2014/2に実施された簿記3級 第136回試験の、第1問「仕訳問題」のインデックス。
H26.2.23実施の第136回試験の「第1問‐仕訳問題」のインデックスです。
要注意問題は、「第5問‐消耗品」です。
購入時に資産計上するか、費用計上するかという、特殊な問題です。今後も出そうなので押さえておきましょう。
次に、落としてはいけないド定番問題は、「4問:手形貸付金」です。
本当によく出るので、間違えた人は、3回ほど繰り返して、100%解けるようになっておきましょう。今後も、同様の問題が出続けます。
なお、第1問の仕訳問題の配点は「20点」です。つまり、1問4点。
仕訳問題は、貴重な得点源です。他の総合問題と比べると、破格に点が取りやすいので、1問すら落とさないよう、みっちり問題演習を重ねてください。
以下、136回の仕訳問題です。通勤・通学中にどうぞ。
1問:自家消費・・・「ふつう」。
2問:未収金・・・「ふつう」。
3問:仕入応用・・・「ふつう」。
4問:手形貸付金・・・「ふつう」。
5問:消耗品・・・「ふつう」。
簿記3級は格段に難化しているので、本格教材を使うのが一番、無難です。
詳細は「教材レビュー」で述べてますが、読むのがメンドクサイ人は…、
テキストは「合格テキスト 日商簿記3級」で…、
問題集は「合格トレーニング 日商簿記3級」で…、
過去問は「合格するための過去問題集 日商簿記3級」で揃えば、独学に支障ありません。どれも『ド定番教材』です。
ところで、電卓です。
100円ショップで売ってるような、ぺらぺら計算機は計算ミスの元です。
高品質な電卓を使っていない方は、「簿記検定試験の計算機(電卓)選び」や「売れ筋の電卓は、結局なに?」を参考に、買い換えてください。
左のがぺらぺらで、中と右が高品質の計算機です。絶対的に高品質の方が打ちやすいです。
考えるのが面倒な人は、現在わたしが愛用している「DF-120GT」にすればよいでしょう。全く支障ありません。
簿記3級の中で異色のメンドクサさを誇るのが為替手形です。当該論点についてはブログの方にまとめているので、「ブログ:簿記3級-為替手形」を参考ください。
仕訳問題は、「簿記3級の仕訳問題」を参考ください。
そのほか、簿記3級に関するこまごましたことは、ブログにも投稿しています。興味のある方は、「簿記3級:ブログ記事」をばご参考ください。
また、電卓の打ち方についてを、「簿記のコツ-それは計算機」や「計算機打ち方例」で述べてます。お目汚しください
「検算のコツ」を知っておくと、計算ミスを結構防げます。
なお、お手持ちの電卓が、試験で使えるかどうか不安な方は、「簿記の電卓」を参考ください。
また、簿記3級の求人数等を、「簿記3級独学資格ガイド」に挙げていますので、ご高覧をば。
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