第2種電気工事士 筆記試験の勉強

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

第2種電気工事士の筆記試験の勉強方法。筆記の勉強を「少しでもラクをする方法」から、捨て問の当否と試験科目の勉強の順番を解説。合格レベルに達する筆記の具体的な勉強方法のほか、「わたしの筆記勉強」も紹介。暗記の足しになる「くだらない憶え方」や「最悪の勉強方法」、筆記試験の「直前対策」も併せて説明している。

筆記の勉強方法を手短に

【重要】少しでもラクをする

 少しでもラクをしたいなら、筆記の勉強の時点で、技能の教材を購入します。

 というのも、「実物」があった方が、楽になる論点があるからです。

 たとえば、下のような…、

 

 …写真鑑別です。

 写真のケーブルは、「EM-EEF」なのですが、技能の教材には、当該EM-EEFのケーブルが入っているので、実物を見たり触っていたりすれば、この種の問題を即答できるわけです。

 

 また、VVF・VVR・IVというケーブルと電線が「耐燃温度‐R3 上期午前 第12問」といった感じで、しばしば出題されますが、これらも、技能の教材に入っているので、(あーこれがそうなのね)的に、頭に入りやすいのです。

   

 工具だと、「リングスリーブ用圧着ペンチ」がおいしいです。

 

 第2部「配線図」で、実によく出ます。

 「R4 上期午前 第48問‐工具 写真鑑別」や「R2 下期午前 第50問‐写真鑑別」、「R2 下期午前 第42問‐接続作業」といった感じで、頻出の工具となっています。

 当該リングスリーブ用圧着ペンチも、「実物」があれば、その用途など、すぐに頭に入ります。

 技能の教材は、筆記が受かれば、どのみち買うことになるのですから、さっさと買ってしまい、筆記の勉強と被るものを有効利用するのが賢明かと思います。

 それに、技能の教材は、筆記の合格発表以降は、品薄や品切れになることが多く、買いそびれを防ぐ意味もあります。(業者の足元価格は、エグイです。)

 ちなみに、技能の候補問題は、ほぼ毎回同じなので、たとえ、筆記に落ちたとしても、技能の教材は、次回・次々回の試験に利用可能です。お金が無駄になることはありません!

 技能の教材は、「技能 教材レビュー」にまとめていますが、読むのが面倒な人は、定番メーカーの「ホーザン(HOZAN) 基本工具 DK-28 」 と、 「ホーザン(HOZAN) DK-52 2回セット」で揃えればよいでしょう。全く支障ないです。

【重要】捨て問について

 結論から言うと、筆記は、『捨て問』をしてもいいです。

 合格基準点は、「6割正解」です。出題数は50問なので、「50*0.6」で「30問」正解すればいいわけで、逆を言えば、「20問」は、不正解でよいってな寸法です。

 そもそも、筆記で高得点を取ったからといって、技能試験に特典やプレゼントがあるわけでないので、高得点を目指す理由がないのであります。安全合格圏の「35問」正解あたりを狙っていけばいいのです。

 んなもんで、苦手な論点・メンドクセー論点は、「捨て問」とします。

 わたしは、「難しい電気理論」と「複線図」を「捨て問」にしていました。

 「電気理論」には、文系では手が負えないものが多々あり、何回テキストを読んでも???だった「交流回路」などは、完全に捨てました。

 「複線図」ですが、例年、4~5問出題されるのですが、技能でも勉強するので、筆記では捨ててました。本試験では、完全にあてずっぽの解答でした。

 それでも、当時で40問くらい正解できて、1回で筆記をパスしています。

 筆記では、すべての科目・すべての論点を完璧にする必要は皆無です。

 10問前後なら、「捨て問」可能なので、自分の点の取れる問題・論点に絞って、勉強してください。

 なお、「捨て問」の注意事項ですが、「捨て問」をするなら、それをカバーすべく、他の科目を、たとえば、配線設計・配線理論を、徹底して勉強することになります。

 「単に捨てるだけ」では、点数上、危険なので、注意してください。

【重要】勉強の順番

 文系ド素人が、筆記の勉強を始める前に知っておくべきことは、勉強する『順番』です。

 筆記の試験科目には、ガチの優先順位があります。

 結論から言うと…、

 『電気理論や配線理論・配線設計から、“勉強しない”。

 『図記号、器具・材料・工具、法令から、“勉強する”。

 『後は、残った科目で、1点1点を積み上げていく。

 …です。

 電気理論や配線理論・配線設計は、点が取り難いので、マジもんで「後回し」です。

 図記号、器具・材料・工具、法令は、点が取りやすいので、これらから勉強を始めます。

 「図記号」は、約10問の出題なので、「9~10問」は取れます。

 「器具・材料・工具」は、約12~13問の出題なので、「10点」くらいが取れます。

 「法令」は3問の出題なので、「3点」は取れます。

 これら、点の取りやすい3科目で、少なくとも、「約22問前後」が取れるわけです。

 合格基準は、「30問正解」です。

 んなもんで、あと「8問」前後取れたらギリギリ合格であり、もうちょっと頑張って「10問」正解できれば、確実に合格できるってな寸法です。

 んで、上記以外の科目で、合格基準+αまで、1点1点を積み上げていく、というのが筆記の試験勉強です。

電気理論や配線理論・配線設計から、勉強しない

 まずもって、文系ド素人は、「電気理論や配線理論・配線設計から、勉強しない」を、必ず守ってください。

 そもそも、一番最初に電気理論や配線理論・配線設計を勉強しないと、以降の勉強が進まない・できないといったことは、“全くありません”。

 当該2科目は、理系的な勉強が多く、実にメンドウでややこしいです。

 これらからやり始めると、本当に嫌気が差します。

 試験科目には、当該2科目より、カンタンで、点が取りやすく、そして、勉強しやすいものがゴロゴロしています。

 電気理論と配線理論・配線設計は、ガチで「後回し」してください。

 こうするだけで、圧倒的に“挫折”しなくなります。

 ところで、「配線理論・配線設計」は、最終的には、勉強することになります。(電線の許容電流や分岐回路は、表の暗記だけで取れるので、結構、おいしい科目です。)

 対して、「電気理論」は、「半分捨てる」ことになります。

図記号、器具・材料・工具、法令から、勉強する。

 筆記試験の勉強は、「図記号」、「器具・材料・工具」、そして、「法令」の3つから始めます。

 まず、「図記号」と「器具・材料・工具」は、ぶっちゃけいえば、小学生でも解けます。

図記号

 たとえば、「図記号」の問題には、「ケーブル」の図記号を問う…、

 

 …とか、『外灯』の図記号を問う…、

 

 …とか、『器具』の図記号を問う…、

 

 …といったものが問われています。

 正直、ほとんど頭を使いません。

 要領的には、小学生で学んだ地図記号であり、テキストを何回か見て、過去問を解けば、すぐに要領がつかめます。

 くだらない憶え方があります。ブログの「2電工筆記・図記号」を、お目汚しください。

 たとえば、「Hの位置、Lサイズかどうか確認ー位置表示灯(H)と確認表示灯(L)の図記号の憶え方」は、ほんのちょっとだけ、記憶の足しになるはずです。

 また、図記号には、「第2種電気工事士 一問一答」もあるので、細切れ時間の有効利用に役立たせてください。

器具・材料・工具

 次に、「器具・材料・工具」では、「工具」の用途を問う…、

 

 …とか、「工事材料」の…、

 

 …といった、“勉強すれば、すぐに取れる問題が多いのです。

 「器具・材料・工具」は、技能の工具・教材を買ったりホームセンターで実物を触ったりすれば、“すぐさま”点が取れるようになります。

 最近では、テキストに出てこないナニコレ?的な写真鑑別が出るなどしていますが、こうした難問を差っ引いても、電気理論等に比べたら、圧倒的に点が取りやすいです。

法令

 んで、気になる人も多い「法令」ですが、大半の問題は「定番問題」です。

 テキストのページ数も少なく、ボリュームも少ないので、“文系”なら、すぐ「点になる」論点です。

 参考までに、典型的な過去問を挙げると…、

 …といった。基本的な問題がほとんどです。

 ときおり、「電気用品安全法」で難問が出ることもありますが、ごく稀となっています。

 過去問演習をシッカリして、テキストをチェックしていれば、「法令」では、「3問」取れることが多いです。

 「法令」のくだらない憶え方があります。

 ブログの「2電工筆記・法令」を、参考ください。

 たとえば、「「カカロット」で対地電圧300V以下にできる住宅の屋内電路の規定を憶える」などは、手前味噌ながら憶えやすいかと思います。

 読後感は、「くだらないな」です。

 なお、「法令」では、閾値がしばしば登場するので、「法律用語解説‐以下・以上・未満・超える」は、目を通しておいてください。

後は、残った科目で、1点1点を積み上げていく

 優先すべき科目が済んだら、先述したように、『後は、残った科目で、1点1点積み上げていく』ように勉強します。

 主要科目が済んだら、後はお好きに、で構わないのですが、個人的には…、

  • 測定・検査
  • 電気工事
  • 配線設計・配線理論
  • カンタンな電気理論

 …をお奨めします。

測定・検査

 「測定・検査」ですが、費用対効果が高いです。

 当該論点では、検査に使う器具の写真鑑別や…、

 

 器具の使い方を問う「2018下期:26問‐接地抵抗計の操作」といった問題が出題されます。

 大半の問題は、テキストを精読し、過去問演習を徹底しておれば、穏当に正解できます。

 まあ、ときどき、「アナログ計器・デジタル計器」といった、文系には厳しい出題もあるのですが、相応の勉強をしていれば、それでも「2~3問」くらいを、安定して取れます。

 そして、です。まれに、「計器記号」という図記号的な問題が出るのですが出る記号がほぼ決まっているので、速攻で解答できたりします。この点でも、オトクかと思います。

 「測定器」の悪くない勉強方法あります。ブログの「2電工筆記・計測器」を、参考ください。

電気工事

 「電気工事」ですが、一見すると理系的な科目に見えます。

 しかし、その実態は、単なる「暗記科目」です。

 各電気工事の規制や数字、表などを、たとえば、「ケーブル工事・・・支点間・・・2m以下」や「合成樹脂管工事・・・支点間・・・1.5m以下」といった細々したものを、憶えていくだけです。

 最初はとっつきにくいので、配偶者のように敬遠すべきですが、優先科目の勉強が終わっていれば、何とかテキストの記述も、配偶者並みの我慢ができるかと思います。

 テキストを精読し、テキストに載っている表を暗記し、そして、過去問を繰り返しておけば、ほぼほぼ点が取れるようなります。

 「電気工事」は、5問くらいの出題です。なので、「3~4問」正解出来れば、御の字です。もちろん、暗記科目なので、フルマークも可能です。文系なら、落としたくない科目です。

 「電気工事」のくだらない憶え方があります。

 ブログの「2電工筆記・工事」で、凌いでください。

 たとえば、「兄ちゃん0.1秒お漏らしー接地工事省略の憶え方」などは、頭の片隅に残るかと思われます。

 読後感は、「・・・」です。

配線設計・配線理論

 「配線設計・配線理論」は、最初は無理です。

 初見時は、ナニガナンヤラで、文系ド素人なら、頭が爆発します。

 よって、ある程度、電気の勉強に馴染んでから、着手します。

 当該科目ですが、「筆記 最低限の暗記リスト」のページで挙げている、表・数字・公式をガチ暗記することになります。

 実に、実に面倒なのですが、逆を言えば、憶えてしまえば、即、点数となるため、文系向けの科目でもあるのです。

 また、当該科目は、似たような問題が毎回出題される傾向にあり、たとえば…、

 …などは、“数字が変わっただけのほぼ同じ問題”が毎年のように、出題されています。

 んなもんで、テキストの表をガチ暗記して過去問演習をしておけば、文系ド素人でも、安定して「3~4問」を取れる、ってな次第です。

カンタンな電気理論

 文系にとっては、鬼門の電気理論ですが、「カンタンな電気理論」は、取りに行くべきです。

 本試験では、「オームの法則だけで取れる問題」や、「公式さえ憶えていれば取れる問題」が出題されています。

 正弦波交流やら単相交流回路などは、文系には手が出ないはずです。

 しかし、文系であっても、先の問題くらいなら、点が取れます。

 また、電気理論には、時折、文章問題も出ます。

 「R4 上期午前 第2問‐抵抗・許容電流」などですが、これも、文系なら取れるはずです。

 んで、「最悪の勉強方法」でも述べていますが、「R4 上期午後 第2問‐抵抗率」のような問題は、ぶっちゃけ、「上4、下Dの2乗」といった感じに、問題と答えを憶えてしまえば、即答できてしまいます。

 このように、電気理論であっても、文系でも取れる問題がそこそこ出題されるのです。それらを頂戴する、ってな次第です。

 電気理論は、6~7問ほど出題されます。

 文系でも、過去問演習を徹底しておれば、半分の「3点」くらいは取ることができ、ガチで合格が近づきます。

筆記の具体的な勉強方法

 結論から言うと、テキストを「2~3回」精読し、市販の過去問を「3回」解いて、直近「3回分」のPDF過去問を「1~2回」解けば、まず間違いなく合格します。

 幣サイトでは、10問前後の「捨て問」を前提としているので、上記のような「学習量」となっています。

問題演習を中心に

 筆記の試験勉強ですが、序盤・中盤は、「問題演習」を中心に据えてください。

 というのも、問題を解く方が、テキストの座学よりも、圧倒的に記憶に残るからです。

 ここを取り違えないでください。

 「テキストをシッカリ読んで内容を頭に入れてから、問題演習をする」では“ない”のです。

 後述していますが、テキストをざっくり読んだら、果敢に、過去問を解いていってください。

 筆記は、「問題演習の数」で決まります。

 テキストは、問題を解いた後で確認したり、チェックしたりするくらいで構いません。

 過去問演習の3回目あたりから、ジックリと精読していってください。

テキストの勉強について

 テキストですが、先述したように、「2~3回」の精読を推奨します。

 ぶっちゃけ言うと、テキストをシッカリ読まなくても、「過去問ブン回し」だけで、筆記に受かる可能性はあります。

 しかし、合否はギリギリです。「9,000円」強もの高額受験料を思えば、ギリギリ合格を目指すのは、全く賢明ではありません。

 昨今の試験は、過去問の「使い回し」も多いのですが、新しくなった問題も、問われてきています。

 たとえば、「電気工事」の論点「施工場所」ですが、以前は単に「ケーブル・金属管は、どこでもOK」だけで点が取れていたのですが、今では、「合成樹脂管」や「平形保護層工事」まで、問われるようになっています。

 ですから、テキストを精読し、過去問に出ていないところまで押える方が無難、という次第です。

 筆記は過去問だけでも受かる、というのは真実ではありますが、わたしは、“1回で確実に受かりたいので”、テキストまで読んでおく方を勧めます。

市販の過去問とPDF過去問の勉強について

 「市販の過去問」ですが、「教材レビュー:筆記試験の教材」などで紹介している「 すい~っと合格赤のハンディ ぜんぶ解くべし!第2種電気工事士 筆記過去問2022 」という過去問です。

 当該過去問は、科目別・論点別の構成になっているので、勉強しやすいです。わたしも使いました。

 当該過去問のうち、複線図や難しい電気理論以外の問題を、「3回」解いて、しかも、「筆記の最悪の勉強方法」で言うように、問題と答えとを憶えてしまえば、合格圏レベルの実力が身につきます。

 次に、「PDF過去問」ですが、公式で公開されている本試験問題のことです。

 当該PDF過去問を解く目的は、①試験傾向をつかむこと②実戦形式で問題を解くこと③問題演習の数を確保することとなっています。

 本試験のうち、第1部の「一般問題」は、市販の過去問と要領は同じなので、どうってことないです。

 しかし、第2部「配線図」では、「資料」を読み取らねばならず、ある程度の訓練が必要となります。

 また、当該配線図では、「R3上期午前筆記 第50問‐未使用スイッチ」といった「未使用〇〇」の出題があり、このタイプの出題にも、慣れておく必要があります。

 PDF過去問は、「実力試し」にもなります。

 直近のPDF過去問で、35点前後取れていれば、まずもって、本試験も通ります。

 また、テキストや過去問のいい復習にもなるので、最低でも、直近3回分の過去問演習を推奨する次第です。

 当該PDF過去問ですが、公式では、問題と答えとを公開していますが、解説がありません。

 そこで、当方の「第2種電気工事士の過去問+解説」で、手前味噌ながら解説を付したものをアップしています。試験勉強の中盤以降に、活用してください。

過去問演習について

 「過去問演習」ですが、「1~2回目」のときは、テキストを見ながら、答えを見ながら、解説を読みながらで構いません。

 先も述べましたが、筆記は「暗記と記憶」なので、問題の前で何十分もウームと唸るくらいなら、さっさと答えなりを見ましょう。

 序盤は、ドンドコと問題を解いていって、試験問題がどういう代物なのかをつかめれば、OKです。

 「3回目」あたりに、問題だけで解答できるようになればいいです。

 問題をたくさん解けば、それだけ、頭に残ります。要は、「憶えさえすればそれでいい」ので、問題演習の「数」を確保することを目標にやっていってください。

 最後に、市販の過去問とPDF過去問に共通するアドバイスです。

 問題演習をしたら、その問題の出来不出来を、「〇」と「×」で、メモしていきましょう。

 〇×を付けていると、本試験直前の復習に、実に有用だからです。

 たとえば、「〇〇〇」とメモされていたら、過去問演習の3回とも正解だったわけで、本試験でも、穏当に解けます。こんな“できる”問題を復習する必要はないわけです。

 対して、「×××」や「××〇」といった感じで、間違うことの多い問題は、復習すべきといった寸法です。

 「〇」と「×」のメモで、直前期の復習が実に効率的になります。

 過去問ぜんぶを復習するのは配偶者並みにウンザリですが、一部の問題だけなら、我慢も効きます。

わたしの筆記勉強

 わたしの筆記は、以下のように、勉強していました。

  1. テキストを読んだら、そのところの過去問を解く。答えられなかったり、できなかったら再度テキストで確認する。
  2. 昨日やった問題を、もう一度、ざっくり見る。
  3. 通勤時間や昼休み、寝る前に暗記タイムを設けて、必要な数字や語句、たとえば、「E」の記号は何か?(答え:ねじなし電線管)とかを、憶えていく。
  4. 過去問は、できるようになるまで、繰り返す。

 筆記は、「暗記と記憶」が多いため、長時間の勉強が不利です。

 1回あたり30分前後を目途にしてやっていってください。

 ちなみに、わたしのメインの勉強場所は、通勤時の電車の中でした。テキストも過去問も暗記も、通勤時間で消化していました。

 机の前のガッツリした勉強は、終盤あたりだけでした。それも、PDF過去問を解くくらいでした。

最悪の、悪手の勉強方法

 (どうしよう!試験に間に合わないッ!)という方は、推奨はできない勉強方法ですが、「2電工・筆記の最悪の勉強方法」を参考にしてください。

 こんな勉強をしても、全く意味がないのですが、試験だけは何とかパスしたいなら、悪用してください。そして、合格後に、再勉強してください。

筆記 直前対策

 筆記の本試験についてのアドバイスです。

 筆記試験では、1~2問くらいの「難問」が出題されています。

 応用問題であったり、複合的な問題であったり、突拍子のない問題だったりと、手に終えません。

 そういう「難問」に遭遇したら、(あ、難問が来たな)と思って、深追いせず、潔く捨ててください。

 「難問」ですが、中には、何度も繰り返される「難問」もありますし、過去問に出たことは、甘く見てはいけないので、「2電工筆記の要チェックの難問・奇問・珍問・ひっかけ問題リスト」を参考にして、押えられるものは、押えておきましょう。

 そして、試験が近づいたら、「最低限の暗記リスト」で、必須の暗記事項をチェックして、見落としたものがあれば、ガチ暗記してください。

 先の暗記リストで、「2~3点」は、確保できるはずです。

 次に、本試験問題の効率的な解き方を、「本試験の筆記を解く順番」に挙げているので、参考にしてください。

 最後に、勉強ブログなどを、「筆記 記事一覧」に、まとめています。

 勉強したくないときなどに、ツラツラ、眺めてみてください。

第2種電気工事士のこまごましたもの

 「第2種電気工事士:独学資格ガイド」でも述べていますが、2電工は圧倒的な求人数を誇る優良資格で、人生の保証・保険になる資格です。わたし個人、とって本当に損がなかったと、ひしひし感じています。何か資格でも、とお考えの方は、いの一番に2電工を推薦します。

 先述したように、文系・電気ド素人でも、試験に巨大なハンデはないので、食わず嫌いをせず、挑戦してみてください。

 第2種電気工事士に関するこまごましたことは、ブログにも投稿しています。興味のある方は、「第2種電気工事士:ブログ記事」をばご参考ください。

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