本問は、「人体」の「肝機能障害及び偽アルドステロン症」についての問題です。基礎・基本的なものばかりなので、難しいところはありません。テキストと過去問を繰り返しておけば、まず、取れます。
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本問の難易度は、「ふつう」です。
選択肢aの「医薬品により生じる肝機能障害の主な症状には、全身の倦怠感、黄疸のほか、発熱、発疹、皮膚の掻痒感、吐きけ等がある。」ですが、正しい記述です。
「肝機能障害」の正しい記述です。
ガチ暗記は無用ですが、何回も目を通しておきましょう。
選択肢bの「黄疸とは、グロブリンが胆汁中へ排出されず、血液中に滞留することによ り生じる、皮膚や白眼が黄色くなる病態である。」ですが、誤った記述です。
間違っているのは、「グロブリン」のところです。
正しくは、「ビリルビン(黄色色素)」です。
よって、選択肢は、「誤」となります。
「グロブリン」ですが、白血球のリンパ球のところで出てきて、いわゆる、抗体(免疫グロブリン)です。
選択肢cの「偽アルドステロン症は、体から塩分(ナトリウム)と水が失われ、体内に カリウムが貯留することによって生じる病態である。」ですが、誤った記述です。
基本問題です。「逆」問題です
間違っているのは、「塩分(ナトリウム)と水が“失われ”、体内に カリウムが“貯留する”」のところです。
正しくは、「塩分(ナトリウム)と水が“貯留し”、体からカリウムが“失われる”」です。
よって、選択肢は、「誤」となります。
よく、ナトリウムとカリウムが入れ替えられます。ここも、注意してください。
選択肢dの「偽アルドステロン症は、小柄な人や高齢者で生じやすく、原因医薬品の長 期服用後に初めて発症する場合もある」ですが、正しい記述です。
そのとおりの記述です。
手引きには…、
「低身長、低体重など体表面積が小さい者や高齢者で生じやすく、原因医薬品の長期服用後に初 めて発症する場合もある。また、複数の医薬品や、医薬品と食品との間の相互作用によって起き ることがある。」
…とあります。
テキストで確認しておきましょう。
よって、選択肢は、「正」となります。
「a」は「正」です。
「b」は「誤」です。
「c」は「誤」です。
「d」は「正」です。
「正しいものの組み合わせ」は、
正解:3
さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。
弱点克服等には、以下のリンクで、科目別に演習してください。
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、
過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '25年版 (2025年版) 」を使えば支障ありません。
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