本問は、「医薬品」の「登録販売者の説明(瀉下薬・浣腸薬)」についての問題です。基礎・基本的なものばかりなので、難しいところはありません。テキストと過去問を繰り返しておけば、まず、取れます。
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本問の難易度は、「ふつう」です。
本問は、「不適切なもの の組合せを選べ。」なので、注意してください。
最終解答を選び間違わないように!!!
選択肢aの「複数の瀉下薬を同時に使用しないよう説明した。」ですが、正しい記述です。
手引きには…、
「瀉下薬については、複数の瀉下薬を併用すると、激しい腹痛を伴う下痢や下痢に伴う脱水症 状等を生じるおそれがあり、どのような種類の瀉 下成分を含有するものであっても、瀉下薬を 使用している間は、他の瀉下薬の使用を避けることとされている」
…とあります。
テキストで確認しておきましょう。
また、「適正使用」でも出ますよ。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢bの「センノシドが配合された瀉 しゃ 下薬を服用する際には、授乳を控えるように 説明した。」ですが、正しい記述です。
「大腸刺激性瀉下成分」の「センノシド」ですが、乳汁移行して、「乳児に下痢を生じるおそれがある」となります。
「適正使用」でも出ますよ。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢cの「ビサコジルが配合された瀉 下薬は、服用後すぐに効果があることが多い ため、起床時に服用するよう説明した。」ですが、誤った記述です。
全体的に間違っています。
手引きには…、
「大腸刺激性瀉下成分配合の瀉 下薬は、服用してから数時間後に効果のあるものが多 いので、就寝前に服用して起床時に効果を求めると、排便のリズムも付きやすい」
…とあります。
ですから、服用後すぐには効かないです。
んで、飲むのは、寝る前と相なります。
よって、選択肢は、「誤」となります。
なお、「誤」なので、選択肢cが最終解答の一部となります。
なお、「ビサコジル」は、「大腸刺激性瀉下成分」なので、成分名のところは正しいです。
選択肢dの「グリセリンが配合された浣 腸薬について、繰り返し使用することで効果 が強くなると説明した。」ですが、誤った記述です。
全体的に間違っています。
手引きには…、
「刺激性瀉 下成分を主体とする 瀉 下薬は、繰り返し使用されると腸管の感受性が低下して効果が弱くなるため、常用を避ける 必要がある」
…とあります。
よく出る論点です。押えておきましょう。
まあ、薬を繰り返し使用するのところで、ダメじゃんと相なります。
なお、「誤」なので、選択肢cが最終解答の一部となります。
よって、選択肢は、「誤」となります。
「a」は「正」です。
「b」は「正」です。
「c」は「誤」です。
「d」は「誤」です。
「正しい組み合わせ」は、
正解:5
さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。
弱点克服等には、以下のリンクで、科目別に演習してください。
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、
過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '25年版 (2025年版) 」を使えば支障ありません。
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