テキストのページは、「一般用医薬品で対処可能な症状等の範囲」です。
んでは、スタート。
誤った記述です。
間違っているのは、「作用が著しいもの」のところです。
正しくは、「作用が著しくないもの」です。
一般用医薬品は、要は、キツクない薬です!
キツイものは、医療用医薬品です!
他の科目でも、よくよく出るので、押えておきましょう。
誤った記述です。
間違っているのは、「要指導医薬品を含む」のところです。
正しくは、「要指導医薬品を除く」です。
一般用医薬品と要指導医薬品は、別物です。
ですから、要指導医薬品を一般用医薬品に含めてはダメです。
基本知識で稀に出る難問です。
前半部分は、大丈夫でしょう。間違っているのは、「重度な疾病」で、正しくは、「軽度な疾病」です。
難しいのは、後半部分です。
一般用医薬品は、生活習慣病の予防をしません!
手引きには…、
「生活習慣病等の疾病に伴う症状発現の予防」
…とあり、生活習慣病等の症状発現を予防するだけで、生活習慣病そのものの予防はしないです。
「長崎県 R6 第15問」など、出題実績があるので、注意して読んでおいてください。
正しい記述です。
それぞれの役割を担う医薬品を思い出してください。
生活の質(QOL)の改善・向上・・・たとえば、頭痛薬や痔の薬を使うことで、痛みが減って日常生活が楽になりますよね、
健康状態の自己検査・・・尿タンパク検査薬や妊娠検査薬ですね。
健康の維持・増進・・・サプリメント等の滋養強壮保健薬ですね。
その他保健衛生・・・消毒薬などを思い出してください。
実によく出るので、ガチで、正確に押えておきましょう。
正しい記述です。
そのとおりの記述です。
選択肢の埋め草に、ストレートに出ることがあります。
難しく考えないで、解答してください。
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