登録販売者 過去問+解説 関西広域連合 令和6年度(2024年度)第119問

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、「適正使用」の「相談すること‐基礎疾患」についての問題です。「相談すること」の出題で、確答は難しいです。過去問に出たことは、甘く見てはいけないです。復習して解けるようにはなっておきましょう。

第119問‐相談すること‐基礎疾患

 

 (クリックして拡大。)

難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「難」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

解説

 フェニレフリン塩酸塩が「相談すること」となるのは…、

 甲状腺機能障害、甲状腺機能亢進症・・・甲状腺機能亢 進症の主症状は、交感神経系の緊張 等によってもたらされており、交感神経系を興奮 させる成分は、症状を悪化させるおそれがあるた め。

 高血圧・・・交感神経興奮作用により血圧を上昇させ、高血圧 を悪化させるおそれがあるため。

 心臓病・・・心臓に負担をかけ、心臓病を悪化させるおそれが あるため。

 糖尿病・・・肝臓でグリコーゲンを分解して血糖値を上昇させ る作用があり、糖尿病の症状を悪化させるおそれ があるため。

 …となっています。

 よって、答えは、「a 糖尿病」と「c 甲状腺機能障害」となります。 フェニレフリン塩酸塩が配合された一般用医薬品の鼻炎用内服薬の添付文書 等において、「相談すること」の項目中に「次の診断を受けた人」として記載 することとされている基礎疾患等について、正しいものの組合せを選べ。 d 胃・十二指腸潰瘍 ac

選択肢a

 選択肢aの「

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢b

 選択肢bの「

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢c

 選択肢cの「

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢d

 選択肢dの「

 よって、選択肢は、「正」となります。

答え

 「a」は「誤」です。

 「b」は「正」です。

 「c」は「正」です。

 「d」は「正」です。

 「正しい組み合わせ」は、

 正解:2

 さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。

 >>> 次の問題へ。

適正使用

 101問:添付文書

 102問:添付文書等のしてはいけないこと

 103問:添付文書等の相談すること

 104問:一般用医薬品の保管及び取扱い

 105問:緊急安全性情報

 106問:医薬品の購入者等に対する情報提供

 107問:副作用情報等の収集、評価及び措置

 108問:企業からの医薬品の副作用等の報告制度

 109問:医薬品副作用被害救済制度

 110問:救済制度の対象外

 111問:医薬品PLセンター

 112問:塩酸フェニルプロパノールアミン(PPA)

 113問:啓発活動

 114問:乗物酔い防止薬

 115問:使用しない‐牛乳によるアレルギー症状

 116問:使用しない‐基礎疾患

 117問:使用しない‐妊婦等

 118問:相談すること‐運転操作しない

 119問:相談すること‐基礎疾患

 120問:相談すること‐ロートエキスの制酸薬

令和6年度 関西広域連合 科目別

 弱点克服等には、以下のリンクで、科目別に演習してください。

 ・令和6年度 インデックス

 ・基本的な知識(第1~第20問)

 ・主な医薬品とその作用(第21~第60問)

 ・人体の働きと医薬品(第61~第80問)

 ・薬事に関する法規と制度(第81~第100問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(第101問~第120問)

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、

 テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、

 過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '25年版 (2025年版) 」を使えば支障ありません。

こまごましたもの

 登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。

 興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。

 そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。

みんなとシェアする