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| 簿記2級のレベル まずは第一に、簿記は何級にせよ、電卓をたたくという作業を伴わない限り、合格できないでしょう。・・・といってしまえば、身も蓋もないのですが、合格についていえば、半分あたっていますし、半分はずれています。 というのも、簿記の出題パターンは、ほぼ決まっているのでパターン練習と解法の繰り返しで「必ず合格」してしまうものです。自動的です。不合格だった人は、たまたま出題された解法に不慣れ、または知らない、という不運な理由であり、同じように受験を繰り返せば、必ず「受かってしまいます。」 ですから、パターン、解法がしっかりと説明されているテキスト・問題集を買いましょう。安いものはダメです!!
実は・・・ わたし、簿記2級の学習のときに、あまり独学に向いていないテキスト・問題集を買ってしまい、えらい苦労をしたのです。 商業簿記は何とかなりましたが、工業簿記のほうがさっぱりなわけです。経験者は語りますが、自分の能力を過信して、難しくて安いものより、しっかりたっぷり解説の少々値の張るテキスト・問題集ほうが安心、且つ、合格に最短でいけます。 簿記って使用するテキスト・問題集で大きく学習の困難度が違ってきますよ。 簿記なんて見たこともやったこともないわい、という人は経験者の談を守った方がいらざる苦労をしないと思われます。ま、多少、学校やなんかでやった事があるなら読み飛ばしてください。 「簿記2級」は充分、独学で合格できますし、簿記の能力は生活・仕事の中でいくらでも生かす事ができます。簿記は読み書きできる人ならば、次の「そろばん」として取得して欲しい資格です。 最後に、ほんとうに、愚直に電卓をぴしぴし叩いていきましょう。どんな素晴らしい理論より、100回の電卓演習ほど、点数を稼いでくれるものはありません。よいテキストと地味な練習が一番近道ということなのです。
追加−その1 当時、わたしが受けた簿記2級は過去問演習で十分合格できたのでしたが、最近は試験の難易度が高くなってきたのか、簿記1級レベルの出題がされるそうです。 それでも、合格率は比較的高めなので、全然対策が取れないということでもなさそうです。過去問演習のほかに、多少値段の張る会計系専門学校の対策問題集等で対策することをオススメします。
追加−その2 (2006/07/18) わたくしが簿記2級を受けたときに使った問題集で、一番役に立ったのは「TACの解きパタ」でした。 わたくしのときは、このTACの過去問演習だけで何とか合格できました。 しかしながら、昨今の試験状況を教えてもらいましたところ、この過去問演習だけでは、「ギリギリ」の合格点にしか行けないようでございます。 つまり、合格点ギリギリの点数ですので、運賦天賦、運が悪ければ、あと数点でダメポということでございます。 過去問である「解きパタ」を征服するのは、今でも有効なのですが、現在、この過去問だけでは、演習量に多少の不足感があると考えました。 最近では、予想問題集、模試、直前講習などのお勉強の機会が多数ございます。 確実に、1回で、絶対合格したいという方は、まず前述の「TACの解きパタ」で過去問をみっちりおこなってください。 そして、そのあとで、その他の予想系問題集で問題演習の量をお増やしくださいませ。 過去問演習だけでは演習量が少なくなっている現状を踏まえた、お勉強をお願い致します。
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