平成30年度(2018年度)宅建の過去問+解説インデックス

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 平成30年度(2018年度)宅建の過去問+解説。公式の過去問には解説がないので選択肢ごとに解説を付与します。本ページはガイダンスとインデックスのページです。

インデックス

  1. ガイダンス
  2. 過去問一覧
  3. 権利関係リスト
  4. 法令上の制限リスト
  5. 宅建業法リスト
  6. その他リスト
  7. 「ひっかけ」の問題リスト
  8. 難問リスト
  9. やや難問リスト

ガイダンス

 平成30年度(2018年度)の宅建試験ですが、申込者数が「265,444人」、受験者数が「213,993人」で、合格者が「33,360人」と相なりました。

 そして、合格率は「15.6%」で、合格基準点(一般受験者)は、「37点」となっています。

 ちなみに、前年度の平成29年度(2017年度)は、合格率「15.6%」で、合格基準点「35点」でした。

 んで、前々年度の平成28年度(2016年度)は、それぞれ「15.4%」で「35点」でした。

 数字の上では、H30の試験は、合格点が例年より「2ポイント」高くなっています。

 取れる問題が多かったからですが、試験の詳細については、「平成30年度(2018年度)の宅建試験の総評」にまとめているので、お手隙の際に、一読ください。

 まあ、例年通り、取れる問題を落とさなかった受験生が合格したことが窺えます。

過去問リスト

 第1問から第14問までは、「権利関係」です。

 第15問から第25問までは、「法令上の制限」です。

 第26問から第45問までは、「宅建業法」です。

 第46問から第50問までは、「その他」です。

権利関係

 「権利関係」の問題へのリンクです。

法令上の制限

 「法令上の制限」の問題へのリンクです。

宅建業法

 「宅建業法」の問題へのリンクです。

その他

 「その他」の問題へのリンクです。

「ひっかけ」の問題リスト

 選択肢に「ひっかけ」のあった問題は、以下のとおりです。

 出題者の「手口」を知ることが、「ひっかけ対策」の最たるものです。

 どういう風に「ひっかけ」問題が出るか、研究してください。

 なお、過年度の「ひっかけ」問題は、「宅建「ひっかけ」問題の過去問リスト」を、参考にしてください。

 ・18問:建築基準法1・・・選択肢2

 ・27問:宅建業法:建物状況調査等・・・選択肢2

 ・36問:宅建業法:免許関係・・・選択肢2

 ・43問:宅建業法:営業保証金・・・選択肢3

 ・44問:宅建業法:保証協会・・・選択肢1

「難」の問題リスト

 難易度が「難」の問題は、以下のとおりです。

 余裕があれば、復習すべきですが、深追いは禁止です。

 (こういう問題なら、捨て問だな)的な、傾向把握の一環としてください。

 ・5問:事務管理

 ・6問:法定地上権

 ・7問:債権譲渡

 ・23問:登録免許税

 ・46問:住宅金融支援機構

 ・48問:統計

「やや難」の問題リスト

 難易度が「やや難」の問題は、以下のとおりです。

 極力、取りたい問題です。

 以下の「やや難」の問題が取れれば取れるほど、合格が近づくと考えてください。

 ・4問:時効の援用

 ・27問:宅建業法:建物状況調査等

 ・28問:宅建業法:総合問題

 ・31問:宅建業法:報酬の上限額

 ・37問:宅建業法:クーリング・オフ

独学向け教材

 宅建の独学向け教材には、「2系統」あります。

 はじめて法律を学ぶ方は「宅建(初学者向け)」を、参考にしてください。

 んで、法学部卒等で、ある程度の素養のある人は、「宅建(経験者向け)」を、参考にしてください。

PDF過去問に一言

 

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宅建のこまごましたもの

 試験勉強については、「宅地建物取引士(宅建)の独学」を、参考にしてください。

 「宅建」という資格を、より知りたい方は、「資格ガイド Sランク資格:宅地建物取引士」を、一読願います。

 ブログに試験勉強に関する記事を投稿しています。興味のある方は、「宅建タグの投稿記事」を、お目汚しください。

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