登録販売者 過去問+解説 関西広域連合 令和6年度(2024年度)第67問

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、「人体」の「鼻及び耳」についての問題です。決して難しくはないのですが、これまで出てこない記述がメインで問われており、テキストの精読不足の人は、苦戦します。傾向把握の一環としても見ておきましょう。

第67問‐鼻及び耳

 

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難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「やや難」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

選択肢a

 選択肢aの「鼻腔 上部の粘膜にある嗅細胞を、においの元となる物質の分子が刺激す ると、その刺激が脳の嗅覚中枢へ伝えられる。」ですが、正しい記述です。

 そのとおりの記述です。解説のしようがありません。

 テキストで確認しておきましょう。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢b

 選択肢bの「鼻腔 と副鼻腔 を連絡する管は非常に狭いため、鼻腔 粘膜が腫れると副鼻 腔 の開口部がふさがりやすくなり、副鼻腔 に炎症を生じることがある。」ですが、正しい記述です。

 これもそのとおりです。

 こういう記述も出ます。テキストを精読しておきましょう。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢c

 選択肢cの「副鼻腔 に入った 埃 等の粒子は、粘液に捉えられて、線毛の働きによって 鼻腔 内へ排出される。」ですが、正しい記述です。

 これも、そのとおりの記述です。テキストで確認しておきましょい。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢d

 選択肢dの「鼓膜まで伝導された音は、鼓膜を振動させ、互いに連結した微細な3つの 耳小骨が鼓膜の振動を増幅して、中耳へ音を伝える 」ですが、誤った記述です。

 間違っているのは、「中耳」のところです。

 正しくは、「内耳」です。

 聴覚器官の「蝸牛」があるのが内耳だと気づけば、解けるかと思います。

 「耳」では、本問のように、「○耳」のところが変えられるので、意識して読んでおきましょう。

 よって、選択肢は、「誤」となります。

答え

 「a」は「正」です。

 「b」は「正」です。

 「c」は「正」です。

 「d」は「誤」です。

 「正しい組み合わせ」は、

 正解:1

 さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。

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人体

 61問:消化酵素

 62問:咽頭、喉頭及び食道

 63問:呼吸器系

 64問:循環器系

 65問:泌尿器系

 66問:目

 67問:鼻及び耳

 68問:皮膚

 69問:骨格系及び筋組織

 70問:脳や神経系の働き

 71問:薬の有効成分の吸収

 72問:薬の代謝、排泄

 73問:薬の体内での働き

 74問:内服用医薬品の剤形

 75問:肝機能障害及び偽アルドステロン症

 76問:精神神経系に現れる副作用

 77問:消化器系に現れる副作用

 78問:呼吸器系に現れる副作用

 79問:循環器系に現れる副作用

 80問:泌尿器系に現れる副作用

令和6年度 関西広域連合 科目別

 弱点克服等には、以下のリンクで、科目別に演習してください。

 ・令和6年度 インデックス

 ・基本的な知識(第1~第20問)

 ・主な医薬品とその作用(第21~第60問)

 ・人体の働きと医薬品(第61~第80問)

 ・薬事に関する法規と制度(第81~第100問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(第101問~第120問)

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、

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