登録販売者 過去問+解説 関西広域連合 令和6年度(2024年度)第92問

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、「法規」の「店舗販売業」についての問題です。難しいところはありません。基礎・基本事項の出題です。

第92問‐店舗販売業

 

 (クリックして拡大。)

難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「ふつう」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

選択肢a

 選択肢aの「薬剤師が従事していれば、医療用医薬品の販売又は授与が可能である。」ですが、誤った記述です。

 店舗販売業が扱えるのは、要指導医薬品又は一般用医薬品です。

 よって、選択肢は、「誤」となります。

選択肢b

 選択肢bの「店舗販売業の許可を受けた事業者は、第三類医薬品について、薬剤師又は 登録販売者に販売又は授与させなければならない。」ですが、正しい記述です。

 登録販売者は、第三類医薬品を扱えます。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢c

 選択肢cの「第一類医薬品を販売する店舗の店舗管理者は、必ず薬剤師でなければな らない」ですが、誤った記述です。

 間違っているのは、「必ず薬剤師でなければな らない」のところです。

 一定の実務経験があれば、登録販売者でも第一類医薬品を販売する店舗の店舗管理者になれます。

 テキストで確認しておきましょう。

 よって、選択肢は、「誤」となります。

選択肢d

 選択肢dの「店舗管理者は、保健衛生上支障を生ずるおそれがないよう、店舗販売業者 に対して必要な意見を口頭により述べなければならない」ですが、誤った記述です。

 間違っているのは、「口頭」のところです。

 正しくは、「書面」です。

 口頭だと、言った言わないの水掛け論になってしまうので、書面としているように思われます。

 よって、選択肢は、「誤」となります。

答え

 「a」は「誤」です。

 「b」は「正」です。

 「c」は「誤」です。

 「d」は「誤」です。

 「正しい組み合わせ」は、

 正解:3

 さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。

 >>> 次の問題へ。

法規

 81問:法第1条

 82問:販売従事登録

 83問:医薬品に関する記述

 84問:一般用医薬品及び要指導医薬品

 85問:毒薬、劇薬及び生物由来製品

 86問:一般用医薬品のリスク区分

 87問:容器被包の記載事項

 88問:医薬部外品及び化粧品

 89問:保健機能食品

 90問:薬局

 91問:薬剤師不在時間

 92問:店舗販売業

 93問:配置販売業

 94問:リスク区分に応じた情報提供

 95問:医薬品の陳列方法

 96問:特定販売

 97問:濫用等のおそれのある医薬品

 98問:濫用等のおそれのあるものの販売時確認

 99問:医薬品の広告

 100問:監督処分

令和6年度 関西広域連合 科目別

 弱点克服等には、以下のリンクで、科目別に演習してください。

 ・令和6年度 インデックス

 ・基本的な知識(第1~第20問)

 ・主な医薬品とその作用(第21~第60問)

 ・人体の働きと医薬品(第61~第80問)

 ・薬事に関する法規と制度(第81~第100問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(第101問~第120問)

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、

 テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、

 過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '25年版 (2025年版) 」を使えば支障ありません。

こまごましたもの

 登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。

 興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。

 そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。

みんなとシェアする