カンフル‐登録販売者

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 カンフルは、「皮膚に用いる薬」の「その他の成分‐局所刺激成分‐冷感刺激成分」として配合されています。試験のポイントをまとめたり、出題傾向を「○×」形式の過去問で紹介したりしています。通勤・通学時のおさらい用にどうぞ。

傾向と優先順位

 ご存じのように、「カンフル」は、「皮膚に用いる薬」の「その他の成分‐局所刺激成分‐冷感刺激成分」に登場します。

 市販薬には、「【指定第2類医薬品】液体ムヒS2a 50mL 」などがあります。

 当該成分自体、あんまり出ません。優先順位は「ふつう」です。

 とはいえ、冷感刺激成分は、「ひっかけ」でよく出るので、「試験での出され方」だけは押えておきましょう。

過去問○×問題

 当該成分は…、

 ① カンフルは、打撲や捻挫などの急性の腫れや熱感を伴う症状に適している。

 …といった感じで出題されます。

 ①の正誤はこちらです。

例題解説

 先の○×問題の解説です。

 ①の「カンフルは、打撲や捻挫などの急性の腫れや熱感を伴う症状に適している」ですが、そのとおりです。

 カンフルは、先の問題のような症状に適しています。

 よって、①は、「○」となります。

 先述したように、カンフルは、あまり試験には出ません。んなもんで、当該例題のような問題が解けるようになっていたら、試験対策的には十分です。

 テキストは、念のため、目を通しておきましょう。

試験のポイント

 「冷感刺激成分」のカンフルですが、ひっかけで試験に登場することがあります。

 たとえば、「カンフルは、皮膚表面に温感刺激を与え、軽い炎症を起こして反射的な血管拡張による患部の血行を促す」ってな感じで出題されることが多々あります。

 カンフルは「冷感刺激成分」なので、「×」です。

 「温感刺激成分」は、カプサイシンやクロタミトンなどです。

 このような人の足元を見た問題が出るので、ここだけは注意しておきましょう。

コツ的なこと

 登録販売者の勉強方法等は、「登録販売者の独学」に述べています。独学の概要・注意事項などはこちらで。

 次いで、医薬品の成分の暗記が苦手な人へのアドバイスです。

 実地が一番頭に入ります。成分・効能が頭に入らない方は、机の前の勉強を止めて、ドラッグストア等で、実際の医薬品を手にしてみてください。

 先に挙げた、「 【指定第2類医薬品】液体ムヒS2a 50mL 」などのページを見ながら、テキストと突き合わせるだけでも、記憶に残ります。

 テキストの字面だけでは、記憶の残りは悪いので、実物を目で見て触って確かめて、憶えていきましょう。


他のページ

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 ジブカイン塩酸塩

 リドカイン

 アミノ安息香酸エチル

 テシットデシチン

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 ジフェンヒドラミン

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 ポリエチレンスルホン酸ナトリウム

 ニコチン酸ベンジルエステル

 ビタミンE(トコフェノール)

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は、テキストは、初心者向けでオマケ付きの「らくらく完全攻略! 登録販売者試験 合格テキスト&問題集」と、掲載問題数が一番多い「超重要 登録販売者 過去問題集」を使えば支障ありません。わたしはこれで「117点」取れました。

 また、公式の過去問は、PDFで配布されています。過去問演習は、「タブレット」が便利です。もってない人は、受験を機に、アマゾンの「Fire HD」を推奨します。最優秀のコスパです。

こまごましたもの

 登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。

 興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。

 そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。

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