アセトアルデヒド(肝臓)‐登録販売者 人体 カタカナ語句対策

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 登録販売者試験の「人体」に出てくる「カタカナ語句」のうち、「アセトアルデヒド(肝臓)」の憶え方と語呂合わせのページ。復習用に「手引き」の抜粋も併せて掲載。出先の勉強などに活用ください。

アセトアルデヒド(肝臓)

  1. 解説・優先順位
  2. 憶え方・語呂・働き・作用
  3. 補足事項
  4. 手引き 抜粋
  5. リンク

解説・優先順位

 「アセトアルデヒド」ですが、「1 胃・腸、肝臓、肺、心臓、腎臓などの内臓器官」の「1)消化器系」の(f) 「胆嚢・肝臓」の節で登場するカタカナ語句です。

 二日酔いの原因なることから、しばしば、選択肢の1つに登場します。

 「常識問題」的なものもあるので、シッカリ見ておくべきです。

 過去問には、「関西広域連合 R2 第62問」などの出題例があります。

 優先順位は、「高い」です。

憶え方・働き・作用

 当該アセトアルデヒドは、「肝臓」の働きの1つの「ii) 生体に有害な物質の無毒化・代謝」に出てくるカタカナ語句です。

 手引きには…、

 「アルコールの場合、胃や小腸で吸収されるが、肝臓へと運ばれて一度アセトアルデヒドに代謝されたのち、さらに代謝されて酢酸となる」

 …とあります。

 試験では、太文字語句が問われるので、「アセトアルデヒド…酢酸」は、憶えてしまってください。

 「アセトアルデヒド…酢酸」の憶え方ですが、「酢っぽい汗」くらいに憶えるといいでしょう。

 「酢」は、「“酢”酸」の「酢」です。

 「汗」は、「“アセ”トアルデヒド」の「アセ」です。

補足1‐尿素

 「肝臓」の「ii) 生体に有害な物質の無毒化・代謝」のところには、アミノ酸から生成するアンモニアについても記述があります。

 当該アンモニアも、肝臓で代謝され、尿素となります。

 まとめると、「アミノ酸…アンモニア…尿素」です。

 憶え方ですが、「アミノ酸」と「アンモニア」は、「ア」の字繋がりで、「アンモニアのアは、アミノ酸のア」くらいに憶えるといでしょう。

 「アンモニア」と「尿素」は、アンモニア臭は、おしっこ臭とも言われるので、ここから、「アンモニアは、おしっこ臭で尿素」くらいに、憶えてしまいましょう。

 さて、先の酢酸と、尿素とは、「入れ替え問題」で、出題されることが多いです。

 たとえば、「アンモニアは、肝臓において酢酸へと代謝される」などと出題されます。

 アンモニアなので、おしっこ臭で「尿素」ですね。

 酢酸は、アセトアルデヒドの代謝物です。酸っぱい汗が語呂でした。

補足2‐アセトアルデヒド 注記

 手引きでは、「アセトアルデヒド」のところに、注記があって…、

 「二日酔いの症状は、体内での中間代謝物であるアセトアルデヒドの毒性によるものと考えられている」

 …とあります。

 そのまんまですが、二日酔いの原因は、「アセトアルデヒド」です。

 ここが「奈良県 R3 第22問」にて、ピンポイントで問われています。

 他県でも出そうなので、押えておきましょう。

補足3‐ひっかけ問題

 「福岡県 R4 第22問」に、「アセトアルデヒド」の「ひっかけ」問題が出題されています。

 「アセトアルデヒド」が、「“ホルム”アルデヒド」に変えられています。

 こーいう問題に、引っかからないようにしましょう。

手引き 抜粋

 「復習」用のため、手引きの該当部分を抜粋しておきます。

 「肝臓」

 「アルコールの場合、胃や小腸で吸収されるが、肝臓へと運ばれて一度アセトアルデヒド(※)に代謝されたのち、さらに代謝されて酢酸となる。」

 「アミノ酸が分解された場合等に生成するアンモニアも、体内に滞留すると有害な物質であり、肝臓において尿素へと代謝される。」

 (※)アセトアルデヒドへの注記

 「二日酔いの症状は、体内での中間代謝物であるアセトアルデヒドの毒性によるものと考えられている」

リンク

 次の「ヘモグロビン・ビリルビン(肝臓)」に続きます。

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