登録販売者 広島県 過去問+解説 令和7年度(2025年度)午後第28問

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、「医薬品」の「眼科用薬の配合成分」についての問題です。難しいところはありません。基礎・基本事項の出題です。

広島県 午後第28問‐眼科用薬の配合成分

 

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難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「ふつう」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

選択肢1

 選択肢1の「目の痒 みを和らげることを目的として、クロルフェニラミンマレイン酸塩、ケトチフェン フマル酸塩等の抗ヒスタミン成分が配合されている場合がある。」ですが、正しい記述です。

 そのとおりの記述です。

 眼科用薬の抗ヒスタミン成分は、「ヒスタミンの働きを抑えることにより、目の痒 みを和らげることを目的」となっています。

 んで、選択肢の「クロルフェニラミンマレイン酸塩」と「 ケトチフェンフマル酸塩」は、抗ヒスタミン成分です。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢2

 選択肢2の「細菌感染(ブドウ球菌や連鎖球菌)による結膜炎やものもらい(麦粒腫)、眼瞼炎などの 化膿 性の症状の改善を目的として、サルファ剤であるクロモグリク酸ナトリウムが用いられ る。」ですが、誤った記述です。

 「クロモグリク酸ナトリウム 」は、「」ですね。「クロモグリク酸ナトリウムは、肥満細胞からのヒスタミン遊離を抑える作用を示し、花粉、ハウスダスト(室内塵 )等による目のアレルギー症状(結膜充 血、痒 み、かすみ、流涙、異物感)の緩和を目的」です。

 選択肢の言うサルファ剤には、スルファメトキサゾール、スルファメトキサゾールナトリウムが該当します。

 参考:サルファ剤(スルファメトキサゾール、スルファメトキサゾールナトリウム)

 よって、選択肢は、「誤」となります。

選択肢3

 選択肢3の「角膜の乾燥を防ぐことを目的として、コンドロイチン硫酸ナトリウムや精製ヒアルロン酸 ナトリウムが用いられる。」ですが、正しい記述です。

 そのとおりの記述です。

 「コンドロイチン硫酸ナトリウム」と「精製ヒアルロン酸ナトリウム」は、「目の乾きを改善する配合成分」です。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢4

 選択肢4の「緑内障と診断された人では、アドレナリン作動成分が配合されている点眼薬の使用により、 眼圧の上昇をまねき、緑内障を悪化させたり、その治療を妨げるおそれがある。」ですが、正しい記述です。

 アドレナリン作動成分の正しい記述です。

 手引きには…、

 「緑内障と診断された人では、眼圧の上昇をまねき、緑内障を悪化させたり、その治療を妨 げるおそれがあるため、使用前にその適否につき、治療を行っている医師又は治療薬の調剤 を行った薬剤師に相談がなされるべきである。」

 …とあります。

 副作用・禁忌は、常にチェックしておきましょう。

 よって、選択肢は、「正」となります。

答え

 「1」は「正」です。

 「2」は「誤」です。

 「3」は「正」です。

 「4」は「正」です。

選択肢a

 選択肢aの「

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢b

 選択肢bの「

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢c

 選択肢cの「

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢d

 選択肢dの「

 よって、選択肢は、「正」となります。

答え

 「a」は「誤」です。

 「b」は「誤」です。

 「c」は「誤」です。

 「d」は「正」です。

 「正しい組み合わせ」は、

 正解:2

 さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。

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医薬品

 午後1問:かぜ薬

 午後2問:かぜ薬の配合成分

 午後3問:かぜ薬の受診勧奨

 午後4問:解熱鎮痛薬

 午後5問:漢方処方製剤(鎮痛)

 午後6問:眠気防止薬

 午後7問:鎮暈薬(乗物酔い防止薬)

 午後8問:鎮咳去痰薬

 午後9問:口腔咽喉薬及びうがい薬(含嗽薬)

 午後10問:漢方処方製剤(鎮咳去痰)

 午後11問:制酸薬、健胃薬、消化薬

 午後12問:漢方処方製剤(胃:六君子湯)

 午後13問:腸の不調

 午後14問:腸に作用する薬の成分

 午後15問:漢方処方製剤(腸)

 午後16問:胃腸鎮痛鎮痙薬

 午後17問:浣腸薬

 午後18問:生薬(強心薬)

 午後19問:高コレステロール改善薬

 午後20問:貧血症状及び貧血用薬

 午後21問:外用痔疾用薬

 午後22問:内用痔疾用薬

 午後23問:婦人薬の適用対象

 午後24問:漢方処方製剤(婦人薬)

 午後25問:アレルギー

 午後26問:内服アレルギー用薬

 午後27問:眼科用薬

 午後28問:眼科用薬の配合成分

 午後29問:皮膚に用いられる殺菌消毒薬

 午後30問:外皮用薬

 午後31問:毛髪用薬

 午後32問:口内炎用薬

 午後33問:喫煙習慣とニコチン

 午後34問:滋養強壮保健薬

 午後35問:漢方処方製剤

 午後36問:生薬成分

 午後37問:消毒薬

 午後38問:衛生害虫、殺虫剤・忌避剤

 午後39問:尿糖・尿タンパク検査

 午後40問:妊娠検査薬

令和7年度 広島県

 ・インデックス

 ・医薬品に共通する特性と基本的な知識(午前:第1~第20問)

 ・人体の働きと医薬品(午前:第21~第40問)

 ・薬事に関する法規と制度(午前:第41~第60問)

 ・主な医薬品とその作用(午後:第1~第40問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(午後:第41問~第60問)

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、

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こまごましたもの

 登録販売者の独学方法については、「登録販売者の独学」を、参考にしてください。

 登録販売者のブログ記事などは、「サイトマップ」に、挙げています。

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