ナファゾリン塩酸塩‐登録販売者

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 ナファゾリン塩酸塩は、「排泄に関わる部位に作用する薬」の「止血成分(アドレナリン作動成分)」として配合されています。試験のポイントをまとめたり、出題傾向を「○×」形式の過去問で紹介したりしています。通勤・通学時のおさらい用にどうぞ。

傾向と優先順位

 ご存じのように、「ナファゾリン塩酸塩」は、「排泄に関わる部位に作用する薬」の「止血成分(アドレナリン作動成分)」として登場します。

 市販薬には、「【指定第2類医薬品】ジーフォーL軟膏 20g 」などがあります。

 当該成分は、鼻炎用薬などではよく問われるのですが、当該痔の薬では、ほとんど出題されていません。優先順位は「ふつう」です。

過去問○×問題

 ナファゾリン塩酸塩は…、

 ① ナファゾリン塩酸塩は、血管収縮作用による止血を期待して配合される。

 …といった感じで出題されます。

 ①の正誤はこちらです。

例題解説

 先の○×問題の解説です。

 ①の「ナファゾリン塩酸塩は、血管収縮作用による止血を期待して配合される」ですが、まさに、そのとおりです。

 メチルエフェドリン塩酸塩は、「止血成分」です。

 よって、①は、「○」となります。

 先述したように、当該成分は、痔の薬ではあまり出題されません。基本の「成分名‐名称」さえ、押えておけば、試験的には十分です。

 まあ、痔の薬に、「アドレナリン作動成分」があるとだけ、憶えておいてもいいでしょう。

 なお、アドレナリン作動成分には、憶え方があります。ブログの「アドレナリン作動成分の憶え方‐登録販売者」を、お目汚しください。

試験ポイント

 高齢者は、心臓病や高血圧など基礎疾患があるので、アドレナリン作動成分を使用する前に、医師に相談します。

コツ的なこと

 登録販売者の勉強方法等は、「登録販売者の独学」に述べています。独学の概要・注意事項などはこちらで。

 次いで、医薬品の成分の暗記が苦手な人へのアドバイスです。

 実地が一番頭に入ります。成分・効能が頭に入らない方は、机の前の勉強を止めて、ドラッグストア等で、実際の医薬品を手にしてみてください。

 先に挙げた、「【指定第2類医薬品】ジーフォーL軟膏 20g 」などのページを見ながら、テキストと突き合わせるだけでも、記憶に残ります。

 テキストの字面だけでは、記憶の残りは悪いので、実物を目で見て触って確かめて、憶えていきましょう。


他のページ

 「排泄に関わる部位に作用する薬」の「止血成分(アドレナリン作動成分)」へのリンクです。

 テトラヒドロゾリン塩酸塩

 メチルエフェドリン塩酸塩

 エフェドリン塩酸塩

 ナファゾリン塩酸塩

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は、テキストは、初心者向けでオマケ付きの「らくらく完全攻略! 登録販売者試験 合格テキスト&問題集」と、掲載問題数が一番多い「超重要 登録販売者 過去問題集」を使えば支障ありません。わたしはこれで「117点」取れました。

 また、公式の過去問は、PDFで配布されています。過去問演習は、「タブレット」が便利です。もってない人は、受験を機に、アマゾンの「Fire HD」を推奨します。最優秀のコスパです。

こまごましたもの

 登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。

 興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。

 そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。

みんなとシェアする