簿記3級や簿記2級、FP技能士、宅地建物取引士や第2種電気工事士などの独学方法をまとめたページのインデックスです。とりあえず資格!という人は、【推奨】マークのある資格から見て行けばよいでしょう。
履歴書にドヤ顔で書けないが、知識・教養としていい勉強になるし、相応の求人数を誇るので、取って損のない資格。過大なコストもかかりませんし、時間も取られません。自信をもって推薦できる推奨資格です。
独学向けの教材については、「簿記3級の教材レビュー」を参考をば。
履歴書に書いても恥ずかしくない資格。2級を持っていたら、それなりの知識はあると認められます。求人数も多く、3級同様に知識と教養になります。自信をもって推薦できる推奨資格です。
独学向けの教材については、「簿記2級の教材レビュー」を参考をば。
独学で取得可能な資格の中で、最大の求人数を誇る優良資格。建築、工事、施工から、防災、設備・メンテナンスまで幅広い求人先があります。自信をもって推薦できる推奨資格です。個人的に、取って本当によかったなと思っています。なお、体力に自信のない女性にはオススメできません。
独学向けの教材については、「第2種電気工事士・筆記教材」と「第2種電気工事士・技能教材」を参考ください。
意外に「総務系」なので、女性にも推薦できる優良資格。もちろん男性も、取っておいて損のない資格です。取得費用も安いし、教材にもあまりお金がかからないし、ほぼ毎月受験できるしで、取り易いのも◎。ただ、最近は、少々難化傾向が続いているので、教材だけは気をつけてください。
独学向けの教材については、「危険物:乙4のテキスト・問題集」を参考をば。
とりわけ女性にオススメできるのが宅地建物取引士(旧称:宅地建物取引主任者)。不動産会社では、宅建事務という法定作業が化せられているため、通常の営業事務需要に加えて、「宅建持ち事務職」の求人が旺盛です。日本全国、宅地と建物のない県もないので、引越し等に絶大に強いのも◎。あと、非法学部卒の人に取得を勧めます。3流の法学部卒くらいの知識が得られます。
独学向けの教材については、「宅建独学テキスト・問題集」を参考をば。
就職先が限られてくるので、大きな声で推奨はできませんが、とはいえ、法律上の需要のある“必置資格”なので、取っておいて損はありません。宅建の練習にも○。
独学向けの教材については、「管理業務主任者の教材レビュー」を参考をば。
商社やメーカーで貿易事務をしている人・していた人に絶大に推薦します。通関自体なくならないし、通関業務は一種の技術職なので、熟達すれば末永く働けます。もちろん男性も推薦できます。経験を積めば失業の不安はなくなります。
独学向けの教材については、「通関士独学テキスト・問題集」を参考をば。
最大の利点は“取り易さ”。教材も豊富で、年に3回も受験があり、合格率も高いので、取りこぼすことはありません。とはいえ、知名度も低く、求人数も少ないので、率先して取る必要はありません。履歴書の“埋め”にはなります。
独学向けの教材については、「FP技能士3級の教材レビュー」を参考をば。
FP技能士2級を取るくらいなら、まず、宅建から取りましょう。率先して取る必要はありません。履歴書の“飾り”にはなります。
独学向けの教材については、「FP技能士2級の教材レビュー」を参考をば。
FP技能士1級は、結構難化が進んでいるので、2級や3級のようには受からなくなっています。他に資格はあるので、よく考えて受験しましょう。
独学向けの教材については、「1級・学科の教材レビュー」と「1級・実技の教材レビュー」を参考をば。
乙4と相性のよい資格。乙4の合格後に受けるくらいで丁度いいです。大きなビルや病院、ホテル、大型商業施設の設備やビルメンテナンスで重宝される資格です。ということは、そういうところで働く気のない人は取得する必要はありません。
独学向けの教材については、「二級ボイラー技士の教材」を参考をば。
設備やメンテナンス業で、“そこそこ”に重宝される資格が、第三種冷凍機械責任者です。2電工や乙4、消防設備士などを取得した後で、狙うのがベターです。あまり求人はありません。。
独学向けの教材については、「冷3の教材レビュー」を参考をば。
乙4同様に、何気に「総務系」資格なので、女性が取っておいて損はありません。そこそこの求人数が確保されています。防災・消防設備はなくならないし、有資格者による点検制度がある以上、資格の価値がなくなることはないでしょう。
独学向けの教材については、「消防設備士 甲種・乙種4類の教材レビュー」を参考をば。
消防設備士の乙6とは、消火器を対象とした資格で、危険物取扱者の乙4同様に、何気に総務系の資格です。女性から男性まで、取っておいて損はないです。
独学向けの教材については、「乙種6教材レビュー」を参考をば。
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