建設業経理士2級 過去問解説

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 建設業経理士2級の第1問「仕訳問題」のインデックス。再受験生用に、第23回より、第2~5問の問題にも、解説を付与。過去問演習の一環に。

建設業経理士2級の過去問+解説

 「R1‐9月実施の第27回試験の過去問+解説はこちら」です。

 「R1‐9月実施の第26回試験の過去問+解説はこちら」です。

 「H31‐3月実施の第25回試験の過去問+解説はこちら」です。

 「H30‐9月実施の第24回試験の過去問+解説はこちら」です。

 「H30‐3月実施の第23回試験の過去問+解説はこちら」です。

第1問の仕訳問題について

 第1問の仕訳問題は、満点が狙えるところです。

 仕訳問題は、電卓をあまり使わないので、出先でも、消化できます。通勤・通学中にどうぞ。

 んでは、「要注意問題」と「類似問題・同類問題」を見て行きますが、仕訳問題の「全リストはこちら」です。

仕訳問題の要注意問題

 第1問の仕訳問題は、おおむね基礎・基本レベルですが、ときおり、“癖の強い”配偶者のような問題もあります。

 注意すべきは、以下のとおりです。

 ・第26回-第1問の3:購入時材料費処理法・すくい出し方式

 ・第26回-第1問の4:貸倒処理

 ・第18回-1問:対照勘定

 ・第18回-2問:有価証券を担保

 ・第19回-3問:すくい出し方式

 …再度、出題されるかどうかは微妙ですが、“こういう問題”が出ると、傾向把握の一環としてご活用ください。

類似問題・同類問題

 建設業経理士2級の仕訳問題では、類似問題・対応問題をよく見かけます。

 類似問題は、たとえば、第19回で普通の「2問:工事進行基準」が出たら、第21回で見積り変更の同類問題「4問:工事進行基準」で登場しています。ついでに言うと、第15回-第3問で、「工事完成基準」が出ています。

 そのほかは、「利益処分」が「第17回の第2問」と「第21回の第2問」で登場してます。似たり寄ったりです。

 次に、対応問題の例としては、第19回で「1問:仕入割引」が出ると、第20回では「5問:売上割引」が出ています。

 このように、仕訳問題では、過去問と類似する問題、対応する問題が出る公算が「大」です。

 仕訳問題の1つ1つを、丁寧に解いておきましょう。貴重な得点源になります。

 それでは、以下に、仕訳問題のリンクを挙げていきます。

27回:第1問仕訳問題-R2/9

 インデックス

 1問:投資有価証券・・・「ふつう」。

 2問:利益処分・・・「ふつう」。

 3問:修繕工事・・・「ふつう」。

 4問:貸倒処理・・・「ふつう」。

 5問:割引・・・「ふつう」。

26回:第1問仕訳問題-R1/9

 インデックス

 1問:売買目的有価証券・・・「ふつう」。

 2問:営業外支払手形・・・「ふつう」。

 3問:購入時材料費処理法・すくい出し方式・・・「ふつう」。

 4問:貸倒処理・・・「難」。

 5問:新株発行・・・「ふつう」。

25回:第1問仕訳問題-H31/3

 インデックス

 1問:自家消費・・・「ふつう」。

 2問:仕入割引・・・「ふつう」。

 3問:預り金・・・「ふつう」。

 4問:工事進行基準・・・「やや難」。

 5問:手形割引・・・「ふつう」。

24回:第1問仕訳問題-H30/9

 インデックス

 1問:有価証券・・・「ふつう」。

 2問:完成工事補償引当金・・・「ふつう」。

 3問:利益処分・・・「ふつう」。

 4問:減価償却・・・「ふつう」。

 5問:収益認識・・・「ふつう」。

23回:第1問仕訳問題-H30/3

 インデックス

 1問:貸倒引当金・・・「ふつう」。

 2問:工事進行基準・・・「ふつう」。

 3問:消費税・・・「ふつう」。

 4問:社債発行・・・「ふつう」。

 5問:手形・・・「ふつう」。

22回:第1問仕訳問題-H29/9

 インデックス

 1問:建物応用・・・「ふつう」。

 2問:工事完成基準・・・「ふつう」。

 3問:当座借越・・・「ふつう」。

 4問:有価証券・・・「ふつう」。

 5問:仕入割引・・・「ふつう」。

22回:第1問仕訳問題-H29/9

 インデックス

 1問:建物応用・・・「ふつう」。

 2問:工事完成基準・・・「ふつう」。

 3問:当座借越・・・「ふつう」。

 4問:有価証券・・・「ふつう」。

 5問:仕入割引・・・「ふつう」。

21回:第1問仕訳問題-H29/3

 インデックス

 1問:有価証券の種類

 2問:利益処分

 3問:貸倒

 4問:工事進行基準

 5問:手形裏書

20回:第1問仕訳問題-H28/9

 インデックス

 1問:工事代金前払

 2問:改良修繕

 3問:固定資産除去

 4問:手形借入

 5問:売上割引

19回:第1問仕訳問題-H28/3

 インデックス

 1問:仕入割引

 2問:工事進行基準

 3問:すくい出し方式

 4問:賃金支払

 5問:貸倒

18回:第1問仕訳問題-H27/9

 インデックス

 1問:対照勘定

 2問:有価証券を担保

 3問:火災保険

 4問:社債

 5問:固定資産購入

17回:第1問仕訳問題-H27/3

 インデックス

 1問:固定資産売却

 2問:利益処分

 3問:当座借越

 4問:完成工事補償引当金

 5問:手形購入

16回:第1問仕訳問題-H26/9

 インデックス

 1問:資本的支出

 2問:有価証券の種類

 3問:中間金

 4問:新株発行

 5問:貸倒

15回:第1問仕訳問題-H26/3

 インデックス

 1問:工事進行基準

 2問:有価証券

 3問:工事完成基準

 4問:付随費用

 5問:現金不足・決算時

14回:第1問仕訳問題-H25/9

 インデックス

 1問:改良修繕

 2問:未達

 3問:貸倒

 4問:資本組入

 5問:工事進行基準

13回:第1問仕訳問題-H25/3

 インデックス

 1問:除去

 2問:買収

 3問:社債

 4問:工事進行基準

 5問:仕入割引

12回:第1問仕訳問題-H24/9

 インデックス

 1問:工事進行基準

 2問:公社債利札

 3問:固定資産売却

 4問:貸倒

 5問:仕入割戻

11回:第1問仕訳問題-H24/3

 インデックス

 1問:手形借入

 2問:時価評価

 3問:利益処分

 4問:改良修繕

 5問:工事進行基準

PDF過去問の閲覧

 結論から言うと、PDF形式の過去問でイライラしている人は、「タブレット」で閲覧する、といった次第です。

 

 当方、PDF過去問の閲覧には、12インチのタブレットを使いますが、「紙」の過去問と遜色なく、問題演習に集中できています。

 公式のPDF過去問は、スマホだと画面が小さくて問題文が読み難く、PCだとキーボードやマウス、配線等が邪魔で、かなりイライラします。

 本格的な“問題演習”には、「タブレット」が最も勝手がよく、ストレスが少ないというのが実感とするところです。

 PDFタイプの過去問演習でイライラしている方は、「タブレット」の活用を勧めます。押入れから出してみてください。

 なお、手許に「タブレット」がない人は、最もコスパの高い、アマゾンの「Fire HD」を推薦します。

 アンドロイド製のタブレットと性能が遜色ないくせに、値段は数割安く、もちろん、PDFの閲覧も可能で、コストパフォーマンスが秀逸です。

 とりわけ、スマホしか持ってない方に勧めます。小さい画面での問題演習は、倍疲れます。

 受験が終わっても、アレコレ使えますし、安価なサブ機としても使えます。これを機に「Fire HD」を買っても、損はないです。

独学向け教材

 教材の詳細は「教材レビュー」で述べていますが、読むのが面倒な方は…、

 簿記2級持ちの方は、ネットスクールの「建設業経理士 過去問題集&テキスト 2級 出題パターンと解き方」1冊で事が足ります。

 簿記3級持ちの方は、テキストと問題集は、TACの「スッキリわかる 建設業経理士2級」と「スッキリとける問題集 建設業経理士2級」を…、

 過去問には、「合格するための過去問題集 建設業経理士2級 」を使えばよいでしょう。

 建設業経理士2級は、市販されている教材が少ないので、大概、こうなるかと思います。試験会場でも、多くの人が同じような教材を手にしていました。

 ところで、電卓です。

 100円ショップで売ってるような、ぺらぺら計算機は計算ミスの元です。

 高品質な電卓を使っていない方は、「簿記検定試験の計算機(電卓)選び」や「売れ筋の電卓は、結局なに?」を参考に、買い換えてください。

 簿記2級では必須の高品質電卓と避けるべきペラペラ計算機

 左のがぺらぺらで、中と右が高品質の計算機です。絶対的に高品質の方が打ちやすいです。

 高品質な計算機

 考えるのが面倒な人は、わたしが愛用している「DF-120GT」にすればよいでしょう。これで支障ありません。建設業経理士もこれで受験しました。

建設業経理士2級のこまごましたもの

 建設業経理士に関するこまごましたことは、ブログに投稿しています。

 「建設業経理士の投稿記事」をばご参考ください。

 合格体験記は「建設業経理士2級の合格体験記」で、合格証書は「建設業経理士2級の合格証書」です。

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