| ・あーしてこーして 単純な計算で終わわないのが、簿記の電卓ですね。 ほとんどが、あーしてこーした計算結果と、あーしてこーしたのを掛けたり引いたり、割ったりしているわけです。 そこで、あーした計算した結果を保管しておく場所があれば便利です。 これまで、あーしてこーした計算結果を、こっそりメモ書きしていた人、メモリさんを覚えると、そのメモ書きの量が激減しますヨン。
・メモリさん
・メモリのキー紹介 メモリでよく使うのは「M+」で、次に「RM」です。 「M-」や「CM」はあまり使わないなぁw
最初のほうは、「M+」と「RM」のキーさえ使い方を体得すると、残りのキーの使い方はスグに憶えるでしょう。
・意識さえすればスグに使いこなせるメモリのキー メモリキーは、簡単に使えて便利です。 メモリキーの習得には、「メモリキーは使えないかな?」と意識するだけでいいのです。 メモリキーの理屈は、以下、画像を使って説明します。 -------- 1 ------------------------------------------------ メモリさんは、計算機の端っこにある、メモ用紙と思ってください。 最初の値は、ゼロです。
で、「30+40」の足し算をしました。 そこで「M+」を押します。 -------- 2 ------------------------------------------------
「M+」を押すことで、「30+40」の計算結果をメモリに格納することができました。 もちろん、単に計算をせずに、単に「70」とキーを押して、「M+」を押してもメモリに「70」は格納されます。 微妙に、コピペみたいなもんですねwww 蛇足ですが、「=」を押し、計算結果の「70」がでた後に「M+」を押しても、「30+40」を入力しただけで「M+」を押しても、同じくメモリに「70」が格納されます。 -------- 3 ------------------------------------------------ 次は「M-」です。 読み方は、「メモリマイナス」です。 その名のとおり、計算結果をメモリから引きます。 いま、メモリには先ほどの「70」が格納されているとします。
新しい計算である、「20+30」を入力しました。 そして、「M-」を押して、メモリから「20+30」の計算結果を引きます。
「M-」を押すことにより、「20+30」の計算結果「50」をメモリから引きます。 メモリには「70」が入っているので、「70-50」の計算が行われて、最終的に「20」がメモリに格納されます。 このように、他の計算の結果を、メモリにメモ書きしている、と思えばいいでしょう。 -------- 4 ------------------------------------------------ 「RM」は、メモリの中身を呼び出すキーです。 例:(20+60)*40/(20*5) わたし、これまでこういう計算式を計算機でやるときは、、、 (20+60)を計算機でやって、40を掛ける。→結果をメモ書き。 20*5 を計算機で計算して、メモ書き。 そして、それぞれの計算結果のメモ書きを見て、再度、計算機に向かい「3200/100」をやっていました。 なんという不効率さでしょうw メモリキーを使うと解消されます。 まず、割り算なんで分母の計算をします。 (20*5)と計算機を叩いて、「M+」 次に分子の計算、(20+60)*40 をパチパチと入力します。 計算結果は「3200」ですね。 で、おもむろに「 / 」、次に「RM」を押します。 「割りますよ〜」 「何で割りますの?」 「メモリの中身でお願いしますぅ」 ということを計算機に命令しているのです。 ものすごく醜いですが、計算機の叩いた順番とその結果です。 20 * 5 M+ 20 + 60 * 40 / RM = 32 -------- 5 ------------------------------------------------ 「CM」は、メモリの中身を消去するキーです。 まーこれは、メモリ機能に習熟しないとあまりわからないので、うっちゃっておけばいいでしょう。 メモリ機能を頻繁に使うときに、使用するのですがねー、それほど使わんですたい。 最初の方は、全く無視をしてもいいでしょう。 中には、計算機の種類によって、「CA(クリアオール)」にメモリの内容を消去しないものもあるらしいので、頻繁に使わないといけないのは、そういう人くらいでしょう。
・メモリーキーを使いこなすには 何でも、急に、使いこなすことはできません。 しかし、意識して使っていると、必ず使えるようになります。 メモリー機能は、「これまで、問題演習等で、計算機の計算結果をチョコチョコ、メモ書きしていた箇所」に応用できるはずです。 当然のごとく、他の作業が割り込んでくるため、作業の切り替えには神経を使います。 メモリー機能は、まさに、この他の種類の作業の割り込みを劇的に少なくする機能です。 「ん?!使えるじゃん!」と目からウロコが落ちるまで習熟してください。 簿記の試験勉強・試験対策だけに限られない、実生活の面でも非常に重宝していく機能が、メモリー機能です。 「メモリキーをマスターしたい!」なら、問題演習中に、面倒でもメモリーキーを使って演習をしていってください。 市販の本もありますが、結局、計算機を愚直に何度も叩いて練習しない限り憶えません。 最初の1週間は、はかどらなくてイライラしてしまうかもしれませんが、いったんカラダに染み込むと、ホント打つのが楽しくなります。 オイラは・・・なじんで身体がおぼえるまで、2週間くらいかかりました。 これからの人生で、絶対に役に立つ計算機の機能、メモリーを是非ともモノにしてください。 計算機を打つのが速かったり、メモリ機能を使いこなしていると、ホント、かっこいいですよ。 100m走が速いより、計算機を打つのが速い方が、多くの人にとっての「アラ、意外だわ」なんです。 ダンナや女房が惚れ直します。お子様は尊敬の目であなたを見ますよw
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