本問は、「医薬品」の「生薬」についての問題です。具体的な名称や薬名が出てこない生薬の問題です。新手の主題で戸惑うかと思います。こういう出題もあるので、テキストを精読しておきましょう。復習だけはしておきましょう。
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本問の難易度は、「やや難」です。
選択肢アの「同じ生薬成分又は同種の作用を示す生薬成分を含有する医薬品、医薬部外品等が併用された 場合は、作用が強く現れたり、副作用が生じやすくなるおそれがある。」ですが、正しい記述です。
そのとおりの記述です。
常識的に判断できるかと思います。難しく考えないで、解答してください。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢イの「生薬製剤はすべからく作用が緩やかで、副作用が少ない。」ですが、誤った記述です。
選択肢の記述は、まさに、一般の生活者が持っている誤った認識です。
手引きには…、
「センソのように少量で強い作 用を示す生薬もあり、医薬品の販売等に従事する専門家においては、購入者等が、「生薬製剤は 副作用が少ない」などといった誤った考えで使用することを避け、適切な医薬品を選択するこ とができるよう、積極的な情報提供を行うことに努める必要がある」
…とあります。
よって、選択肢は、「誤」となります。
選択肢ウの「生薬は、動植物の薬用とする部分、細胞内容物、分泌物、抽出物又は鉱物などであり、薬用 動植物・薬用鉱物等の名称が生薬名と混同されて用いられることがあるが、その生薬の素材と なる動植物・鉱物等とは明確に区別される必要がある。」ですが、正しい記述です。
そのとおりの記述です。前文からの出題です。
手引きには…、
「生薬は、動植物の薬用とする部分、細胞内容物、分泌物、抽出物又は鉱物などであり、薬用動 植物・薬用鉱物等の名称が生薬名と混同されて用いられることがあるが、これらは生薬の素材(基 原)となる動植物・鉱物等を指すものであり、明確に区別される必要がある」
…とあります。
こういう記述も出るので、押えておきましょう。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢エの「生薬成分は、医薬品的な効能効果が標 榜 又は暗示されていなければ、食品として流通可能な ものがある。」ですが、正しい記述です。
そのとおりの記述です。
手引きには…、
「生薬成分は、医薬品的な効能効果が標榜 又は暗示されていなければ、食品(ハーブ等) として流通することが可能なものもあり、そうした食品を合わせて摂取された場合、医薬品の 効き目や副作用を増強させることがある。」
…とあります。
甘味料として、よくカンゾウが入っている食品あります。
よって、選択肢は、「正」となります。
「ア」は「正」です。
「イ」は「誤」です。
「ウ」は「正」です。
「エ」は「正」です。
「正しいものの組み合わせ」は、
正解:4
さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。
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