| はじめに−日商簿記検定2級 日商簿記2級の合格体験記です。この簿記の受験までは、まったく数字というものがわからず、帳簿や勘定やらの用語は、彼岸の世界の用語で、非常な苦手意識をもっていました。

| ■受験回数 |
1回。運がよかったですね。
|
| ■受験勉強期間
|
3週間くらい。 |
| ■使ったテキスト・問題集
|
中央経済社の「簿記講義」というテキストとセットの問題集を利用する。しかし、これは授業用を前提としてるのかよくわからない記述が多々あり苦しむ。過去問にTACの過去問を利用したが、あまりの使いやすさに驚く。 |
| ■模試 |
受けず、というかもう募集してなかった。
|
| ■予算 |
あまり憶えていません。安く上がったのは確かです。なぜなら模試を受けなかったからw
|
簿記なんて、聞いたこともなく、さっぱりわからない分野でした。
数字も苦手でしたし・・・。ま、自分の知らない世界にチャレンジという意味で、簿記資格をとろうと思った次第です。
全くわからなかったので、まずは、3級のテキストから始めました。3級は1週間あれば取れる、と聞いていましたがまさにその通りでした。
簿記は基本的に仕訳の原則と勘定科目を憶えれば終わりでしたので、3級の方は難なく終了しました。(ちなみに3級は受けていません。)
ちなみに、簿記はこの仕訳の原則さえできれば、電卓をいかにはやく正確に打つかが重要になってきます。要するに理論的なことより、慣れろの方の比重が大きいのです。

問題は2級です。
商業簿記と工業簿記の2種類があるのですが、内容は少しややこしくなっています。オーソドックスにテキストと問題集を解きますが、一向に要領を得ない感じがしました。
で、要領を得ないまま過去問に進みました。その過去問は、専門学校発行で完全に受験向けでして、いろいろの解き方が載っていました。
簿記の問題って・・・ほとんど解き方があるのです。
確かに、テキストの難解な説明どうりに考えながらやればできるのですが、試験は時間との戦いなので、解法があるのならばそっちを憶えたほうが得です。
そのパターンさえ重点的に学習してしまえばOKというのが、簿記の勉強の基本なんだなぁ、と思ったものでした。
長いテキストを読むより、詳しい解法や解説のある問題集を開き、電卓を叩いてみてください。そうすれば受かります。
簿記が苦手な人は「良いテキスト、良い問題集」に合っていないことが多いと思われます。もう一度、自分の学習環境を調整してみてはいかがでしょうか?

追加
簿記にも試験難化現象が起こり、上記過去問演習だけでは厳しくなってきているようです。予想問題集等を利用して積極的に挑戦してください。
|