本問は、「法規」の「濫用のおそれがあるもの」についての問題です。基礎・基本的なものばかりなので、難しいところはありません。テキストと過去問を繰り返しておけば、まず、取れます。
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本問の難易度は、「ふつう」です。
「濫用等のおそれのあるものとして厚生労働大臣が指定する医薬品」ですが、要は、暗記問題です。
濫用等のおそれのあるものとして厚生労働大臣が指定する医薬品は…、
エフェドリン
コデイン(鎮咳去痰薬に限る。)
ジヒドロコデイン(鎮咳去痰薬に限る。)
ブロモバレリル尿素
プソイドエフェドリン
メチルエフェドリン(鎮咳去痰薬のうち、内用液剤に限る。)
…となっています。
ブログの「濫用等のおそれのある医薬品の憶え方」も、一読願います。
上記リストから、答えは、「a ジヒドロコデイン(鎮咳去痰薬に限る。)」と「b ブロモバレリル尿素」となります。
「正しい組み合わせ」は、
正解:1
・医薬品に共通する特性と基本的な知識(午前:第1~第20問)
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、
過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '24年版 (2024年版) 」を使えば支障ありません。
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