簿記３級 第１問 仕訳問題
まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。
簿記３級の第1問「仕訳問題」のインデックス。
満点の取れる勉強方法
第１問の仕訳問題は、「過去問演習」が一番、効きます。
過去の試験問題を何回も繰り返して、テキストを精読してください。これだけで、満点取れます。
第1問の仕訳問題の配点は「20点」です。つまり、1問4点。
仕訳問題で点を確保すると、後々に控える総合問題で、格段の余裕が生まれます。
第１問の仕訳問題は、貴重な得点源であり、他の総合問題と比べると、破格に点が取りやすいです。みっちり問題演習を重ねてください。
以下、簿記3級の第1問の仕訳問題の過去問です。通勤・通学中にどうぞ。
過去問エッセンス
仕訳問題は、おおむね基礎・基本問題ですが、ときおり、“クセ”のある出題もあります。
見ておくべき“いやらしい”過去問は、以下です。
145回（2017/2）
144回-2016/11
143回-2016/6
142回-2016/2
141回-2015/11
140回-2015/6
139回-2015/2
138回-2014/11
137回-2014/6
136回-2014/2
135回-2013/11
2問：改定のため削除
134回-2013/6
133回-2013/2
改定のため削除
改定のため削除
132回-2012/11
131回-2012/6
改定のため削除
130回-2012/2
独学向け教材－簿記3級独学の生命線
簿記３級は格段に難化しているので、本格教材を使うのが一番、無難です。
詳細は「教材レビュー」で述べてますが、読むのがメンドクサイ人は…、
テキストは「合格テキスト 日商簿記3級
問題集は「合格トレーニング 日商簿記3級
過去問は「合格するための過去問題集 日商簿記3級
ところで、電卓です。
１００円ショップで売ってるような、ぺらぺら計算機は計算ミスの元です。
高品質な電卓を使っていない方は、「簿記検定試験の計算機(電卓)選び」や「売れ筋の電卓は、結局なに？」を参考に、買い換えてください。
左のがぺらぺらで、中と右が高品質の計算機です。絶対的に高品質の方が打ちやすいです。
考えるのが面倒な人は、現在わたしが愛用している「DF-120GT
簿記３級のこまごましたもの
簿記３級の中で異色のメンドクサさを誇るのが為替手形です。当該論点についてはブログの方にまとめているので、「ブログ：簿記３級－為替手形」を参考ください。
仕訳問題は、「簿記３級の仕訳問題」を参考ください。
そのほか、簿記３級に関するこまごましたことは、ブログにも投稿しています。興味のある方は、「簿記３級：ブログ記事」をばご参考ください。
また、電卓の打ち方についてを、「簿記のコツ－それは計算機」や「計算機打ち方例」で述べてます。お目汚しください
「検算のコツ」を知っておくと、計算ミスを結構防げます。
なお、お手持ちの電卓が、試験で使えるかどうか不安な方は、「簿記の電卓」を参考ください。
また、簿記３級の求人数等を、「簿記３級独学資格ガイド」に挙げていますので、ご高覧をば。
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