ウンデシレン酸‐登録販売者

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 ウンデシレン酸は、「皮膚に用いる薬」の「その他の抗真菌成分」として配合されています。試験のポイントをまとめたり、出題傾向を「○×」形式の過去問で紹介したりしています。通勤・通学時のおさらい用にどうぞ。

傾向と優先順位

 ご存じのように、「ウンデシレン酸」は、「皮膚に用いる薬」の「その他の抗真菌成分」に登場します。

 市販薬には、「【第2類医薬品】エフゲン 60mL 」などがあります。

 当該成分は、ごく稀にしか出ません。出題される都道府県も少数です。優先順位は「低い」です。

過去問○×問題

 当該成分は…、

 ① ウンデシレン酸は、細菌の細胞壁合成を阻害することにより抗菌作用を示す。

 …といった感じで出題されます。

 ①の正誤はこちらです。

例題解説

 先の○×問題の解説です。

 ①の「ウンデシレン酸は、細菌の細胞壁合成を阻害することにより抗菌作用を示す」ですが、一目で誤りとわかります。

 キーワードが「細胞壁」なのは、「壁にバシッと」の「バシトラシン」です。

 参考:バシトラシン

 ウンデシレン酸は、患部を酸性にすることで、皮膚糸状菌の発育を抑える作用があります。

 よって、①は、「×」となります。

 くだらない憶え方ですが、「うさんくさい配偶者」くらいに憶えるとよいでしょう。

 「う」は、ウンデシレン酸の頭文字「ウ」です。

 「さん」は、「患部を酸性にする」の「酸性」に当たります。

 くだらないですが、隣で寝ている人の顔を見れば、それほどでもないと思うはずです。

憶え方など

 抗真菌成分ですが、憶え方などを「みずむしの抗真菌成分(シクロピロクスオラミン、ウンデシレン酸、ウンデシレン酸亜鉛、ピロールニトリン、トルナフタート、エキサラミド)の憶え方」にまとめています。

 そうでない成分なので、“まとめてドン”で憶えてしまいましょう。

試験のポイント

 先述したように、ほとんど試験には出ません。

 受験予定の都道府県のPDFを調べてみて、「出す県」ならやりますが、そうでないなら、「捨て問」か「後回し」でよいでしょう。

 それか、「メンドクサイ成分は、行きの電車の中でやる‐登録販売者」でも述べていますが、本試験当日の消化事項として、うっちゃておけばよいかと思います。

コツ的なこと

 登録販売者の勉強方法等は、「登録販売者の独学」に述べています。独学の概要・注意事項などはこちらで。

 次いで、医薬品の成分の暗記が苦手な人へのアドバイスです。

 実地が一番頭に入ります。成分・効能が頭に入らない方は、机の前の勉強を止めて、ドラッグストア等で、実際の医薬品を手にしてみてください。

 先に挙げた、「【第2類医薬品】エフゲン 60mL 」などのページを見ながら、テキストと突き合わせるだけでも、記憶に残ります。

 テキストの字面だけでは、記憶の残りは悪いので、実物を目で見て触って確かめて、憶えていきましょう。


他のページ

 「外皮用薬」の「その他の抗真菌成分」へのリンクです。

 アモロルフィン塩酸塩

 ブテナフィン塩酸塩

 テルビナフィン塩酸塩

 シクロピロクスオラミン

 ウンデシレン酸

 ウンデシレン酸亜鉛

 ピロールニトリン

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は、テキストは、初心者向けでオマケ付きの「らくらく完全攻略! 登録販売者試験 合格テキスト&問題集」と、掲載問題数が一番多い「超重要 登録販売者 過去問題集」を使えば支障ありません。わたしはこれで「117点」取れました。

 また、公式の過去問は、PDFで配布されています。過去問演習は、「タブレット」が便利です。もってない人は、受験を機に、アマゾンの「Fire HD」を推奨します。最優秀のコスパです。

こまごましたもの

 登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。

 興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。

 そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。

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