41問‐R3上期午後筆記の過去問と解説

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 これまでにない出題で、戸惑うかもしれません。こういう出題が今後増えるかもなので、出題形式だけはチェックしておきましょう。

41問‐機器写真鑑別

 

 (クリックして拡大。)

 本問のレベルは「難」です。

 設問は、以下の画像のところです。

 

 配線図の資料(全体像)は、「こちら」です。

 本問の答えは、「こちら(記号のみ)」です。

解説

 本問は、これまでにない問題なので、解けなくても仕方がありません。

 さて、設問の図記号ですが、「BE」に「3P100A」と傍記されています。

 「BE」ですので、ここから、「過負荷保護付き漏電遮断器」となり、「イ」と「ハ」が消去されます。

 イとハの「サーキットブレーカ」ですが、これは、「過電流や短絡による過負荷時に自動で過電流を遮断する保護機器」とのことです。

 参考:グーグル検索:サーキットブレーカー 機器

 問題は、「ロ」と「ニ」の判別です。

 よーく、「資料」を見てください。

 図記号の右下に、「決相保護付き」と、傍記されています。

 次に、よーく、選択肢の「写真」を見てください。

 「ロ」の方には、「決相保護」ウンヌンの表記がありません。

 対して、「ニ」の方には、写真内に「単3中性線決相保護付き」の文言があります。

 よって、ここから、「ニ」を選ぶ、ってな次第です。

補足

 まずもって、本問では、「サーキットブレーカ」が難しいです。

 テキストには、そう出てこない語句だからです。

 んで、「単3中性線決相保護付き」も、テキストに載っているのは、稀でしょう。

 よって、解けなくて仕方ないと思います。

 とはいえ、本問は、資料をよく読んで、写真を凝視すれば、解けなくもない問題です。

 今後、こういう資料や写真の『ヒント』を掴んで解答する出題も、大いに予想されます。

 傾向把握の一環として、必ず、2~3回は、解いておきましょう。

答え

 こうした次第で…、

 正解:ニ

 …と相なります。

 >>> 次の問題へ。


筆記過去問リスト

 第1問から第30問までは、「一般問題」です。

 第31問から第50問までは、「配線図」です。

一般問題

 1問:抵抗計算・・・「やや難」。

 2問:銅線の抵抗・・・「ふつう」。

 3問:発熱量計算・・・「ふつう」。

 4問:回路の力率・・・「やや難」

 5問:Y(スター)結線・・・「難」。

 6問:単相2線式回路・・・「ふつう」。

 7問:三相3線式回路・・・「ふつう」。

 8問:許容電流計算・・・「ふつう」。

 9問:分岐回路の太さと許容電流・・・「ふつう」。

 10問:分岐回路の設計・・・「ふつう」。

 11問:ねじなしボックスコネクタ・・・「ふつう」。

 12問:電線許容温度・・・「やや難」。

 13問:コンクリートと金属管・・・「ふつう」。

 14問:三相誘導電動機・・・「ふつう」。

 15問:低圧進相コンデンサ・・・「ふつう」。

 16問:材料写真鑑別・・・「ふつう」。

 17問:器具写真鑑別・・・「ふつう」。

 18問:工具写真鑑別・・・「ふつう」。

 19問:絶縁電線の接続・・・「ふつう」。

 20問:電気工事総論・・・「やや難」。

 21問:スイッチボックス・・・「ふつう」。

 22問:D種接地工事・・・「ふつう」。

 23問:電流減少係数・・・「ふつう」。

 24問:測定器の用途・・・「ふつう」。

 25問:絶縁抵抗測定・・・「ふつう」。

 26問:接地抵抗値と絶縁抵抗値・・・「ふつう」。

 27問:アナログ計器とデジタル計器・・・「ふつう」。

 28問:電気工事士法・・・「ふつう」。取る。

 29問:電気用品安全法・・・「ふつう」。取る。

 30問:電圧区分・・・「ふつう」。取る。

配線図

 31問:引込線取付点・・・「ふつう」。

 32問:電線図記号・・・「難」。

 33問:器具図記号・・・「ふつう」。

 34問:図記号当て・・・「ふつう」。

 35問:配線用遮断器の定格電流・・・「ふつう」。

 36問:図記号当て・・・「ふつう」。

 37問:接地抵抗値・・・「ふつう」。

 38問:器具図記号当て・・・「ふつう」。

 39問:最少電線本数・・・「ふつう」。

 40問:引掛形コンセントの図記号・・・「ふつう」。

 41問:機器写真鑑別・・・「やや難」。

 42問:スリーブ当て・・・「難」。

 43問:使用されていないもの・・・「難」。

 44問:ケーブル当て・・・「ふつう」。

 45問:未使用工具当て・・・「ふつう」。

 46問:未使用器具当て・・・「ふつう」。

 47問:差込形コネクタ当て・・・「ふつう」。

 48問:スリーブ当て・・・「難」。

 49問:使用コンセント・・・「ふつう」。

 50問:未使用スイッチ・・・「ふつう」。

PDF過去問の閲覧

 

 PDFの閲覧は、スマホだと画面が小さくて見難く、PCだとキーボードやマウス、配線等が邪魔で、かなりイライラします。

 本格的な“過去問演習”には、「タブレット」が最も勝手がよく、ストレスが少ないです。

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クレカ嫌い

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独学向け教材-2電工独学の生命線

 

 結論から言うと、「独学向けの良質な教材」を使うことが、独学合格の“キモ”です。

 詳細は「筆記試験の教材」と「技能試験の教材」に述べてますが、読むのがメンドクサイ人は…、

 筆記用のテキストは、絵が多くて漢字の少ない「 ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すいーっと合格(2022年版) 」を、

 筆記用の過去問には、コンパクトで持ち運びやすい「 すい~っと合格赤のハンディ ぜんぶ解くべし!第2種電気工事士 筆記過去問2022 」を使います。

 技能のテキストは、写真の多い「 ぜんぶ絵で見て覚える 第2種電気工事士 技能試験すい~っと合格 」を…、

 技能の工具は、定番メーカー:HOZANの「ホーザン(HOZAN) 基本工具 DK-28 」を…、

 技能の材料には、工具と同じメーカーの「ホーザン(HOZAN) DK-52 2回セット」を使います。

 (教材には「年度」対応があるので、必ず、自分の受ける年になっているか、確認してください。

 (「技能教材よくある質問(何回分がいいの?等)」も、参考にしてください。)

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 第2種電気工事士に関するこまごましたことは、ブログにも投稿しています。興味のある方は、「第2種電気工事士:ブログ記事」をばご参考ください。

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