二級ボイラー技士 過去問+解説:令和6年4月の第39問目の解説。本問は、「鋳鉄製温水ボイラーの附属品」を問う問題です。テキストにも載っていないし、過去にもそう出題されていないため、解答の厳しい問題です。過去問に出たことは、甘く見てはいけないので、復習だけはしておきましょう。
(クリックして拡大。)
本問のレベルは「難」です。
本問の答えは、「こちら(番号のみ)」です。
「知識問題」の「難問」です。
解けなくても仕方ないです。復習だけはしておきましょう。
さて、答えですが、「鋳鉄製温水ボイラー(小型ボイラーを除く。)に取り付けなければならない附属品」ですが、「(5)温度計」が答えとなります。
このページを「お気に入り」に入れておいて、試験直前で、“こういうもの”として押えておきましょう。
正解:5
本問以外の問題は、以下のリンク先にあります。
通勤・通学中にどうぞ。
独学向けの教材については「教材レビュー」にその詳細を述べています。
ま、読むのがメンドウな人は…、
過去問は、「詳解2級ボイラー技士過去6回問題集」を使い、
そして、テキストは、本格版の「一発合格! これならわかる2級ボイラー技士試験 テキスト&問題集」か、簡易版の「いちばんわかりやすい!2級ボイラー技士合格テキスト」を使用します。
わたしが再度、試験を受けるとしたら、上記の教材で勉強します。攻守揃い踏みで、鉄板合格です。
PDFの閲覧は、スマホだと画面が小さくて見難く、PCだとキーボードやマウス、配線等が邪魔で、かなりイライラします。
本格的な“過去問演習”には、「タブレット」が最も勝手がよく、ストレスが少ないです。
手許に「タブレット」がない人は、最もコスパの高い、アマゾンの「Fire HD」を推薦します。
他のタブレットと性能が遜色ないくせに、値段は数割安く、もちろん、PDF過去問の閲覧も可能で、費用対効果が秀逸です。
サブ機として、試験後も活躍するはずです。
amazon参考‐Fire HD
二級ボイラー技士に関するこまごましたことは、ブログにも投稿しています。興味のある方は、「二級ボイラー技士:ブログ記事」をばご参考ください。
ところで、二級ボイラー技士と相性のよい資格に、「危険物取扱者 乙種4類」があります。
二ボ合格後の取得資格に、狙うといいと思います。二ボと乙4の2つ持ちは、かなり多いです。
乙4の勉強方法等は、「乙4の独学」を一読ください。
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