登録販売者 愛知県 過去問+解説 令和7年度(2025年度)午後第16問

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、「人体」の「剤形」の問題です。基礎・基本的なものばかりなので、難しいところはありません。テキストと過去問を繰り返しておけば、まず、取れます。

愛知県 午後第16問‐剤形

 

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難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「ふつう」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

選択肢1

 選択肢1の「カプセル剤は、カプセルの原材料として広く用いられているカゼインがブタなどのタンパ ク質を主成分としているため、カゼインに対してアレルギーを持つ人は使用を避けるなどの 注意が必要である。 」ですが、誤った記述です。

 間違っているのは、「カゼイン」のところです。

 正しくは、「ゼラチン」です。

 よって、選択肢は、「誤」となります。

 なお、カゼインですが、手引きに出てくるのは…、

 「タンニン酸アルブミンに含まれるアルブミンは、牛乳に含ま れるタンパク質(カゼイン)から精製された成分であるため、牛乳にアレルギーがある人 では使用を避ける必要がある」

 …くらいです。

 「食べ物アレルギー系(牛乳アレルギー・ゼラチン)のまとめ‐登録販売者 」も、参考にしてください。

選択肢2

 選択肢2の「貼付剤は、皮膚に貼り付けて用いる剤形であり、テープ剤及びパップ剤がある。適用部位 に有効成分が一定時間留まるため、薬効の持続が期待できる。 」ですが、正しい記述です。

 「貼付剤」の正しい記述です。

 剤形、どんなものでも出るようになってます。精読しましょう!

 参考:Webテキスト (e)カプセル剤

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢3

 選択肢3の「経口液剤は、有効成分の血中濃度が上昇しやすいため、習慣性や依存性がある成分が配合 されているものの場合、本来の目的と異なる不適正な使用がなされることがある。 」ですが、正しい記述です。

 そのとおりの記述です。不安な人は、テキストで確認しておきましょう。

 参考:Webテキスト (d) 経口液剤、シロップ剤

 よって、選択肢は、「正」となります。

 鎮咳去痰薬(コデインが入ってるから?)の瓶が転がっているシーンは、小説等で有名ですよね。

選択肢4

 選択肢4の「スプレー剤は、有効成分を霧状にする等して局所に吹き付ける剤形である。手指等では塗 りにくい部位や、広範囲に適用する場合に適している。 」ですが、正しい記述です。」ですが、正しい記述です。

 そのとおりの記述です。

 スプレー剤、一文しかなかったので、あんまり出なかった剤形ですが、出るようになっています。テキストを精読しておきましょう。

 参考:Webテキスト (f)外用局所に適用する剤形

 よって、選択肢は、「正」となります。

答え

 「1」は「誤」です。

 「2」は「正」です。

 「3」は「正」です。

 「4」は「正」です。

 「誤っているもの」は、

 正解:1

 さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。

 >>> 次の問題へ。

人体

 午後1問:消化器系

 午後2問:肝臓

 午後3問:呼吸器系

 午後4問:循環器系

 午後5問:泌尿器系

 午後6問:目

 午後7問:血液

 午後8問:耳鼻

 午後9問:外皮系

 午後10問:骨格系

 午後11問:筋組織

 午後12問:脳や神経系の働き

 午後13問:有効成分の吸収

 午後14問:医薬品の副作用

 午後15問:薬の代謝、排泄

 午後16問:剤形

 午後17問:全身循環に入る前に肝臓で代謝を受けるもの

 午後18問:医薬品の副作用

 午後19問:医薬品の副作用2

 午後20問:医薬品の副作用3

令和7年度 愛知県 科目別

 弱点克服等には、以下のリンクで、科目別に演習してください。

 ・令和7年度 インデックス

 ・基本的な知識(第1~第20問)

 ・主な医薬品とその作用(第21~第60問)

 ・人体の働きと医薬品(午後 第1~第20問)

 ・薬事に関する法規と制度(午後 第21~第40問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(午後 第41~第60問)

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、

 テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、

 過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者 過去問題集 '26年版 (2026年版) 」を使えば支障ありません。

こまごましたもの

 登録販売者の独学方法については、「登録販売者の独学」を、参考にしてください。

 登録販売者のブログ記事などは、「サイトマップ」に、挙げています。

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