨てる、といった次第です。

 本試験で問われるのは、8割が「カタカナ成分」なので、まず、こっちを突破しなくては、点数になりません。反対に言えば、漢方や生薬が100%できても、試験には受からないってな手合いです。

 んなもんで、最初は「カタカナ成分」を勉強して、「漢方処方製剤」と「生薬」は、“眺めるだけ”にします。

 「カタカナ成分」の7割くらいが頭に入ったら、「生薬」に手を付けます。

 「カタカナ成分」だけでも、合格基準点は取れます。が、「生薬」の知識があると、格段に、「医薬品」の点数が安定するので、生薬は“合格の保険”になります。

 先の紹介したテキストの「らくらく完全攻略! 登録販売者試験 合格テキスト&問題集」には、小冊子がおまけについており、『生薬の一覧表』があります。これがよくまとまっており、寝る前に、目を通すだけで、そこそこ憶えることができます。

 

 また、語呂合わせなどをまとめた、ブログの「登録販売者:生薬」や、過去問を○×問題にした「登録販売者 医薬品インデックス」「生薬インデックス」も、そこそこ役立つと思います。試験勉強の合間に一読ください。

 さて、最後の「漢方処方製剤」ですが、ぶっちゃけ、『捨て問』です。

 興味のある方や、時間に余裕のある人は、勉強するのもいいですが、間に合いそうにないなら、ブログの「登録販売者:漢方処方製剤」を参考に、最低限度のことだけ、やっておけばいいです。

 当方、「漢方処方製剤」は、あまり勉強しませんでしたが、それでも、医薬品は「39点」でした。

その他の科目

 「2章:身体」も、「3章:医薬品」同様、「暗記と記憶」です。

 テキストを2~3回精読し、過去問を2~3回解けば、まず、合格点は取れます。

 ブログ記事の「登録販売者:人体」などを参考にしてください。

 「4章:法規」は、戸惑う人が多いかと思います。

 ですが、問われるところは、例年変わらないし、どの都道府県でも同じようなものなので、“まず、過去問をみっちり仕上げる”のが一番です。

 過去問にて、定番論点・頻出論点がわかれば、テキストの読解が格段に楽になります。

 また、「法規」に効くのは、過去問演習です。過去問題集のみならず、他の県の過去問も、解いてみてください。

 「1章:基本知識」と「5章:適正使用」は、ざっくりテキストを読んで過去問を解いていれば、大丈夫でしょう。

 両章は“常識で考えれば解ける問題”が多いので、比較的楽です。本試験でも、満点が狙えます。どうしても「医薬品」や「身体」で点数を落としがちな人は、この2つで点を稼いでください。

こまごましたもの

 登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。

 興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。

 そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。

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