本問は、「医薬品」の「外用痔疾用薬」の問題です。1つだけ激烈な難しさの選択肢がありますが、これ以外は、基礎・基本的なものばかりです。すんなり、最終解答も選べるかと思います。過去問に出たことは、甘く見てはいけないので、難しい選択肢も、解けるようにはなっておきましょう。
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本問の難易度は、「ふつう」です。
なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。 リドカイン 30 mg グリチルレチン酸 15 mg アラントイン 10 mg トコフェロール酢酸エステル 25 m
選択肢アの「リドカインは、局所の感染を防止する殺菌消毒成分として配合されている。」ですが、誤った記述です。
「リドカイン・リドカイン塩酸塩」は、「局所麻酔成分」ですね。
よって、選択肢は、「誤」となります。
選択肢イの「グリチルレチン酸が分解されるとグリチルリチン酸となり、抗炎症作用を示す。」ですが、誤った記述です。
これは、難しいです。
手引きには…、
「グリチルレチン酸はグリチルリチン酸が分解されてできる成分」
…とあります。
グリチル“リ”チン酸が分解されてできる成分が、「グリチル“レ”チン酸」です。
「ら“リ”る“レ”」くらいの順番で押えておきましょう。
よって、選択肢は、「誤」となります。
選択肢ウの「アラントインは、局所に冷感刺激を生じさせ、 痒 みを抑えることを目的として配合されている。」ですが、誤った記述です。
「アラントイン」は、「組織修復成分」ですね。
選択肢のいう「冷感刺激成分」は、「カンフル」「ハッカ油」「メントール 」などです。
よって、選択肢は、「誤」となります。
選択肢エの「トコフェロール酢酸エステルは、内用薬ではコレステロールからの過酸化脂質の生成を抑えるこ とから血中コレステロール異常に伴う末梢血行障害の改善薬の成分として用いられる。」ですが、正しい記述です。
「トコフェロール酢酸エステル」の正しい記述です。
トコフェロール酢酸エステルは、いわゆる、ビタミンEですね。血行がE-くらいに憶えましょう。
こういうマイナーなビタミン成分も出まくってます。終盤で、「医薬品 その他系のビタミン成分 」を活用願います。
よって、選択肢は、「正」となります。
「ア」は「誤」です。
「イ」は「誤」です。
「ウ」は「誤」です。
「エ」は「正」です。
「正しい組み合わせ」は、
正解:2
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