本問は、「適正使用」の「使用しない‐妊婦等」についての問題です。基礎・基本的なものばかりなので、難しいところはありません。テキストと過去問を繰り返しておけば、まず、取れます。
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本問の難易度は、「ふつう」です。
一般用医薬品の添付文書等において、「次の人は使用(服用)しないこと」の 項目中に、「妊婦又は妊娠していると思われる人」(出産予定日12週以内の妊婦 も含む。)と記載することとされている成分等の正誤について、正しい組合せを 選べ。 a b c d
選択肢aの「アスピリン」ですが、正しい記述です。
ド定番論点です。
「出産予定日12週以内の妊婦」が「使用を避ける」ものは、おなじみ、解熱鎮痛成分の「アスピリン、アスピリンアルミニウム、イ ブプロフェン」です。
理由は、「妊娠期間の延長、胎児の動脈管の収縮・ 早期閉鎖、子宮収縮の抑制、分娩時出血 の増加のおそれがあるため。」です。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢bの「ヒマシ油類」ですが、正しい記述です。
「ヒマシ油類」ですが、「妊婦又は妊娠していると思われ る人」は、使用を避けます。
理由は、「腸の急激な動きに刺激されて流産・早産 を誘発するおそれがあるため。」です。
ヒマシ油は、瀉下成分ですね。「医薬品」でも出る論点です。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢cの「エチニルエストラジオール」ですが、正しい記述です。
「エチニルエストラジオール」は、「妊婦又は妊娠していると思われ る人」は、使用を避けます。
理由は、「妊娠中の女性ホルモン成分の摂取によ って、胎児の先天性異常の発生が報告さ れているため。」です。
これまた、「医薬品」でも出る論点です。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢dの「グリチルリチン酸二カリウム」ですが、誤った記述です。
グリチルリチン酸二カリウムは、「妊婦又は妊娠していると思われ る人」の禁忌はありません。
「短期間の服用にとどめ、連用し ないこと」に出てきます。
理由は、「偽アルドステロン症を生じるおそれが あるため」です。
よって、選択肢は、「誤」となります。
「a」は「正」です。
「b」は「正」です。
「c」は「正」です。
「d」は「誤」です。
「正しい組み合わせ」は、
正解:1
さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。
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