ポリエチレンスルホン酸ナトリウム‐登録販売者

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 ポリエチレンスルホン酸ナトリウムは、「皮膚に用いる薬」の「その他の成分‐血行促進成分」として配合されています。試験のポイントをまとめたり、出題傾向を「○×」形式の過去問で紹介したりしています。通勤・通学時のおさらい用にどうぞ。

傾向と優先順位

 ご存じのように、「ポリエチレンスルホン酸ナトリウム」は、「皮膚に用いる薬」の「その他の成分‐血行促進成分」に登場します。

 当該成分の配合された市販薬ですが、わたしが調べた範囲では、見当たりませんでした。興味のある方は、深く検索してみてください。

 当該市販薬事情を受けてか、試験にはあまり出ません。出ても、基本的な出題に留まっています。優先順位は「ふつう」です。

過去問○×問題

 当該成分は…、

 ① ポリエチレンスルホン酸ナトリウム ----- 患部に被膜を作成し、皮膚を保護する目的で用いられる。

 …といった感じで出題されます。

 ①の正誤はこちらです。

例題解説

 先の○×問題の解説です。

 ①の「ポリエチレンスルホン酸ナトリウム ----- 患部に被膜を作成し、皮膚を保護する目的で用いられる」ですが、一目で誤りとわかります。

 「患部に被膜を作成し、皮膚を保護する目的で用いられる」のは、「酸化亜鉛」や「ピロキシリン(ニトロセルロース)」でおなじみの「収斂・皮膚保護成分」です。

 ポリエチレンスルホン酸ナトリウムは、「血行促進成分」です。

 よって、①は、「×」となります。

試験のポイント

 ポリエチレンスルホン酸ナトリウムには、「使用を避ける」固有論点があります。

 ポリエチレンスルホン酸ナトリウムには、血液凝固を抑える働きがあるため、出血しやすい人や出血性血液疾患(血友病・血小板減少症・紫斑症)の診断を受けた人は、使用を避けます。

 「ヘパリン類似物質」でよく問われるので、ポリエチレンスルホン酸ナトリウムで問われてもおかしくありません。

 「使用を避ける」はよく出るので、押えておきましょう。

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独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は、テキストは、初心者向けでオマケ付きの「らくらく完全攻略! 登録販売者試験 合格テキスト&問題集」と、掲載問題数が一番多い「超重要 登録販売者 過去問題集」を使えば支障ありません。わたしはこれで「117点」取れました。

 また、公式の過去問は、PDFで配布されています。過去問演習は、「タブレット」が便利です。もってない人は、受験を機に、アマゾンの「Fire HD」を推奨します。最優秀のコスパです。

こまごましたもの

 登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。

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