本問は、「適正使用」の「副作用情報等の収集、評価及び措置」についての問題です。難しいところはありません。テキストや過去問で、基礎・基本事項を押えて臨んでください。
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本問の難易度は、「ふつう」です。
選択肢aの「サリドマイド薬害事件を契機として、世界保健機関(WHO)加盟各国を 中心に、各国自らが医薬品の副作用情報を収集、評価する体制(WHO国際 医薬品モニタリング制度)を確立した。」ですが、正しい記述です。
そのとおりの記述です。
「1 医薬品の副作用情報等の収集、評価及び措置」からの出題です。
手引きには…、
「1961年に起こったサリドマイド薬害事件を契機として、医薬品の安全性に関する問題を世 界共通のものとして取り上げる気運が高まり、1968年、世界保健機関(WHO)加盟各国を 中心に、各国自らが医薬品の副作用情報を収集、評価する体制(WHO国際医薬品モニタリング 制度)を確立することにつながった。」
…とあります。
「適正使用」でも、薬害論点が出るので、押えておきましょう。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢bの「医薬品・医療機器等安全性情報報告制度は、都道府県が約3000の医療 機関から直接副作用報告を受ける「医薬品副作用モニター制度」としてス タートした。」ですが、誤った記述です。
間違っているのは、「都道府県」のところです。
正しくは、「厚生省」です。
厚生省ですが、今の厚生労働省です。
数字の「」も怪しいです。テキストを精読しておきましょう。
よって、選択肢は、「誤」となります。
選択肢cの「医薬関係者が医薬品の副作用等によるものと疑われる健康被害の発生を 知った場合において、保健衛生上の危害の発生又は拡大を防止するため必 要があると認めるときは、その旨を厚生労働大臣に報告しなければならな いとされているが、実務上は報告書を保健所に提出することとされている。」ですが、誤った記述です。
間違っているのは、「保健所」のところです。
正しくは、「総合機構」です。
よって、選択肢は、「誤」となります。
選択肢dの「厚生労働省の健康危機管理業務は、科学的・客観的な評価を行うとともに、 情報の広範な収集、分析の徹底と対応方針の弾力的な見直しに努め、国民に 対して情報の速やかな提供と公表を行うことを基本としている。」ですが、正しい記述です。
そのとおりの記述です。
こういう教科書的な記述は、おおむね正しいです。難しく考えないで、解答してください。
よって、選択肢は、「正」となります。
「a」は「正」です。
「b」は「誤」です。
「c」は「誤」です。
「d」は「正」です。
「正しい組み合わせ」は、
正解:2
さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。
弱点克服等には、以下のリンクで、科目別に演習してください。
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