登録販売者 愛知県 過去問+解説 令和7年度(2025年度)午後第12問

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、「人体」の「脳や神経系の働き」についての問題です。基礎・基本的なものばかりなので、難しいところはありません。テキストと過去問を繰り返しておけば、まず、取れます。

愛知県 午後第12問‐脳や神経系の働き

 

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難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「ふつう」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

選択肢a

 選択肢aの「身体の個々の組織は刺激によって反射的に動くことが出来るが、実際の人間の身体は個々 の部位が単独で動いているものではなく総合的に制御されており、このような制御する部分 を中枢といい、一方、中枢によって制御される部分を末梢と呼ぶ。」ですが、正しい記述です。

 そのとおりの記述です。

 こういう記述も出ます。遺漏なく、テキストを精読しておきましょう。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢b

 選択肢bの「自律神経系は、交感神経系と副交感神経系からなる。概ね、交感神経系は体が食事や休憩 等の安息状態となるように働き、副交感神経系は体が闘争や恐怖等の緊張状態に対応した態 勢をとるように働く。」ですが、誤った記述です。

 交感神経と副交感神経の語句が入れ替わってますね。

 手引きには…、

 「交感神経系 は体が闘争や恐怖等の緊張状態に対応した態勢をとるように働き、」

 「副交感神経系は体が食事や 休憩等の安息状態となるように働く」

 …とあります。

 この記述を憶えておくと、交感神経・副交感神経が活発なときの○○はどうなっているか?の問題に強くなりますよ。

 

 よって、選択肢は、「誤」となります。

選択肢c

 選択肢cの「脳内には多くの血管が通っており、脳の血管は末梢に比べて物質の透過に関する選択性が 低い。」ですが、誤った記述です。

 ずっこけますね。

 間違っているのは、「低い」のところです。

 正しくは、「高い」です。

 「血液脳関門」の存在を思い出してください。

 よって、選択肢は、「誤」となります。

選択肢d

 選択肢dの「中枢神経系は脳と脊髄から構成される。脳は、頭の上部から下後方部にあり、知覚、運動、 記憶、情動、意思決定等の働きを行っている。脳の下部には、自律神経系、ホルモン分泌等 の様々な調節機能を担っている部位(視床下部など)がある」ですが、正しい記述です。

 中枢神経系の正しい定義です。

 今回は、テキストそのまんまですが、今後、変えられる可能性が高いです。

 注意しておきましょう。何回も読んでおきましょう。

 よって、選択肢は、「正」となります。

答え

 「a」は「正」です。

 「b」は「誤」です。

 「c」は「誤」です。

 「d」は「正」です。

 「正しい組み合わせ」は、

 正解:4

 さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。

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人体

 午後1問:消化器系

 午後2問:肝臓

 午後3問:呼吸器系

 午後4問:循環器系

 午後5問:泌尿器系

 午後6問:目

 午後7問:血液

 午後8問:耳鼻

 午後9問:外皮系

 午後10問:骨格系

 午後11問:筋組織

 午後12問:脳や神経系の働き

 午後13問:有効成分の吸収

 午後14問:医薬品の副作用

 午後15問:薬の代謝、排泄

 午後16問:剤形

 午後17問:全身循環に入る前に肝臓で代謝を受けるもの

 午後18問:医薬品の副作用

 午後19問:医薬品の副作用2

 午後20問:医薬品の副作用3

令和7年度 愛知県 科目別

 弱点克服等には、以下のリンクで、科目別に演習してください。

 ・令和7年度 インデックス

 ・基本的な知識(第1~第20問)

 ・主な医薬品とその作用(第21~第60問)

 ・人体の働きと医薬品(午後 第1~第20問)

 ・薬事に関する法規と制度(午後 第21~第40問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(午後 第41~第60問)

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、

 テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、

 過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者 過去問題集 '26年版 (2026年版) 」を使えば支障ありません。

こまごましたもの

 登録販売者の独学方法については、「登録販売者の独学」を、参考にしてください。

 登録販売者のブログ記事などは、「サイトマップ」に、挙げています。

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