本問は、「医薬品」の「登録販売者の説明(解熱鎮痛薬)」についての出題です。基礎・基本的なものばかりなので、難しいところはありません。テキストと過去問を繰り返しておけば、まず、取れます。
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本問の難易度は、「ふつう」です。
選択肢aの「発熱が1週間以上続く場合は、服用量を増やしてください。」ですが、誤った記述です。
手引きには…、
「発熱が 1週間以上続いているような場合は、単なるかぜが原因ではなく、かぜ以外の感染症やその他 の重大な病気が原因となっている可能性がある。」
…とあります。
ですから、受診勧奨のケースです。
よって、選択肢は、「誤」となります。
選択肢bの「年月の経過に伴って月経痛が悪化している場合は、病院を受診してくだ さい」ですが、正しい記述です。
そのとおりの記述です。
手引きには…、
「月経痛(生理痛)については、年月の経過に伴って次第に増悪していくような場合には、子 宮内膜症等の可能性が考えられる」
…とあります。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢cの「頭痛に対して使用する場合には、症状が出る前に服用してください。」ですが、誤った記述です。
手引きには…、
「解熱鎮痛薬は、頭痛の症状が軽いうちに服用すると効果的であるが、症状が現 れないうちに予防的に使用することは適切でない。」
…とあります。
基本的に、薬の予防的使用は、不適切ですね。
よって、選択肢は、「誤」となります。
選択肢dの「肝機能障害を起こすことがあるので、服用期間中の飲酒はやめてください」ですが、正しい記述です。
そのとおりの記述です。
手引きには…、
「アルコールが解熱鎮痛成分の吸収や代謝に影響を与え、肝機 能障害等の副作用を起こしやすくするおそれがあるため、解熱鎮痛薬の服用期間中は、飲酒 は避けることとされている。」
…とあります。
解熱鎮痛成分といえば、まれ重篤副作用に「肝機能障害」が生じます。
よって、選択肢は、「正」となります。
「a」は「誤」です。
「b」は「正」です。
「c」は「誤」です。
「d」は「正」です。
「正しい組み合わせ」は…、
正解:4
さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。
弱点克服等には、以下のリンクで、科目別に演習してください。
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、
過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '25年版 (2025年版) 」を使えば支障ありません。
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