79問‐大阪府 H30年度(2018年度)過去問と解説

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、副作用の総合の問題です。単独の出題ではなく、本問のように、選択肢ごとに問われることもあるので、テキストをシッカリ読んでおきましょう。副作用は、必ず出るとの前提で、勉強しておく必要があります。

79問‐副作用3

 

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難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「ふつう」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

解説:a

 aの「間質性肺炎では、肺胞と毛細血管の間でのガス交換効率が低下して、血液に酸素を十分取り込むことができず、体内は低酸素状態となる。」ですが、正しい記述です。

 低酸素状態は、間質性肺炎の最たるキーワードです。低酸素状態になるので、息切れ、呼吸困難が生じるわけです。

 選択肢の「a」は、「正」と相なります。

 そのほか、「空咳」や「1~2週間で発症」なども、押えておきましょう。

 なお、「間質性肺炎」は、悪化すると「肺繊維症」に移行します。

 「間質性肺炎」は、「医薬品」でも、「適正使用」でも出るので、何度もテキストを読んでおきましょう。

解説:b

 bの「息切れ、疲れやすい、足のむくみ、急な体重の増加、咳とピンク色の痰などを認めた場合は、鬱血性心不全の可能性を疑い、早期に医師の診療を受ける必要がある。」ですが、正しい記述です。

 鬱血性心不全の代表的な症状の「ピンク色の痰」から、判別できるかと思います。

 テキストを読み込んで、症状やキーワードを押えましょう。

 よって、選択肢の「b」は、「正」と相なります。

解説:c

 cの「不整脈とは、心筋の自動性や興奮伝導には異常があるが、心臓の拍動リズムは正常な状態である。」ですが、誤った記述です。

 無理やり作った感のある選択肢です。

 不整脈とは、心筋の自動性や興奮伝導の異常から、心臓の拍動リズムが乱れる病態をいいます。

 テキストを読み込んで、ひっかからないようにしましょう。

 よって、選択肢の「c」は、「誤」と相なります。

答え

 「a」は「正」です。

 「b」は「正」です。

 「c」は「誤」です。

 「正しい組み合わせ」は、「3」と相なります。

 正解:3

 さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。

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人体

 61問:消化器系・・・「ふつう」。

 62問:呼吸器系・・・「ふつう」。

 63問:循環器系・・・「ふつう」。

 64問:泌尿器系・・・「ふつう」。

 65問:目の構造・・・「ふつう」。

 66問:鼻の構造・・・「ふつう」。

 67問:耳の構造・・・「ふつう」。

 68問:外皮系・・・「ふつう」。

 69問:骨格系・筋組織・・・「ふつう」。

 70問:副交感神経・・・「ふつう」。

 71問:医薬品の作用・・・「ふつう」。

 72問:医薬品の一般事項・・・「ふつう」。

 73問:医薬品の剤形・・・「ふつう」。

 74問:ショック(アナフィラキシー)・・・「ふつう」。

 75問:医薬品の副作用・・・「ふつう」。

 76問:成分当て・・・「ふつう」。

 77問:副作用1・・・「ふつう」。

 78問:副作用2・・・「ふつう」。

 79問:副作用3・・・「ふつう」。

 80問:副作用4・・・「ふつう」。

H30 大阪府 科目別

 弱点克服等には、以下のリンクで、科目別に演習してください。

 ・H30 大阪 ガイダンス

 ・医薬品に共通する特性と基本的な知識(第1~第20問)

 ・主な医薬品とその作用(第21~第60問)

 ・人体の働きと医薬品(第61~第80問)

 ・薬事に関する法規と制度(第81~第100問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(第101問~第120問)

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、

 テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、

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こまごましたもの

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