ビタミンB6‐登録販売者

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 ビタミンB6は、「滋養強壮保健薬」の「主たる配合成分」として配合されています。試験のポイントをまとめたり、出題傾向を「○×」形式の過去問で紹介したりしています。通勤・通学時のおさらい用にどうぞ。

傾向と優先順位

 ご存じのように、「ビタミンB6」は、「滋養強壮保健薬」の「主たる配合成分」として登場します。

 市販薬には、「【指定第2類医薬品】パンビタンハイ 240錠」や「【第3類医薬品】リボナミン錠F 120錠 」などがあります。

 当該成分は、選択肢の1つとして、本試験に顔を出します。優先順位は「高い」です。

過去問○×問題

 ビタミンB6は…、

 ① ビタミンB6は、炭水化物からのエネルギー産生に不可欠な栄養素で、神経の正常な働きを維持する作用がある。

 …といった感じで出題されます。

 ①の正誤はこちらです。

例題解説

 先の○×問題の解説です。

 ①の「ビタミンB6は、炭水化物からのエネルギー産生に不可欠な栄養素で、神経の正常な働きを維持する作用がある。」ですが、各ビタミン類のキーワードを押えている人なら、即答できたはずです。

 ビタミンB6のキーワードは、「タンパク質」です。

 よって、①は、「×」となります。

 なお、「炭水化物」がキーワードなのは、「ビタミンB1」の「チアミン類」です。

 ついでに言うと、「脂質」がキーワードなのは、「ビタミンB2」の「リボフラビン類」です。

 きっちり、キーワードを暗記しておきましょう。

試験ポイント

 ビタミンB6は、皮膚や粘膜の健康維持、神経機能の維持に重要です。

 口内炎や皮膚炎、肌荒れといった皮膚・粘膜の症状緩和に有効です。

くだらない憶え方

 ビタミンB6は、別名?「ピリドキシン」で問われることもあります。

 よって、ビタミンB6=ピリドキシンと頭に入れておかねばならないのですが、ここで、くだらない憶え方です。

 「ピ・リ・ド・キ・シ・ン」で「6文字」です。

 、よって、6文字のピリドキシンは、ビタミンB“6”だ、ってな感じで憶えるといった寸法です。

 次に、キーワードの「タンパク質」ですが、これも、くだらない憶え方があります。

 ビタミンB6=ピリドキシンですから、ピリドキシンの頭文字「ピリ」を拝借して、「ピリッとしたお肉」といった語呂で覚えます。

 「ピリっ」は、いうまでもなく、「ピリドキシン」の符号です。

 「お肉」は、ご想像のとおり、「タンパク質」の暗喩です。

 「ピリッとしたお肉」で、「ビタミンB6‐タンパク質の代謝に関与」が憶えられるかと思います。

 また、ピリドキシンのほか、「ピリドキサール類」もありますが、これは各自でアレしてください。

コツ的なこと

 登録販売者の勉強方法等は、「登録販売者の独学」に述べています。独学の概要・注意事項などはこちらで。

 次いで、医薬品の成分の暗記が苦手な人へのアドバイスです。

 実地が一番頭に入ります。成分・効能が頭に入らない方は、机の前の勉強を止めて、ドラッグストア等で、実際の医薬品を手にしてみてください。

 先に挙げた、「【指定第2類医薬品】パンビタンハイ 240錠」や「【第3類医薬品】リボナミン錠F 120錠 」などのページを見ながら、テキストと突き合わせるだけでも、記憶に残ります。

 テキストの字面だけでは、記憶の残りは悪いので、実物を目で見て触って確かめて、憶えていきましょう。


他のページ

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 カルシウム

 システイン

 アミノエチルスルホン酸(タウリン)

 アスパラギン酸ナトリウム

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は、テキストは、初心者向けでオマケ付きの「らくらく完全攻略! 登録販売者試験 合格テキスト&問題集」と、掲載問題数が一番多い「超重要 登録販売者 過去問題集」を使えば支障ありません。わたしはこれで「117点」取れました。

 また、公式の過去問は、PDFで配布されています。過去問演習は、「タブレット」が便利です。もってない人は、受験を機に、アマゾンの「Fire HD」を推奨します。最優秀のコスパです。

こまごましたもの

 登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。

 興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。

 そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。

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