78問‐大阪府 H30年度(2018年度)過去問と解説

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、副作用の消化性潰瘍とイレウス様症状の問題です。副作用は、単独でも問われたり、本問のように、選択肢ごとに問われることがあります。どの副作用も、しっかり押えておかないと、足元を掬われます。徹底して、テキストを読んでおきましょう。

78問‐副作用2

 

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難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「ふつう」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

解説:a

 aの「消化性潰瘍は、胃や十二指腸の粘膜組織が傷害されて、その一部が粘膜筋板を超えて欠損する状態である。」ですが、正しい記述です。

 消化性潰瘍は、粘膜のみならず、粘膜筋板まで、傷んでいる状態です。

 よって、選択肢の「a」は、「正」と相なります。

解説:b

 bの「消化性潰瘍は、自覚症状が乏しい場合もあり、貧血症状(動悸や息切れ等)の検査時や突然の吐血・下血によって発見されることもある。」ですが、正しい記述です。

 消化性潰瘍は、自覚症状に乏しい場合があります。テキストで確認しておきましょう。

 よって、選択肢の「b」は、「正」と相なります。

解説:c

 cの「イレウス様症状が悪化すると、腸内細菌の異常増殖等によって、全身状態の衰弱が急激に進行する可能性がある。」ですが、正しい記述です。

 選択肢の言うとおり、腸内細菌が異常増殖すると、衰弱が急激に進む事があります。

 テキストで確認しておきましょう。

 よって、選択肢の「c」は、「正」と相なります。

解説:d

 誤りです。最後が間違っています。

 問題文の「イレウス様症状は、小児や高齢者に発症のリスクが高い」のところは正しいです。

 しかし、最後の「普段から下痢傾向のある人に発症のリスクが高い」のところが誤りです。

 正しくは、「普段から便秘傾向のある人に発症のリスクが高い」です。

 よって、選択肢の「d」は、「正」と相なります。

 「イレウス様症状」は「腸閉塞」であり、腸内容物の通過が疎外されている状態です。

 「下痢」だと、言い方はアレですが、腸内容物はバンバン通過しているわけなので、常識的に考えたら、おかしいなぁーとの判別が付きそうです。

答え

 「a」は「正」です。

 「b」は「正」です。

 「c」は「正」です。

 「正しい組み合わせ」は、「1」と相なります。

 正解:1

 さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。

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人体

 61問:消化器系・・・「ふつう」。

 62問:呼吸器系・・・「ふつう」。

 63問:循環器系・・・「ふつう」。

 64問:泌尿器系・・・「ふつう」。

 65問:目の構造・・・「ふつう」。

 66問:鼻の構造・・・「ふつう」。

 67問:耳の構造・・・「ふつう」。

 68問:外皮系・・・「ふつう」。

 69問:骨格系・筋組織・・・「ふつう」。

 70問:副交感神経・・・「ふつう」。

 71問:医薬品の作用・・・「ふつう」。

 72問:医薬品の一般事項・・・「ふつう」。

 73問:医薬品の剤形・・・「ふつう」。

 74問:ショック(アナフィラキシー)・・・「ふつう」。

 75問:医薬品の副作用・・・「ふつう」。

 76問:成分当て・・・「ふつう」。

 77問:副作用1・・・「ふつう」。

 78問:副作用2・・・「ふつう」。

 79問:副作用3・・・「ふつう」。

 80問:副作用4・・・「ふつう」。

H30 大阪府 科目別

 弱点克服等には、以下のリンクで、科目別に演習してください。

 ・H30 大阪 ガイダンス

 ・医薬品に共通する特性と基本的な知識(第1~第20問)

 ・主な医薬品とその作用(第21~第60問)

 ・人体の働きと医薬品(第61~第80問)

 ・薬事に関する法規と制度(第81~第100問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(第101問~第120問)

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は、テキストは、初心者向けでオマケ付きの「らくらく完全攻略! 登録販売者試験 合格テキスト&問題集」と、掲載問題数が一番多い「超重要 登録販売者 過去問題集」を使えば支障ありません。わたしはこれで「117点」取れました。

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こまごましたもの

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