登録販売者の試験科目「主な医薬品とその作用(通称:医薬品)」の第1章「精神神経に作用する薬」の第2節「解熱鎮痛薬」の試験ポイントと、配合成分の個々のページへのインデックス。ざっと読むだけでも、1点くらい取れます。通勤・通学の空き時間などに活用ください。
薬の対象とする症状や、当該症状などの記述のあるところです。
近年、よく出るようになっているので、精読必須です。
当該薬に配合される成分と副作用の記述です。言うまでもなく、メイン論点です。
当該薬の相互作用についての記述です。
薬の「使用上の注意」的な記述は、本当に出るようになっています。
○○はダメ・××は避けるといった記述が出てきたら、すべて押さえるようにしてください。
・相互作用
当該薬の受診勧奨です。数字が出てきたら、チェックしておきましょう。
「解熱鎮痛薬」ですが、要注意の成分が多いせいか、「医薬品」のなかでも、有数に出題されるド定番論点となっています。
ほぼ毎年出題されており、出ない年はないといっていいくらいです。
「解熱鎮痛薬」ですが、ボリュームはそこそこありますが、シッカリやっておいて、まったく損はありません。
なお、禁忌ですが、「適正使用」でも問われることが多々あるので、意識して、見ておきましょう。
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
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