| ・そういうことか〜のスイッチ君 このページでは、計算機の上部にあるスイッチ類の説明をします。 簿記にはほとんど、役に立ちませんが、こういうことも計算機で出来るのかくらいで、押さえといてください。
スイッチ類とは、計算機の上部にあるツマミでカチカチと動かす箇所を指しています。写真でいう赤い四角の箇所です。 計算機のメーカーによって違ってきますが、大体、機能は同じもんです。 やっていくうちに慣れちゃいます。 ちなみに左のスイッチは、前々ページで紹介した、「GT(グランドトータル)」機能への切り替えのスイッチです。 「アンサーチェック」とあるんですが、これが何をする機能なのか説明書がないので不明です。 まー必要になったらわかるだろう、くらいのノリでやっていきましょう。
・『 F 5 4 3 2 1 」スイッチ(小数部桁数指定スイッチ) 「 F 5 4 3 2 1 」は、端数を扱うスイッチです。 小数部がでる計算のときに、どの桁数で切り上げ(切り下げ又は四捨五入)をするかを調整するスイッチです。 「F」はフローといって、特に端数計算をしません。ま、普通の人の計算機の普通の状態ですね。 スイッチを「F」にして、100÷3を計算します。すると。。。 文字表示の液晶のところは「33.3333333333…」となります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− スイッチを「5」にあわせて、100÷3 を計算します。すると。。。 「33.33333」と、このように、5ケタで計算が終わります。 −−−−−−−−−−− 「4」にして、100÷3 を計算します。すると。。。 「33.3333」と、このように、4ケタで計算が終わっています。 残りの「3 2 1 」は、それぞれ同じ理屈ですw ま、小数点スイッチは、無理して使うものでもないので、普段は「F」にしておけばいいのではないでしょうか? 数年間、使い方を知らず、「F」にしていましたが、支障はまったくありませんでした。
・スイッチいろいろ−A(アディングモード) それでは、右端にある「A」とはなんでしょうか? 「A(アディングモード)」といいます。 個人的には「A(アディングモード)」が、お気に入りです。 「A(アディングモード)」はドルの計算のときに役に立ちます。 42.58セント と入力するときに、スイッチをアディングモードにして「4258」と入力すれば、ちゃんと「42.58」と表示されているのです。 これまで、セントの部分は無視していましたwww めんどうだもんwww 米国株、米財務省証券、外貨預金などなどをしている人には、大変重宝すると思います。 もちろん、引き算といった計算も出来ますよん。
・ラウンドスイッチ ラウンドスイッチとは下の写真です。
5/4、と書かれた数字が目印です。 先ほどの紹介したスイッチは、小数点をどこまで処理するかを調整するスイッチでした。 このラウンドスイッチは、どのように処理するかを調整するスイッチです。 わたしの計算機を参考に説明すると。。。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 左:「↑」・・・処理される端数を切り上げて計算します。 たとえば、小数点の処理桁数を、小数部桁数指定スイッチを動かして「2」にセットします。 100÷3をします。普通の答えは33.33333....となりますが、処理桁数は「2」なので、小数点2桁で表示することになります。 端数計算の対象になるのは、第3位の「3」です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 5/4・・・処理される端数を四捨五入します。 「5/4」は四捨五入なので、「33.33」となります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「↓」・・・処理される端数を切り下げて計算します。 「↓」は切り下げなので、表示部分には「33.33」となります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− このスイッチは切り捨て切り上げが、必要となる計算に役に立ちます。 もちろん、切り捨て切り上げの計算がある試験にも重宝します。 オイラは通関士のときに使用しました。 ま、ラウンドスイッチは、無理して使うものでもないので、普段は「5/4」にしておけばいいのではないでしょうか? 数年間、使い方を知らず、「5/4」にしていましたが、全く支障なし。
・計算機(電卓)のスイッチの使い方は限定的だ はい、スイッチ類について話してきましたが、極端かつ乱暴に言いますと、使い方は限定されているということです。 しかし、「こういうときには、こー使えばいいじゃん」という発想が生まれるのも、モトの電卓の機能を知っていないと生まれません。 汎用性の高い、「GT]などの計算機能やメモリ機能には及びませんが、ひょっこり人生で役に立つようになるんですよねぇ、コレが。 スイッチ類はアタマの片隅にでも、入れておけばいいでしょう。
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