本問は、「医薬品」の「強心薬及びその配合成分」についての問題です。生薬の選択肢が2つあるうえに、残りの選択肢も、そこそこのレベルです。復習だけはしておきましょう。
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本問の難易度は、「難」です。
選択肢aの「ユウタンは、ウシ科のウシの胆嚢中に生じた結石を基原とする生薬で、強心作用の ほか、末梢血管の拡張による血圧降下、興奮を静める等の作用があるとされる。」ですが、誤った記述です。
基原が「ウシ科のウシの胆嚢中に生じた結石」なのは、「ゴオウ」です。
選択肢の「ユウタン」ですが、「健胃成分」です。
よって、選択肢は、「誤」となります。
選択肢bの「強心薬には、心筋を弛緩させる成分が主体として配合されている。」ですが、誤った記述です。
間違っているのは、「心筋を弛緩させる成分が主体として配合されている」のところです。
正しくは、「心筋に作用して、その収縮力 を高めるとされる成分(強心成分)を主体として配合される」です。
こういう記述まで出るようになっています。
テキストを精読しておきましょう。
よって、選択肢は、「誤」となります。
選択肢cの「リュウノウは、中枢神経系の刺激作用による気つけの効果を期待して用いられる。」ですが、正しい記述です。
「リュウノウ」の正しい記述です。
キーワードの「気つけ」で、判断してください。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢dの「一般に、強心薬を5~6日間使用して症状の改善がみられない場合には、心臓以外 の要因、例えば、呼吸器疾患、貧血、高血圧症、甲状腺機能の異常等のほか、精神 神経系の疾患も考えられる。」ですが、正しい記述です。
そのとおりの記述です。
数字の「5~6日間」も、チェックしておきましょう。
「医薬品の数字7」も、参考にしてください。
よって、選択肢は、「正」となります。
「a」は「誤」です。
「b」は「誤」です。
「c」は「正」です。
「d」は「正」です。
「正しい組み合わせ」は、
正解:1
さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。
・医薬品に共通する特性と基本的な知識(午前:第1~第20問)
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