登録販売者の本試験直前の対策リスト。令和7年度(2025年度)用。試験前の定番の注意事項のほか、昨年・一昨年の試験で変わったところを説述。本年度の試験では、全ブロック中で、異色の問題が多かった九州ブロックの法規と医薬品は、念のため、見ておきたいです。
登録販売者の本試験で気を付けるべきは、マークシートミスです。
正解は「2」と思ってマークした“つもり”が、実際には「3」をマークしていて、失点するケースがそこそこあります。
マークシートミスの存在を、強く意識してください。「ミスするだろうなあ」を前提にしておきましょう。
わたしが受験したときも、マークミスをしたことを憶えてます。
本試験では、時間が余ります。見直し時に正しくマークできているか、必ず確認してください。
選択肢の正誤はできているのに、マークミスで落とすのは本当に馬鹿らしいです。正解するために投下した時間と手間を胸に刻んでください。
再度「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に目を通しておきましょう。
最終得点が1~3点くらい上下するはずです。
R6年度の試験にて、ついにと言うか、「誤ったものの組み合わせ(不適切なものの組み合せ)」という新しい出題形式が登場しました。
「関西広域連合 第37問」と「愛知県 第41問」です。
常に、「正しいものの組み合わせ」ではないです。R7年度の試験では、問題文を必ずチェックするようにしてください。無意識だと、絶対に選び間違えますよ。
九州ブロックで出題ミスが2つもありました。
「福岡県 第44問」と「福岡県 第69問」が出題ミスにより、「解なし」となっています。
どのブロックでも、出題ミスの可能性があります。???となった問題は、深追いしないことが大事です。全員正解なので、追及するだけ時間の無駄です。
(おかしくない?これ?配偶者か?)となったら、適当な番号をマークして、先に進みましょう。
その出題ミスっぽい問題は、全問題を解き終えた見直し時間で、検討することにしましょう。
「チェック問題 過去問リスト」は、令和6年度の全ブロックの試験問題より、要注意の問題や新手の問題をリストアップしたものです。
まだ見てない人は、チェックしておきましょう。全ブロックの傾向が掴めます。
なお、問題は、解かなくていいです。要チェックの選択肢を見るだけでいいです。こんな出題もあるのかーという発見があればいいです。
R6年度ですが、九州ブロックの「法規」に、手ごわい問題が多かったです。
法規が今後難化するとしたらこうかなという感じ。
他ブロックの問題作成者が参考にするかもなので、見ておくべきです。カンタンなものは、解かなくていいです。
これまた、九州ブロックなのですが、「医薬品」がやけに手ごわかったです。
余裕があれば、模試感覚で解いておきたいところです。
特筆すべきは、参照規定の問題が出ている点です。
手引きには、「成分○○については、×章のホニャララを参照のこと」といった参照規定があるのです。
たとえば、かぜ薬の鎮静成分には、手引きに「(Ⅰ-3(眠気を促す薬)を参照。」とあるので、これを根拠に、かぜ薬の問題なのに、眠気を促す薬の鎮静成分が出題される、ってな塩梅です。
こういう参照規定の問題は、難しくはなく、基本的なことを問うているだけですが、初見だと戸惑います。
勉強していたら、困ることはないはずですが、新手の出題なので、慣れておきましょう。
その他、試験前に注意すべきところです。
「適正使用」の「添付文書」は、R5で一気に難化しました。R6では、かなりマイルドになりましたが、油断できないです。
近年、「「添付文書」過去問リスト」で、どんな問題が出たかチェックして、テキスト精読の機会を増やしてください。
次に、一時、猛威を振るった「法規」の「資料問題」ですが、R6では鳴りを潜めています。しかし、九州ブロックでは3問も出たので、悩ましいところです。
基本は、「捨て問」です。
余裕がある人で、さらにもう1点2点取りたいという人は、「「資料問題」過去問リスト」で、問いと答えをチェックしておきましょう。
いい大人でも、忘れ物をします。
家のドアを出るときに、再度、受験票だけは確認しておきましょう。
筆記具とかは、コンビニで何とかなりますが、受験票だけはどうにもならんです。
また、夏に受験する方は、タオルと長袖を、念のため持っていきましょう。ガチで空調が当たる席があります。
試験会場までの移動時間は、再暗記や復習をしましょう。
わたしが受験生当時は、抗菌成分や抗真菌成分をチェックしていました。「硫酸フラジオマイシン」や「ウンデシレン酸亜鉛」とかですね。
ガチで出るようになった、「プロスタグランジン」の再読もいいでしょう。
1分1秒無駄にせず、過ごしてください。
逆を言えば、普段やりたくない暗記は、移動時間でやればいい、ってな次第です。
登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。
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そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。
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