登録販売者 愛知県 過去問+解説 令和7年度(2025年度)午前第60問

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、「医薬品」の「受診勧奨」についての問題です。基礎・基本的なものばかりなので、難しいところはありません。テキストと過去問を繰り返しておけば、まず、取れます。

愛知県 午前第60問‐受診勧奨

 

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難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「ふつう」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

選択肢1

 選択肢1の「かぜ症候群等に伴う鼻炎症状の場合、鼻炎が続くことで副鼻腔炎や中耳炎などにつながる こともあるため、そのような症状の徴候に対しても注意を促すとともに、中耳炎が発生した 場合などは医療機関を受診するよう勧めるべきである。 」ですが、正しい記述です。

 そのとおりの記述です。「鼻に用いる薬」の「相互作用」からの出題です。

 手引きには…、

 「かぜ症候群等に伴う鼻炎症状の場合、鼻炎が続くことで副鼻腔 炎や中耳炎などにつながるこ ともあるため、そのような症状の徴候に対しても注意を促すとともに、」

 「中耳炎が発生した場合 などは医療機関を受診するよう勧めるべきである。」

 …とあります。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢2

 選択肢2の「きず口等の殺菌消毒薬の販売時において、低温火傷は、表面上は軽症に見えても、組織の 損傷が深部に達している場合があるため、医療機関を受診するよう勧めるべきである。 」ですが、正しい記述です。

 これも、そのとおりの記述です。「皮膚に用いる薬」の「受診勧奨」からの出題です。

 手引きには…、

 「出血が止まらない又は著しい場合、患部が広範囲な場合、ひどい火傷の場合には、 状態が悪化するおそれがある。」

 「特に低温火傷は、表面上は軽症に見えても、組織の損傷が深部 に達している場合があり、医師の診療を受けるなどの対応が必要である。」

 「 また、殺菌消毒成分はすべての細菌やウイルスに対して効果があるわけでなく、5~6日経 過して痛みが強くなってくる、又は傷の周囲が赤く、化膿 しているような場合には、医療機関 (外科又は皮膚科)を受診するなどの対応が必要である。」

 …とあります。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢3

 選択肢3の「爪白癬 は、清浄に保てば自然治癒することが多いが、頭部白癬 は、患部に薬剤が浸透しに くく、難治性であるため、医療機関を受診するよう勧めるべきである。 」ですが、誤った記述です。

 語句が入れ替わってます。難治性なのは、爪白癬の方ですよ。

 手引きには…、

 「頭部白癬 は小児に多く、清浄に保てば自然治癒することが多いが、炎症が著しい場合に は医師の診療を受けるなどの対応が必要である。」

 「 爪白癬 は、爪内部に薬剤が浸透しにくいため難治性で、医療機関(皮膚科)における全 身的な治療(内服抗真菌薬の処方)を必要とする場合が少なくない。」

 …とあります。

 よって、選択肢は、「誤」となります。

選択肢4

 選択肢4の「滋養強壮保健薬は、ある程度継続して使用されることによって効果が得られる性質の医薬 品であるが、1ヶ月位服用しても症状の改善がみられない場合には、栄養素の不足以外の要 因が考えられるため、症状によっては医療機関を受診するよう勧めるべきである。 」ですが、正しい記述です。

 そのとおりの記述です。

 「滋養強壮保健薬」の「受診勧奨」からの出題でした。数字の「1ヶ月位服用」は、チェックしておきましょう。

 不安な人は、テキストを精読しておきましょう。

 よって、選択肢は、「正」となります。

答え

 「1」は「正」です。

 「2」は「正」です。

 「3」は「誤」です。

 「4」は「正」です。

 「誤っているもの」は、

 正解:3

 さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。

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医薬品

 21問:漢方処方製剤(かぜ)

 22問:かぜ薬

 23問:カフェイン

 24問:漢方処方製剤(鎮咳去痰)

 25問:腸の薬の配合成分

 26問:瀉下薬の配合成分

 27問:漢方処方製剤(胃)

 28問:貧血用薬(鉄製剤)

 29問:呼吸器官に作用する薬

 30問:胃腸鎮痛鎮痙薬

 31問:かぜ薬(総合感冒薬)

 32問:胃酸の中和作用

 33問:鎮暈薬(乗物酔い防止薬)

 34問:眠気を促す薬

 35問:サリチル酸系解熱鎮痛成分

 36問:浣腸薬

 37問:口腔咽喉薬・うがい薬(含嗽薬)

 38問:駆虫薬

 39問:胃の薬の配合成分

 40問:高コレステロール改善薬

 41問:痔疾用薬

 42問:泌尿器用薬

 43問:漢方処方製剤(婦人薬)

 44問:内服アレルギー用薬

 45問:鼻に用いる薬の配合成分

 46問:眼科用薬の配合成分

 47問:眼科用薬の配合成分2

 48問:漢方独自の病態認識

 49問:きず口等の殺菌消毒薬

 50問:外皮用薬

 51問:歯や口中に用いる薬

 52問:ニコチン置換療法

 53問:ニンジン

 54問:滋養強壮保健薬

 55問:漢方処方製剤(肥満症)

 56問:尿糖・尿タンパク検査薬

 57問:婦人薬

 58問:消毒薬

 59問:衛生害虫と防除

 60問:受診勧奨

令和7年度 愛知県 科目別

 弱点克服等には、以下のリンクで、科目別に演習してください。

 ・令和7年度 インデックス

 ・基本的な知識(第1~第20問)

 ・主な医薬品とその作用(第21~第60問)

 ・人体の働きと医薬品(午後 第1~第20問)

 ・薬事に関する法規と制度(午後 第21~第40問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(午後 第41~第60問)

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、

 テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、

 過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者 過去問題集 '26年版 (2026年版) 」を使えば支障ありません。

こまごましたもの

 登録販売者の独学方法については、「登録販売者の独学」を、参考にしてください。

 登録販売者のブログ記事などは、「サイトマップ」に、挙げています。

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