本問は、「医薬品」の「受診勧奨」についての問題です。基礎・基本的なものばかりなので、難しいところはありません。テキストと過去問を繰り返しておけば、まず、取れます。
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本問の難易度は、「ふつう」です。
選択肢1の「かぜ症候群等に伴う鼻炎症状の場合、鼻炎が続くことで副鼻腔炎や中耳炎などにつながる こともあるため、そのような症状の徴候に対しても注意を促すとともに、中耳炎が発生した 場合などは医療機関を受診するよう勧めるべきである。 」ですが、正しい記述です。
そのとおりの記述です。「鼻に用いる薬」の「相互作用」からの出題です。
手引きには…、
「かぜ症候群等に伴う鼻炎症状の場合、鼻炎が続くことで副鼻腔 炎や中耳炎などにつながるこ ともあるため、そのような症状の徴候に対しても注意を促すとともに、」
「中耳炎が発生した場合 などは医療機関を受診するよう勧めるべきである。」
…とあります。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢2の「きず口等の殺菌消毒薬の販売時において、低温火傷は、表面上は軽症に見えても、組織の 損傷が深部に達している場合があるため、医療機関を受診するよう勧めるべきである。 」ですが、正しい記述です。
これも、そのとおりの記述です。「皮膚に用いる薬」の「受診勧奨」からの出題です。
手引きには…、
「出血が止まらない又は著しい場合、患部が広範囲な場合、ひどい火傷の場合には、 状態が悪化するおそれがある。」
「特に低温火傷は、表面上は軽症に見えても、組織の損傷が深部 に達している場合があり、医師の診療を受けるなどの対応が必要である。」
「 また、殺菌消毒成分はすべての細菌やウイルスに対して効果があるわけでなく、5~6日経 過して痛みが強くなってくる、又は傷の周囲が赤く、化膿 しているような場合には、医療機関 (外科又は皮膚科)を受診するなどの対応が必要である。」
…とあります。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢3の「爪白癬 は、清浄に保てば自然治癒することが多いが、頭部白癬 は、患部に薬剤が浸透しに くく、難治性であるため、医療機関を受診するよう勧めるべきである。 」ですが、誤った記述です。
語句が入れ替わってます。難治性なのは、爪白癬の方ですよ。
手引きには…、
「頭部白癬 は小児に多く、清浄に保てば自然治癒することが多いが、炎症が著しい場合に は医師の診療を受けるなどの対応が必要である。」
「 爪白癬 は、爪内部に薬剤が浸透しにくいため難治性で、医療機関(皮膚科)における全 身的な治療(内服抗真菌薬の処方)を必要とする場合が少なくない。」
…とあります。
よって、選択肢は、「誤」となります。
選択肢4の「滋養強壮保健薬は、ある程度継続して使用されることによって効果が得られる性質の医薬 品であるが、1ヶ月位服用しても症状の改善がみられない場合には、栄養素の不足以外の要 因が考えられるため、症状によっては医療機関を受診するよう勧めるべきである。 」ですが、正しい記述です。
そのとおりの記述です。
「滋養強壮保健薬」の「受診勧奨」からの出題でした。数字の「1ヶ月位服用」は、チェックしておきましょう。
不安な人は、テキストを精読しておきましょう。
よって、選択肢は、「正」となります。
「1」は「正」です。
「2」は「正」です。
「3」は「誤」です。
「4」は「正」です。
「誤っているもの」は、
正解:3
さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。
弱点克服等には、以下のリンクで、科目別に演習してください。
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