登録販売者 愛知県 過去問+解説 令和7年度(2025年度)午後第1問

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、「人体」の「消化器系」についての問題です。すべて基礎・基本事項です。テキストをきっちり読み込んでおきます。

愛知県 午後第1問‐消化器系

 

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難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「ふつう」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

選択肢a

 選択肢aの「消化器系は、飲食物を消化して生命を維持していくため必要な栄養分として吸収し、その 残滓 を体外に排出する器官系である。」ですが、正しい記述です。

 「消化器系」の定義です。

 凝った出題はほとんどないですが、いつ難化するかわかったものではないです。

 キッチリ精読しておきましょう。

 参考:Webテキスト 消化器系前文

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢b

 選択肢bの「食道の上端と下端には括約筋があり、胃の内容物が食道や咽頭に逆流しないように防いで いる。胃液が食道に逆流すると、むねやけが起きる。」ですが、正しい記述です。

 これも、そのとおりの記述です。

 不安な人は、テキストで確認しておきましょう。

 参考:Webテキスト(b)咽頭、食道

 なお、「咽頭」です。喉頭じゃないので、チェックしておきましょう。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢c

 選択肢cの「胃は、上腹部にある中空の臓器で、中身が空の状態で扁 平に縮んでいるが、食道から内容 物が送られてくると、その刺激に反応して胃壁の平滑筋が収縮する。」ですが、誤った記述です。

 間違っているのは、「平滑筋が収縮する」のところです。

 正しくは、「平滑筋が弛緩し、容積が拡がる」です。

 試験に直に出ることはないですが、「胃適応性弛緩」と呼ばれています。

 よって、選択肢は、「誤」となります。

 「胃」は、頻出の器官です。不安な人は、「Webテキスト(c)胃」とかで読み直しておきましょう。

選択肢d

 選択肢dの「膵 臓は、胃の後下部に位置する細長い臓器で、膵 液を十二指腸へ分泌する。」

 「膵 液は弱アル カリ性で、胃で酸性となった内容物を中和するのに重要である。」

 「また、膵 臓は、消化腺であ るとともに、血糖値を調節するホルモン等を血液中に分泌する内分泌腺でもある」ですが、正しい記述です。

 「膵臓」の正しい記述です。

 正面から定義が問われています。

 先にも言いましたが、今回はテキストそのまんまの記述ですが、いつ変えられるかわかったものではないです。

 特に、選択肢の太文字部分がアヤシイので、意識して見ておきましょう。

 参考:Webテキスト(e)膵臓

 よって、選択肢は、「正」となります。

答え

 「a」は「正」です。

 「b」は「正」です。

 「c」は「誤」です。

 「d」は「正」です。

 「正しい組み合わせ」は、

 正解:2

 さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。

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人体

 午後1問:消化器系

 午後2問:肝臓

 午後3問:呼吸器系

 午後4問:循環器系

 午後5問:泌尿器系

 午後6問:目

 午後7問:血液

 午後8問:耳鼻

 午後9問:外皮系

 午後10問:骨格系

 午後11問:筋組織

 午後12問:脳や神経系の働き

 午後13問:有効成分の吸収

 午後14問:医薬品の副作用

 午後15問:薬の代謝、排泄

 午後16問:剤形

 午後17問:全身循環に入る前に肝臓で代謝を受けるもの

 午後18問:医薬品の副作用

 午後19問:医薬品の副作用2

 午後20問:医薬品の副作用3

令和7年度 愛知県 科目別

 弱点克服等には、以下のリンクで、科目別に演習してください。

 ・令和7年度 インデックス

 ・基本的な知識(第1~第20問)

 ・主な医薬品とその作用(第21~第60問)

 ・人体の働きと医薬品(午後 第1~第20問)

 ・薬事に関する法規と制度(午後 第21~第40問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(午後 第41~第60問)

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、

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こまごましたもの

 登録販売者の独学方法については、「登録販売者の独学」を、参考にしてください。

 登録販売者のブログ記事などは、「サイトマップ」に、挙げています。

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