ビタミンD‐登録販売者

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 ビタミンDは、「滋養強壮保健薬」の「主たる配合成分」として配合されています。試験のポイントをまとめたり、出題傾向を「○×」形式の過去問で紹介したりしています。通勤・通学時のおさらい用にどうぞ。

傾向と優先順位

 ご存じのように、「ビタミンD」は、「滋養強壮保健薬」の「主たる配合成分」として登場します。

 市販薬には、「【第2類医薬品】ワダカルシュームエース 280錠 」などがあります。

 当該成分は、ほぼ試験に出ます。優先順位は「高い」です。

過去問○×問題

 ビタミンDは…、

 ① ビタミンDは、腸管でのカルシウム吸収及び尿細管でのカルシウム再吸収を促して、骨の形成を助ける栄養素であり、骨歯の発育不良、くる病の予防等に用いられる。

 ② ビタミンDの過剰症としては、低カルシウム血症が知られている。

 …といった感じで出題されます。

 ①の正誤はこちらです。

 ②の正誤はこちらです。

例題解説

 先の○×問題の解説です。

 ①の「ビタミンDは、腸管でのカルシウム吸収及び尿細管でのカルシウム再吸収を促して、骨の形成を助ける栄養素であり、骨歯の発育不良、くる病の予防等に用いられる」ですが、まさにそのとおりです。

 ビタミンDのキーワードは、「カルシウム」と「くる病」です。そのほか「骨の形成」です。

 よって、①は、「○」となります。

 ビタミンDは、後述するくだらない憶え方のように、「骨関係」と憶えましょう。

典型的なひっかけ

 ②の「ビタミンDの過剰症としては、低カルシウム血症が知られている」ですが、登録販売者でよくあるひっかけ問題です。

 ビタミンDの過剰症には、「“高”カルシウム血症」があります。

 卑劣な出題者は、本問のように、1字1句だけ換えた問題を好みます。問題文は慎重に読み進めましょう。

 なお、過剰症には、先の高カルシウム血症のほか、「異常石灰化」があります。

試験ポイント‐ビタミンどん

 ビタミンDは、別名?の「カルシフェロール類」で試験に出ることがあります。

 先に問題も、「カルシフェロール類の過剰症としては、高カルシウム血症が知られている」などと、出題される可能性があるってな寸法です。

 ですから、「ビタミンD=カルシフェロール類」と、頭に入れておかねばなりません。

 んで、くだらない憶え方ですが…、

 ビタミンDを、「ビタミン“どん”」くらいに読み替えます。

 イメージするのは、薩摩っ子の、たとえば、西郷隆盛あたりの、骨太の人を思い浮かべます。んで…、

 骨太の薩摩人=カルシウム豊富そう=ビタミンDの“カルシ”フェロール

 …ってな感じで連想するってな次第です。

 わたしは、「ビタミンどん」で、ビタミンDがカルシウム‐骨関係と頭に入ったので、苦手にしている人は参考にしてみてください。

コツ的なこと

 登録販売者の勉強方法等は、「登録販売者の独学」に述べています。独学の概要・注意事項などはこちらで。

 次いで、医薬品の成分の暗記が苦手な人へのアドバイスです。

 実地が一番頭に入ります。成分・効能が頭に入らない方は、机の前の勉強を止めて、ドラッグストア等で、実際の医薬品を手にしてみてください。

 先に挙げた、「【第2類医薬品】ワダカルシュームエース 280錠 」などのページを見ながら、テキストと突き合わせるだけでも、記憶に残ります。

 テキストの字面だけでは、記憶の残りは悪いので、実物を目で見て触って確かめて、憶えていきましょう。


他のページ

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 ビタミンB3

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 ビオチン

 カルシウム

 システイン

 アミノエチルスルホン酸(タウリン)

 アスパラギン酸ナトリウム

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は、テキストは、初心者向けでオマケ付きの「らくらく完全攻略! 登録販売者試験 合格テキスト&問題集」と、掲載問題数が一番多い「超重要 登録販売者 過去問題集」を使えば支障ありません。わたしはこれで「117点」取れました。

 また、公式の過去問は、PDFで配布されています。過去問演習は、「タブレット」が便利です。もってない人は、受験を機に、アマゾンの「Fire HD」を推奨します。最優秀のコスパです。

こまごましたもの

 登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。

 興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。

 そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。

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