二ボの公式過去問 科目別 法令

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 二級ボイラー技士の公式過去問を科目別にまとめたページ。当該ページでは、「法令(ボイラー関係法令)」の過去問だけを、年度別・回別に掲載している。苦手な科目をまとめて過去問演習したい人向けのページ。独学者向け。

ガイダンス

 試験科目の「法令(ボイラー関係法令)」の過去問だけを、以下にリストアップしています。

 「法令」の苦手な人は、本ページで、徹底演習してください。

令和5年10月

31問:廃止したボイラーの再設置

32問:ボイラー室

33問:ボイラー取扱作業主任者

34問:蒸気ボイラーのガラス水面計

35問:ボイラー室の掲示事項

36問:ボイラー検査証の再交付

37問:ボイラーの検査事項

38問:鋼製温水ボイラー

39問:返り管

40問:燃料供給遮断装置

令和5年4月

31問:ボイラー室

32問:定期自主検査

33問:ボイラーの伝熱面積

34問:鋳鉄製ボイラーの附属品

35問:ボイラーを設置した者の検査

36問:附属品の管理

37問:ボイラー取扱作業主任者

38問:ボイラー変更届

39問:鋼製ボイラーの安全弁

40問:自動的に燃料の供給を遮断する装置

令和4年10月

31問:圧力計

32問:蒸気ボイラーの水位

33問:定期自主検査

34問:ボイラーの伝熱面積

35問:ボイラー技士

36問:ボイラー取扱作業主任者

37問:事業者変更

38問:ボイラーの数字規制

39問:検査及び検査証

40問:返り管

令和4年4月

31問:法定検査

32問:鋳鉄製温水ボイラー

33問:ボイラー室

34問:伝熱面積の算定方法

35問:伝熱面積計算

36問:鋳鉄製ボイラーの附属品

37問:設置・変更時の届け出

38問:鋼製ボイラーの安全弁

39問:ボイラー室の掲示事項

40問:附属品の管理

令和3年10月

31問:法定検査

32問:鋼製ボイラー

33問:検査及び検査証

34問:鋳鉄製温水ボイラー

35問:附属品の管理

36問:鋼製ボイラーの水面測定装置

37問:ボイラー取扱作業主任者の職務

38問:ボイラー技士

39問:定期自主検査

40問:法定距離

令和3年4月

31問:ボイラー設置の検査

32問:鋳鉄製温水ボイラー規制

33問:ボイラー室

34問:伝熱面積の算定方法

35問:二級ボイラー技士選任ボイラー

36問:鋳鉄製ボイラー附属品

37問:ボイラー変更届

38問:鋼製ボイラーの安全弁

39問:見やすい箇所に掲示

40問:附属品管理

令和2年10月

31問:構造物までの距離

32問:定期自主検査

33問:ボイラー検査証

34問:変更検査

35問:鋼製蒸気ボイラー

36問:見やすい箇所に掲示

37問:再設置手続

38問:伝熱面積の算定方法

39問:貫流ボイラー

40問:返り管

令和2年4月

31問:附属品の管理

32問:ボイラーの伝熱面積

33問:検査及び検査証

34問:ボイラー取扱作業主任者

35問:ボイラー変更届

36問:鋳鉄製温水ボイラー

37問:鋳鉄製温水ボイラーの付属品

38問:鋼製ボイラーの安全弁

39問:ボイラー技士

40問:ボイラー内部に入るとき

令和1年10月

31問:ボイラー室

32問:ボイラーの定期自主検査・点検事項

33問:伝熱面積の算定方法

34問:鋳鉄製ボイラーの付属品

35問:ボイラーの設置時の検査

36問:付属品管理

37問:二級ボイラー技士の選任

38問:ボイラー変更届

39問:鋼製ボイラーの安全弁

40問:貫流ボイラーの付属品規制

令和1年4月

31問:ボイラー室

32問:ボイラー取扱作業主任者

33問:伝熱面積の算定方法

34問:ボイラー検査証の再交付

35問:鋳鉄製温水ボイラー

36問:二級ボイラー技士選任

37問:付属品管理

38問:鋼製温水ボイラー

39問:貫流ボイラー

40問:事業者変更

平成30年10月

31問:伝熱面積

32問:変更届

33問:使用再開検査

34問:鋳鉄製ボイラー規制

35問:鋼製ボイラーの安全弁

36問:設置規制

37問:付属品管理

38問:定期自主検査

39問:水面測定装置

40問:掃除・修繕

平成30年4月

31問:伝熱面積

32問:変更届

33問:使用再開検査

34問:鋳鉄製ボイラー規制

35問:鋼製ボイラー

36問:設置規制

37問:付属品管理

38問:定期自主検査

39問:水面測定装置

40問:掃除・修繕

独学向け教材

 独学向けの教材については「教材レビュー」にその詳細を述べています。

 ま、読むのがメンドウな人は…、

 過去問は、「詳解2級ボイラー技士過去6回問題集」を使い、

 そして、テキストは、本格版の「一発合格! これならわかる2級ボイラー技士試験 テキスト&問題集」か、簡易版の「いちばんわかりやすい!2級ボイラー技士合格テキスト」を使用します。

 わたしが再度、試験を受けるとしたら、上記の教材で勉強します。攻守揃い踏みで、鉄板合格です。

PDF過去問の閲覧

 

 PDFの閲覧は、スマホだと画面が小さくて見難く、PCだとキーボードやマウス、配線等が邪魔で、かなりイライラします。

 本格的な“過去問演習”には、「タブレット」が最も勝手がよく、ストレスが少ないです。

 手許に「タブレット」がない人は、最もコスパの高い、アマゾンの「Fire HD」を推薦します。

 他のタブレットと性能が遜色ないくせに、値段は数割安く、もちろん、PDF過去問の閲覧も可能で、費用対効果が秀逸です。

 サブ機として、試験後も活躍するはずです。

 amazon参考‐Fire HD

ボイラの後は、乙4で

 乙4とは、「危険物取扱者 乙種4類」のことです。

 お馴染みの油炊きボイラーでは、「重油」を使います。

 「重油」の補充等の際、乙4があると“立ち合い”ができることから、「2ボ」と「乙4」とは、実に、相性のよい資格となっています。

 昨今では、油炊きボイラーが減っているとはいえ、まだまだ数があります。2ボと乙4があれば、とりあえず仕事があって、食いっぱぐれはないので、2ボ合格後は、「乙4」取得を目指してください。

 試験勉強等については、「乙種4類の独学」と、「乙4のテキスト・問題集を参考にしてください。

二級ボイラー技士のこまごましたもの

 二級ボイラー技士と相性のよい資格に、「危険物取扱者 乙種4類」があります。

 二ボ合格後の取得資格に、ピックアップしておくとよいでしょう。勉強方法等は、「乙4 独学前編:重要試験情報」や「乙4 独学後編:勉強方法」を一読ください。

 二級ボイラー技士に関するこまごましたことは、ブログにも投稿しています。興味のある方は、「二級ボイラー技士:ブログ記事」をばご参考ください。

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