登録販売者 福岡県 過去問+解説 令和6年度(2024年度)第57問

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、「適正使用」の「救済制度の対象」についての問題です。基本的なことの出題なので、難しいことはありません。確実に1点としましょう。

福岡県 第57問‐救済制度の対象

 

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難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「ふつう」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

解説

 「救済制度」の対象外のものは、要指導医薬品又は一般用医薬品では…、

 ・殺虫剤・殺鼠剤

 ・殺菌消毒剤(人体に直接使用するものを除く)

 ・一般用検査薬

 ・一部の日局収載医薬品(精製水、ワセリン等)

 …となっています。

 また…、

 ・製品不良など、製薬企業に損害賠償責任がある場合

 ・無承認無許可医薬品(健康食品・個人輸入の医薬品を含む)

 …も、対象外です。

 ブログの「副作用被害救済制度の対象外の憶え方+語呂合わせ」も、参考にしてください。

解答

 先のリストにあるように、「殺菌消毒剤」は、救済制度の対象外なのですが、括弧書きにあるように、(人体に直接使用するものを除く)となっています。

 よって、人体に直接使用する殺菌消毒薬は、救済制度の対象となります。

 答えは、「3 殺菌消毒薬(人体に直接使用するもの)」

 残った選択肢は、すべて、救済制度の対象外です。 以下の一般用医薬品等のうち、医薬品副作用被害救済制度の対象となるものとして、正しいものを 一つ選びなさい。 1 殺鼠剤 2 精製水(日本薬局方収載医薬品) 3 殺菌消毒薬(人体に直接使用するもの) 4 一般用検査薬 5 ワセリン(日本薬局方収載医薬品) 3

選択肢ア

 選択肢アの「

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢イ

 選択肢イの「

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢ウ

 選択肢ウの「

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢エ

 選択肢エの「

 よって、選択肢は、「正」となります。

答え

 「ア」は「誤」です。

 「イ」は「正」です。

 「ウ」は「正」です。

 「エ」は「誤」です。

 「正しい組み合わせ」は、

 正解:1

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適正使用

 41問:添付文書

 42問:添付文書に記載すべき事項

 43問:大量に使用(服用)しないこと

 44問:一般用検査薬の添付文書

 45問:使用しない‐透析療法

 46問:使用しない‐15歳未満の小児

 47問:一般用医薬品の保管及び取扱い

 48問:使用しない‐授乳

 49問:使用しない‐基礎疾患

 50問:使用しない‐瀉下薬

 51問:一般用医薬品の製品表示

 52問:緊急安全性情報

 53問:総合機構のホームページ

 54問:企業からの副作用等の報告

 55問:副作用の報告

 56問:救済制度の救済給付

 57問:救済制度の対象

 58問:医薬品PLセンター

 59問:医薬品の安全対策

 60問:啓発活動

令和6年度 福岡県 科目別

 ・令和6年度 福岡県 インデックス

 ・医薬品に共通する特性と基本的な知識(第1~第20問)

 ・人体の働きと医薬品(第21~第40問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(第41~第60問)

 ・主な医薬品とその作用(第61~第100問)

 ・薬事に関する法規と制度(第101問~第120問)

独学向け教材

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こまごましたもの

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