建設業経理士2級の独学‐1発合格の勉強方法と傾向と対策

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 建設業経理士2級を独学で1発合格をめざす人に、直近の第24回(H30.9月)・23回(H30.3月)試験の傾向を元に、翌年度試験の対策をわかりやすく説明。また、はじめて建設業経理士を受ける人のために、効率のよい受け方や、勉強方法、使用教材、2つの要注意論点、試験勉強の3つのコツを説述。独学で重要な試験情報や公式の過去問+解説へのリンクも併せて掲載。

はじめての建設業経理士2級‐要は、簿記2.5級

 建設業経理士2級とは、一口で言うと「簿記2.5級」で、日商簿記の2級と3級の“あいだ”くらいの難易度です。

 ちなみに、建設業経理士2級は、“建設業”と銘を打っていますが、実のところ、半分は商業簿記がらみで、新たに勉強しないといけない建設業の固有論点(原価計算や建設業会計等)は半分以下といった塩梅です。

 よって、簿記2級・3級があれば、即、多くの問題が解けてしまいます。

 たとえば、「建設業経理士2級 過去問+解説」に挙げている「第24回-第1問の3問:利益処分」や、「第23回-第2問の1:固定資産売却」といった問題を1~2問解いてみてください。多くの問題を、あっさり解答できるはずです。

 そのうえ、です。原価計算は「個別原価計算」なので、未学習のド素人でも、わたしのような簿記2級往時に苦手だった人でも、直感的に理解できてしまいます。

 工業簿記・原価計算がクソほど嫌いだった経験者は語りますが、建経2級の原価計算は、決してネックではありません。受けた後、もっと早く受けておけばよかったと思いました。

 当方、簿記2級持ちですが、1~2ヶ月くらいの勉強で、「建設業経理士 過去問題集&テキスト 2級 出題パターンと解き方」を使って、1発で独学合格することができました。

 

 試験事情は、こうした塩梅で…、

 簿記2級持ちなら、“余裕”で1発合格できます。実質、下のレベルの試験を受けることになるからです。

 建設業経理士2級は、守備範囲を広げるほか、求人先の確保を増やす目的でも、簿記2級以降に取得するのに最適です。時間も労力も、コストもそれほどかかりません。

 また、簿記3級であっても、1発合格が可能です。半分くらい論点が終わっているからです。

 また、2建経の勉強内容は、簿記2級前の『予習や原価計算慣れ』として適切です。絶賛難化中の簿記2級に躊躇しているなら、建設業経理士2級が最適です。

 食わず嫌いで来た簿記保有者は、ぜひとも挑戦してみてください。意外に1発合格できてしまいます。

 なお、独学に必要な情報、たとえば、合格基準等の試験情報は、「建設業経理士2級の合格基準、合格率、難易度、勉強時間」にまとめているので、ご参考ください。

インデックス

  1. やってはいけない
  2. 傾向と対策
  3. 効率のよい受け方
  4. 独学向け教材
  5. 再受験の方へ
  6. 勉強方法‐序盤・中盤・終盤
  7. 注意論点‐配賦差異・工事収益計上
  8. コツ‐理論・仕訳問題は外で・コピー
  9. 各種試験情報・・・重要な数字

やってはいけないダメ勉強

 建設業経理士2級の独学にあたり、不合格者に共通する「ダメ勉強」を挙げておきます。以下の…、

  1. 目で読むだけの勉強。
  2. ノートを作る勉強。

 …を、“やらない”だけで、合格が近づきます。

 まず、やってはいけない筆頭は、「目で読むだけで、手を動かさない、頭の中だけの勉強」です。

 (ハイハイ、こーしたらいいんでしょ的)な「脳内作業」では、絶対に、本試験で、問題が解けません。

 わかってはいても、愚直に、仕訳を切り、T字勘定を書き、勘定連絡図を書き、電卓を叩いてください。

 次に、「ノートを作る勉強」ですが、ノートを作っただけで、勉強した気になる人がいます。そうじゃありません。

 テキストはある程度まとまっているので、ノートしたいことは、テキストの余白に書き込みます。

 んで、ノート作りは、何回も間違う論点、すぐ忘れる論点、わからない論点に絞って、作るようにします。

 1から10までノートを作るのは、非効率の極みです。ノート作りを制限するだけで、時間と労力を、大きく確保できます。

 2建経の独学では、先に2点に、くれぐれも注意してください。落ちる人は、だいたい、そうやっていました。

直近試験の傾向と対策

 直近の2018年度(H30)の3月試験・9月試験の傾向ですが、基礎・基本事項を中心とした“素直”な出題が多く、大半が、テキスト・過去問に載っているものとなっています。

 確かに、難問・奇問の類も出ます。たとえば、「第23回 第2問の3:株式発行資本金」や「第24回 第1問の4:総合償却法」などは、アレレとなるはずです。また、第5問の特定の設問のように、意地の悪い問題が出ます。

 しかし、そういう問題を差っぴいても、本試験の問題の大半は、「基礎・基本」レベルに留まっています。

 こんな次第で、直近の試験でも、試験問題の多くは、過去に問われた同種・同類・同タイプものが多く、大体、過去問と同じです。

 つまり、新規の出題は、あまりないといった寸法で、傾向上、どんな問題が出るかを気に病む必要はありません。

 んなもんで、対策としては、過去問をしっかり解いて、全体の雰囲気を掴み、んで、苦手な問題を集中して解いていれば、類似問題・同種問題で点数を確保でき、穏当に一発で独学合格できます。

傾向に変調が‐テキストも

 2018年度(H30)の3月・9月の両試験は、従来と大きく傾向が変わらないとはいえ、少しずつですが、変化は見られています。

 それは、問題文の変化です。問題文の表現がちょっとだけ、難しくなっており、考えないといけない問題が増えています。

 たとえば、「第24回 第5問 精算表:設問7~10」の設問7の「退職給付引当金については、期末自己都合要支給額を計上している。」などです。

 当該設問も、要は、従来と同じ、退職給付引当金の処理をするだけなのですが、こういう風に問われると、「アレレ」となってしまいます。

 こんな風に、処理のパターンを憶えるだけでは、覚束ない問題がチラホラ姿を見せてきています。

 対策としては、テキストを読んで、ここの会計処理の趣旨や意味を押えることです。

 テキストを読んでおけば、見慣れぬ表現の問題文に当たっても、(趣旨からすれば、こういう処理が考えられるな~)的な見当が付くようになります。

 2019年(H31)試験でも、念のため、テキストには、目を通しておきましょう。

効率のよい受け方

 端的に結論を言うと、簿記2級なり3級を取ってから、建設業経理士2級に挑戦する、ってな寸法です。

 というのも、試験勉強の環境は、簿記の方が「断然いい」からです。

 簿記試験は、市販教材が実に充実しているので、独学でも、簿記や仕訳を基礎からみっちり押える事ができます。

 対して、建設業経理士2級ですが、出版社側も、簿記有資格者を前提としているようで、基礎的なことに、紙面が割かれていない状況です。

 んなもんで、あまりいないと思いますが、簿記や経理の知識がゼロ状態で、建経2級を受けるのは、勧められるものではありません。

 よって、まず、簿記2級や3級を取ってから、建設業経理士2級を見ていくのがベストです。まあ、簿記2級は、今は絶賛難化中なので、まず、「3級」を取ってみてください。こっちの方が早いと思います。

 参考:簿記3級の独学

 参考:簿記2級の独学

独学向け教材について

 建設業経理士2級の市販教材は、ほぼ定番化しているので、大概、こうなるかと思います。試験会場でも、多くの人が同じような教材を手にしていました。

 どの教材も、詳細な説明と豊富な図示があるので、独学でも、困らない作りとなっています。

 教材の詳細は「教材レビュー」で述べてますが、読むのが面倒なら…、

 簿記2級持ちなら「建設業経理士 過去問題集&テキスト 2級 出題パターンと解き方」で…、

 3級持ちなら、「スッキリわかる 建設業経理士2級」と「スッキリとける問題集 建設業経理士2級」、「合格するための過去問題集 建設業経理士2級」を使えばよいでしょう。

 さて、電卓です。

 建設業経理士2級でも、電卓への入力がたくさんあるので、高品質電卓を使用すべきです。計算ミスの数が違います。

 高品質な電卓を使っていない方は、「簿記検定試験の計算機(電卓)選び」や「売れ筋の電卓は、結局なに?」を参考に、買い換えてください。

 考えるのが面倒な人は、わたしが愛用している「DF-120GT」にすればよいでしょう。これで支障ありません。建設業経理士もこれで受験しました。

 高品質な計算機

 ところで、当該カシオの計算機の小ネタですが、「AC」「1」「3」「7」を同時押しすると、「CASIO」と表示されるので、試してみてください。

再受験生の方へ

 後述するように、独学では、過去問演習が実に大事になっています。

 落ちてしまった人は、今一度、過去問がきちんと、正確に解けているかどうか、調べてみてください。

 んで、前回・前々回の試験に落ちた人にとって、頭が痛いのは、過去問を「買い直し」です。必要なのは、実質1~2回分なので、『痛い出費』です。

 んなもんで、再受験生用に、過去問に解説と解答を付与しました。参考程度にご利用ください。

第24回試験(H30/9実施)の過去問+解説

第23回試験(H30/3実施)の過去問+解説

勉強方法について

 ぶっちゃけて言うと、建設業経理士2級の試験勉強は、簿記の独学時と同じような勉強方法でいいです。

 2建経でも、「繰り返し」と「回数」が物を言い、テキストを1~2回読んで、過去問を2~3回繰り返せば、独学で合格できます。

 ホント、建設業経理士2級は、「回数」です。「回数」さえこなせば、そこそこできるようになります。

 

 上記画像のように、解いた問題の余白に「正マーク」をメモって、「自分が何回やったか」を、わかるようにしておきましょう。

独学序盤

 独学の序盤では、慣れること、勘を取り戻すことが大事です。

 テキストや問題集は、さっくりと、薄くでいいです。

 (あー、こういうのあったな、こうやってたか)的なリハビリ感覚で、テキストを読んだら問題を解いて、建設業経理の要領を掴んでいってください。

 テキスト・問題集を進めていくうちに、(あー、建設業経理士では、こうやるのねー)的な感じになると思います。

 最初は、馴染みのない建設業の勘定科目に、たとえば、「売上」は「完成工事高」で、「仕掛品」は「未成工事支出金」で、「売掛金」は「完成工事未収入金」となっているので、戸惑うかもしれません。

 しかし、実質的に同じ意味なので、配偶者と一緒になったときのように、1週間もすれば、慣れます。

 とりあえず、一通り、テキストや問題集を、最後までやり抜いてください。

 んで、復習がてら、もう一度、テキストと問題集をやり直してください。おそらく、1回目のときより、格段にスピードがアップしているはずです。

ホント、不安にならなくてよい

 皆さんの中には、原価計算や建設業会計といった、建設業経理士2級の固有論点に、不安を抱いている方も多いはずです。わたしも最初はそうで、試験勉強に取り掛かる前は、かなり気鬱でした。

 しかし、あまり気にする必要はありません。ぶっちゃけ、あまり難しくないからです。

 先述したように、原価計算は、工事別の『個別原価計算』で、簿記2級の工業簿記・原価計算の複雑さに比べたら、屁の河童であり、建設業固有の論点も、要注意なのは、2つくらいしかなく、なんと言うことはないからです。(後述。)

 「完成工事原価の計算」も、簿記にはない、固有の論点です。

 とはいえ、簿記2級持ちの方は、ほとんど労せず理解できるはずです。というのも、要領的に、製造原価報告書と被っており、様式が違うだけだからです。やることも基本は『算数』です。

 また、簿記3級の方であっても、作業そのものはシンプルでわかりやすいので、テキストの前で呆然とすることはないはずです。普通に、理解できる難易度です。

 また、本試験では、「正確に電卓を叩くだけ」の計算問題もあり、皆さんの想像以上に、“点の取りやすい”ものとなっています。

 参考:H30・第24回試験‐第3問‐部門費配分

 こういうとアレですが、簿記資格があれば、原価計算も、固有論点も、大丈夫です。

独学中盤

 テキストや問題集が「2回目」くらいになる、独学中盤となれば、だいぶ、建設業会計にも、慣れているはずです。

 ある程度、“できそう”な目途がついたら、果敢に過去問に挑戦してください。

 建設業経理士2級の独学では、過去問演習こそが、最高の問題演習となっています。

 テキストには、不安な論点も残っているでしょうが、「過去問」に入りましょう。

 実は、それらを再勉強は、過去問を解いて後からの方が理解しやすいからです。

 (本試験では、こういう風に出るのか)という感じが分かれば、論点へのアプローチも、理解の度合いも、変わります。

 とにかく、過去問に着手して、バリバリと問題を消化していってください。

 過去問の目標は、「2回」です。

 ところで、建設業経理士2級の本試験は「5問構成」で…、

  • 第1問:仕訳問題
  • 第2問:計算問題・推定問題
  • 第3問:「費目別計算」か「部門別振替表作成」
  • 第4問:「工事別計算」か「部門別計算」
  • 第5問:精算表

 …となっています。

 問題別の勉強方法は、保有資格によって異なります。

 詳細は…、

 簿記3級保有の方は、「簿記3級有資格者向け建設業経理士2級の勉強方法」を参考ください。

 簿記2級保有の方は、「簿記2級有資格者向け建設業経理士2級の勉強方法」を…、

 …を参考ください。

独学終盤

 一通り、過去問演習が終われば、独学も終盤です。

 過去問のうち、解ける問題・ずっと正解してきた問題は、それで「OK」です。

 本試験でも、まず解けるので、解き方だけ見直しておきます。そのくらいの手当てでいいです。

 独学の終盤で大事なのは、間違った問題や解けなかった問題、手間取った問題を、リストアップするなり、ポストイットを貼るなりして、何回も集中特訓することです。

 過去問演習時に苦手なものは、本試験なら、もっとできません。

 苦手意識がなくなるまで、回数をこなしてください。

 特に、第5問の「精算表」を、苦手にしている人が多いと思います。

 わたしもそうだったので、5~6回は、精算表を作りました。

 この際、設問の仕訳は別紙に書いておいて、転記と集計だけを練習しました。転記・集計だけなら、即、練習できて負担も少ないです。

 精算表の記入は、練習あるのみで、身体が憶えるくらいにならないと、本試験では、書く場所をまちがえて、集計がグダグダになったりします。

 終盤では、自分の弱点や、不安箇所を潰してください。ここまでやれば、独学合格は、すぐそこです。

 さて、最後に、建設業会計の独自の論点を見ていきましょう。

建設業経理士2級の注意すべき個別論点

 簿記資格があれば、だいぶ有利に運べる2建経ですが、注意すべき論点が「2つ」あります。

 それは、「配賦差異」と「工事収益の計上」です。

 両方とも、ほぼ毎年、出題されるので、確実にできるようになっておきましょう。

配賦差異‐注意すべき個別論点その1

 当該「配賦差異」の論点は、ご経験があるでしょうが、考えれば考えるほど、混沌としてくる論点です。

 んなもんで、当方は、機械的に済ませるやり方を推奨します。

 ブログの「配賦差異の機械的作業‐建設業経理士2級の勉強」を参考にして、凌いでください。

工事収益の計上‐注意すべき個別論点その2

 建設業の個別論点で、一番注意すべきは、下の「工事収益の計上」の「工事進行基準」です。

 工事収益の計算

 工事収益総額や工事見積原価の修正

 数式の上に、漢字の羅列で、そのうえ、似たような文言が多いため、もの凄く間違えやすい論点です。

 ここは、丁寧に、何回も何回も目を通して、1言1語、完全に暗記する必要があります。

 ぶっちゃけ言うと、建設業経理士2級の多くの論点は、簿記2級なり3級の知識の応用で解けてしまうのです。

 しかし、当該「工事収益の計上」だけは、簿記では出てこない建設業経理士の固有論点となっています。

 これだけは、完全に憶えていないと、問題が解けません。

 繰り返しますが、本当に、ここだけは、異色の存在なのです。問題演習と過去問演習を何回も繰り返して、100%マスターしてください。

コツシリーズ

 建設業経理士2級の独学の負担を、多少和らげる「コツ」です。参考にしてみてください。

[コツ1]理論問題について

 建設業経理士2級では、会計理論の出題があります。

 たとえば、「第23回 第4問‐1問目:理論問題」とかです。

 ぶっちゃけ言うと、あまり難しくはありません。また、出るところは決まっているので、ブログの「理論ポイント」などを参考に、消化してみてください。満点は厳しいですが、2~3個は、取れるようになるはずです。

 理論は、考えれば考えるほどわからなくなるので、先のリンク先のような「暗記」が一番です。

[コツ2]仕訳問題は外で勉強

 本試験の第1問の「仕訳問題」ですが、簿記有資格者なら、出先で勉強可能です。

 仕訳問題は、「第1問の仕訳問題について」にて、リストにしています。

 第11回試験からの仕訳問題あるので、通勤・通学時に目を通してみてください。

[コツ3]解答用紙はコピーする

 建設業経理士2級も、「繰り返し」が大前提です。

 ですから、テキスト・過去問の解答用紙は1~3部ほど、コピーしておきます。

 コピーすべきは、第3問、第4問、第5問の解答用紙です。

 白紙で演習すると、手間取るに加え、実に解答し難いです。また、余計な神経を使って“バカミスをする”ので、演習の意味が薄れてしまいます。

 必ず、コピーで問題演習・過去問演習してください。200~300円で効率が買えるのですから、コピー代をケチらないでください。

 なお、第1問は仕訳問題で、第2問は文章問題なので、解答用紙のコピーはいりません。

 また、コピーの枚数ですが、簿記2級合格者は、1~2回の演習で合格レベルですので問題ごとに2枚を、簿記3級の人は、3回くらいは見ておきたいので、1問ごとに3枚のコピーが目安です。

 ほいで、後々、足りなくなったら追加コピーです。

重要な数字‐合格基準、合格率、勉強時間など

 受験生が知っておきたい「重要な数字」を述べたいのですが、ここまでで、意識は朦朧、目はショボショボしているはずです。

 んなもんで…、

 建設業経理士2級の合格基準、合格率、難易度、勉強時間

 …の方にまとめました。

 試験勉強を始める前や、受験申込み前に、一読しておけば、だいぶ見通しが立つはずです。

 「お気に入り」にでも入れておいて、通勤・通学時にお目汚しください。

建設業経理士2級のこまごましたもの

 建設業経理士に関するこまごましたことは、ブログに投稿しています。

 「建設業経理士の投稿記事」をばご参考ください。

 合格体験記は「建設業経理士2級の合格体験記」で、合格証書は「建設業経理士2級の合格証書」です。

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