本問は、「医薬品」の「眠気防止薬及びその配合成分」についての問題です。基礎・基本的なものばかりなので、難しいところはありません。テキストと過去問を繰り返しておけば、まず、取れます。
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本問の難易度は、「ふつう」です。
選択肢aの「小児用の眠気防止薬はない。」ですが、正しい記述です。
そのとおりの記述です。
手引きには…、
「特に成長期の小児の発育には睡眠が重 要であることから、小児用の眠気防止薬はない。眠気防止薬が小・中学生の試験勉強に効果が あると誤解されて誤用事故を起こした事例も知られており、15歳未満の小児に使用されるこ とがないよう注意が必要である。」
…とあります。
テキストで確認しておきましょう。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢bの「かぜ薬を使用したことによる眠気を抑えるために、眠気防止薬を使用す ることは適切ではない」ですが、正しい記述です。
そのとおりの記述です。
手引きには…、
「かぜ薬やアレルギー用薬などを使用したことによる眠気を抑えるために眠気防止薬を 使用するのは適切ではない。眠気が生じると不都合なときには、眠気を催す成分を含まない医 薬品が選択されるべきであり、また、それらの医薬品には配合成分としてカフェインが含まれ ている場合が多いため、重複摂取を避ける観点からも併用を避ける必要がある。」
…とあります。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢cの「カフェインには、腎臓におけるナトリウムイオンの再吸収抑制作用がある」ですが、正しい記述です。
そのとおりの記述です。
手引きには…、
「カフェインの眠気防止に関連しない作用として、腎臓におけるナトリウムイオン(同時に水分) の再吸収抑制があり、尿量の増加(利尿)をもたらす」
…とあります。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢dの「眠気防止薬におけるカフェインの1回摂取量はカフェインとして20mg、 1日摂取量はカフェインとして50mgが上限とされている」ですが、誤った記述です。
数字問題です。昔から出ている数字です。
間違っているのは、「カフェインの1回摂取量はカフェインとして20mg、 1日摂取量はカフェインとして50mgが上限」のところです。
正しくは、「カフェインの1回摂取量はカフェインとして200mg、1日 摂取量はカフェインとして500mg が上限とされている」です。
ゼロを一個減らした出題ですね。
よって、選択肢は、「誤」となります。
「a」は「正」です。
「b」は「正」です。
「c」は「正」です。
「d」は「誤」です。
「正しい組み合わせ」は…、
正解:2
さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。
弱点克服等には、以下のリンクで、科目別に演習してください。
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、
過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '25年版 (2025年版) 」を使えば支障ありません。
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