本問は、「医薬品」の「眼科用薬」についての問題です。難しいところはありません。基礎・基本事項の出題です。
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本問の難易度は、「ふつう」です。
選択肢aの「眼科用薬は、結膜嚢(結膜で覆われた眼瞼 (まぶた)の内側と眼球の間の空間)に適用す る外用薬であるが、全身性の副作用が現れることがある。」ですが、正しい記述です。
そのとおりの記述です。前半も後半も、正しい記述です。
前半部分ですが、手引きには…、
「眼の不調は、一般的に自覚されるものとして、目の疲れやかすみ、痒 みなどがある。」
「眼科用薬 は、これらの症状の緩和を目的として、結膜嚢 (結膜で覆われた眼瞼(まぶた)の内側と眼球の 間の空間)に適用する外用薬(点眼薬、洗眼薬、コンタクトレンズ装着液)である。」
…とあります。
後半部分は、手引きでは、「全身性の副作用としては、皮膚に発疹 、発赤、痒 み等が現れることがある。」とあります。
ついでに言うと、「人体」にて、「眼の粘膜に適用する点眼薬は、鼻涙管を通って鼻粘膜から吸収されることがある。従っ て、眼以外の部位に到達して副作用を起こすことがあるため、場合によっては点眼する際 には目頭の鼻涙管の部分を押さえ、有効成分が鼻に流れるのを防ぐ必要がある。」との記述もあります。
こうしたことから、後半部分も正しいです。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢bの「一般用医薬品の点眼薬のうち、一般点眼薬は、目の疲れや痒 みのほか、結膜充血等の症状 を抑える成分が配合されているものである。」ですが、正しい記述です。
そのとおりの記述です。
薬の種類は頻出です。ガチでテキストで確認しておきましょう。
参考:眼科用薬の総論的なまとめ
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢cの「点眼後は、薬液が鼻腔 内へ流れ込むのを防ぐため、目尻を押さえると、効果的とされる。」ですが、誤った記述です。
昔から出ている「ひっかけ」ですね。
間違っているのは、「目尻」のところです。
正しくは、「目頭」です。
不安な人は、テキストで確認しておきましょう。
よって、選択肢は、「誤」となります。
選択肢dの「一般用医薬品の点眼薬には、緑内障の症状を改善できるものはない。」ですが、正しい記述です。
そのとおりの記述です。
先に挙げたリンクページの受診勧奨のところを参照してください。
まあ、一般用医薬品は、対症療法薬なので、きつめの病気を治すものではないですね。
よって、選択肢は、「正」となります。
「a」は「正」です。
「b」は「正」です。
「c」は「誤」です。
「d」は「正」です。
「正しい組み合わせ」は、
正解:4
さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。
・医薬品に共通する特性と基本的な知識(午前:第1~第20問)
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