本問は、「医薬品」の「眠気防止薬」についての問題です。基礎・基本的なものばかりなので、難しいところはありません。テキストと過去問を繰り返しておけば、まず、取れます。
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本問の難易度は、「ふつう」です。
選択肢aの「主な有効成分として、カフェインが配合されており、脳に軽い興奮状態を引き起こし、一 時的に眠気や倦 怠感を抑える効果がある。」ですが、正しい記述です。
「カフェイン 」の正しい記述です。
コーヒーを飲んだら眠気が醒めるやつですね。難しく考えないで、解答してください。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢bの「吸収されて循環血液中に移行したカフェインの一部は、血液-胎盤関門を通過して胎児に 到達することが知られており、胎児の発達に影響を及ぼす可能性がある。」ですが、正しい記述です。
そのとおりの記述です。
カフェインは、乳汁移行します。ですから、「授乳中の女性がカフェインを大量に摂取したり、カフェインを連用したりした場合 には、乳児の体内にカフェインが蓄積して、頻脈や不眠等を引き起こす可能性がある。そのため、 授乳期間中はカフェインの総摂取量が継続して多くならないよう留意する。」です。
副作用は、ガチで押えておきましょう。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢cの「かぜ薬やアレルギー用薬などを使用したことによる眠気を抑える目的で、眠気防止薬の使 用を推奨することができる。」ですが、誤った記述です。
ダメなやつですね。
手引きには…、
「かぜ薬やアレルギー用薬などを使用したことによる眠気を抑えるために眠気防止薬を 使用するのは適切ではない。眠気が生じると不都合なときには、眠気を催す成分を含まない医 薬品が選択されるべきであり、また、それらの医薬品には配合成分としてカフェインが含まれ ている場合が多いため、重複摂取を避ける観点からも併用を避ける必要があ」
…とあります。
使用上の注意も、よくよく出ます。テキストを精読しておきましょう。
よって、選択肢は、「誤」となります。
選択肢dの「眠気防止薬の使用により、眠気や倦 怠感を除去することで、一時的な精神的集中や、疲労 の解消ができる」ですが、誤った記述です。
ちょっと難しいですね。しっかりテキストを読んでないと、解けないです。
間違っているのは、「疲労 の解消ができる」のところです。
カフェインで、疲労は解消できないです。
手引きには…、
「眠気防止薬は、一時的に精神的な集中を必要とするときに、眠気や倦 怠感を 除去する目的で使用されるものであり、疲労を解消したり、睡眠が不要になるというものでは ない。睡眠不足による疲労には、早めに十分な睡眠をとることが望ましい」
…とあります。
よって、選択肢は、「誤」となります。
「a」は「正」です。
「b」は「正」です。
「c」は「誤」です。
「d」は「誤」です。
「正しい組み合わせ」は、
正解:1
さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。
・医薬品に共通する特性と基本的な知識(午前:第1~第20問)
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
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